升田志郎(数寄屋大工)のプロフィールと数寄屋大工と宮大工の違い?

今回のプロフェッショナル 仕事の流儀に紹介された、
升田志郎(ますだ しろう)さんは日本を代表する数寄屋建築を手がけ、
当代一の腕と称される名大工なのです。

 

しかし升田志郎さんは8年前に胃がんを患い、
胃がんで患入院してます、

数年後には引退を覚悟しているといってます。

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この春、100年ぶりの大改修となる老舗料亭の和客室作りの

現場に名工の技と、後世に伝えたい職人の信念で
動いています。

 

名大工の升田志郎さんは木材のもつ個性を生かし切り、

シンプルでありながらも精緻な計算をもとに
“わびさび”の美を作り出すのです。

 

そこで升田さんは、時に樹齢100年を超える
木材の美しさを極限まで引き出す卓越した技術と


光や影の差し込み具合までも計算した圧倒的な
センスで唯一無二の空間を生み出すのです。

 

ビックリするのが、ビートルズのジョンレノンや

ロックフェラーなどの邸宅を手がけたかたなので。

 

私らは雲の上の人の邸宅を建てた人物なのです。

羨ましいですが、升田志郎さんのプロフィール
数寄屋大工と宮大工の違いなど調べて見ました。

 

画像:http://dentoh-isan.jp/event/e150206_takenaka

升田志郎(ますだ しろう)さんプロフィール

職業:数寄屋大工

誕生:1951年

年齢:67歳

略歴:

升田志郎さんは中学卒業後1967年に数寄屋の
名工として知られる中村外二棟梁に弟子入りします。

 

その後は京都の様々な数寄屋師の技術を吸収し、
25歳のときから大工世話役(棟梁)として
茶室の墨付を任されました。

 

2014年には厚生労働省「現代の名工」を受賞。

代表作に京都迎賓館主賓室座敷、中里太郎右衛門茶室、

小松市仙叟屋敷・玄庵等がある。

 

数寄屋大工と宮大工の違いは?

数寄屋大工とは茶室を造る大工さんのこと。

木造軸組工法で茶室風を取り入れて家屋を造るのです、
またの名を(書院造り)とも言う。

 

侘び寂びや花鳥風月といった粋や趣を表現するが、
わび・さび(佗・寂)は、日本の美意識の1つとされ、
質素で静かなものを指すそうです。

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また花鳥風月(かちょうふうげつ)よく四字熟語で
でてきますが意味は、

 

自然の美しい景色また、自然の風物を題材とした
詩歌や絵画などをたしなむ風流にもいうこと。

 

実用一辺倒ではない細工や材料を用い、
茶室に限らず趣味人の大店や商人などが、
蔵やはなれ、母屋や料亭、旅館などに
もちられたのです。

 

緻密な細工物が多様されるので建具大工の
素養が必要な腕が必要なのです。

 

数奇屋大工は予算的にも自由が利き、
今で言えば芸術家肌です。

 

宮大工とは?

神社・仏閣の建造などを行う大工のこと。

 

よく見ますと釘を使わずに接木を行うなど、
伝統的な技法により物を造る職人。

 

寺社を「お宮さん」と言っていたので宮大工と呼ばれ
ていた。

 

現在もいまだに築300年程の家屋も多く存在するのです。

 

家屋大工(木造大工・住宅大工・家大工)

一般的な木造住宅における木材・建材の加工・取り付け作業を行う大工。

宮大工ではないが、木造住宅の墨付け・きざみ・建て方・屋根仕舞・

外部造作・内部造作全般を取り仕切るバランスのとれた1人親方と職人を指す。

 

請負大工とも呼ばれ、各下請け業者の束ねも行う。

一般的に「大工さん」と親しみを込めて呼ばれるのは、この家屋大工である。

 

最近の分業制により、「木」「建材(ベニヤ・塩ビシート枠)」等の

造作を家屋大工・造作大工が行い、コンピュータを使った自動機械による

プレカット木材の建前を建て方大工(鳶であることが多い)が行う

住宅建築が増えている。

 

外装板・石膏ボード・断熱材のみならず、天井造作・フロア張りなども

専門職が行うようにもなってきている。

 

また、住宅の建築を依頼する先も高度経済成長期より家屋大工から、工務店・建設会社へ移ってきているため、現在は職人を指すことが多い。

最後に

最近は

2×4(ツーバイフォー)、プレハブ大工など、
木造枠組壁構法で家屋を造る大工が多いが、

 

現在は企業の枠組みの中に組み込まれており
地域密着型でないため、町大工とはいえない
そうです。

 

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