新見正則(外科)のwikiや大学は?漢方専門外来開設?

新見正則(にいみまさのり)先生プロフィール

帝京大学医学部付属病院 准教授

専門:血管外科

移植外科

一般・消化器外科

セカンドオピニオン

誕生日:1959年2月24日(昭和34年)

出身:京都生まれ

学歴:1985年慶応義塾大学医学部卒業

93年~98年英国オックスフォード大学医学部博士課程に留学。

同年帝京大学医学部第1外科講師として帰国。

2002年:同医学部外科助教授。

一人でなんでも出来る一般・消化器外科医を志し、約10年間日夜手術の修練に励む。

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その後、英国オックスフォード大学大学院にて移植免疫学の博士課程を終了。

帰国後は、帝京大学で一般・消化器外科医として、特に血管外科医として活躍する一方、

 

移植免疫学の研究を続け数々の英文論文を出す。
医者としての広範な知識と、サイエンティストの思考力、

 

そして医療経済学的知識を社会に還元するために、
本邦としては最初の保険診療でのセカンドオピニオン外来を始める。

 

この活動をきっかけに日本全国にセカンドオピニオン外来が普及し、セカンドオピニオンのパイオニアとして知られる。

 

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画像:http://ameblo.jp/mniimi/

医師免許

  • 外科学会指導医
  • 消化器外科専門医
  • 消化器外科指導医
  • 消化器内視鏡専門医
  • 消化器病専門医
  • 心臓血管外科専門医
    労働衛生コンサルタント
    東洋医学会専門医

経歴

1985年:慶應義塾大学医学部卒業

1993年~1998年:英国オックスフォード大学医学部博士課程に留学

1998年:移植免疫学にてDoctor of Philosophy(D-Phil)取得

1985年:慶應義塾大学病院研修医

1986年:永寿総合病院外科(浅草)

1987年:大田原赤十字病院外科(栃木県大田原市)

1988年~1991年:慶應義塾大学医学部一般消化器外科(末梢血管班)

1989年:慶應義塾大学病院中央検査部病理にて外科病理を研修

1990年:慶應義塾大学医学部心臓血管外科レジデント

1991年:水戸赤十字病院外科(茨城県水戸市)

1998年:帝京大学医学部第1外科講師

2002年:帝京大学外科准教授

2002年:慶應義塾大学医学部外科非常勤講師

2009年:日本大学医学部内科学系統合和漢医薬分野兼任講師

 

病院で漢方専門外来を開設とは?

新見先生は西洋医学的治療をしてきましたが、自ら漢方を長期服用し、家族にも飲んでもらってその効果を確認したあと、病院で漢方専門外来を開設しました。

 

私は外科のなかで「血管外科」を専門に診療しています。

 

血管外科では、おもに、動脈や静脈が拡張したり、閉塞したりすることによって症状を起こす病気を診断し治療します。

血管の病気の診療には、それに相当する内科がありません。

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他科では治療できない症状ですが血管外科の範疇でもないので、そのような患者さんがいらした場合、以前は「わたしの専門分野ではないので」と丁寧にお断りしました。

でも、他の病院で「もう治療できない」と言われている方々が多いことも事実です。

「何かほかのことができないか」と思っているとき漢方治療に出会い、「漢方なんて、うさんくさい」という印象も持っていたのですが、他に治療法がないこともあり漢方薬を用いてみることにしました。

新見先生が長期にわたって漢方薬を試してみました

がっちりした体格(メタボ)脂汗が出るような重役太り肥満を改善するという

「大柴胡湯(だいさいことう)」、

そしていぼ痔を改善するという

「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」

の2種類を毎日飲んで実験。

<新見先生>最初は体の調子がよくなりました
。きつかったズボンがはけるようになり、「少しやせてきたかなぁ」とも。

やがて、肩こりが楽になったり、夜も深い睡眠がとれるようになったり。体重は84キロ→67キロ、ウエストは93センチ→78センチになりました。

3カ月経ってふりかえってみると、1年前より疲れなくなり、春の花粉症の症状にもあまり悩まされなくなっていました。

気づいたら、消化器外科専門医の資格を持つ自分が「そろそろ、手術したほうがいいかな」と思っていたいぼ痔も消失していたのです。

頭頂部の薄毛もよくなりました。

家族にも漢方を勧めました

妻:更年期障害のイライラや手のほてりを
加味逍遙散(かみしょうようさん)で

 

頑固な便秘を大建中湯(だいけんちゅうとう)や
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)で改善しそうです。

 

幼稚園児の娘(5歳):西洋薬の風邪薬を飲む代わりに鼻水が出ると

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、
発熱すると麻黄湯(まおうとう)、
腹痛のときは小建中湯(しょうけんちゅうとう)

母親(89歳):は膀胱炎が長引いたとき、

猪苓湯(ちょれいとう)を飲んでもらったら頻尿症状が改善しました。

さらに、高齢で疲れやすく元気がないので
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を飲み始めたら、

体の調子がよくなりました。

ひざの痛み(変形性膝関節症)は
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

によって、数カ月後には腫れがひきました。

義理の姉(40代):は血圧が高く、更年期の症状にも悩んでいました。

体のだるさ、頭痛などの不定愁訴が続いていたので、開業医に相談したところ、

黄蓮解毒湯(おうれんげどくとう)

でも、数年経っても症状がよくならず、「漢方は効かないわ」と言っていたのです。

 

そこで、私が診察し、
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

を処方したら、あんなに悩んでいた不定愁訴がなくなり、血圧の薬も必要なくなりました。

 

漢方薬は最初の短期間では対症療法として症状が改善します。

しかし、1年2年と飲み続けていると、全身の調子をととのえることができるようになります。
これを「体質が改善した」と言うわけです。

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