塩谷歩波(えんやほなみ)さんは銭湯とサウナが恋人と言う、
設計事務所で体を壊し、休職中に銭湯に救われて「銭湯への恩返し」
として銭湯イラスト「銭湯図解」を発表された。
最近は銭湯に行ったことのない方が多いのではないでしょうか。
銭湯はワクワクする場所と思わせてくれる塩谷歩波さんの作品なのです。
銭湯図解シリーズは塩谷歩波さんの作品で、
訪れた銭湯のレポートを素敵なイラストを添えて、
Twitterを中心としたSNSで発信されています。
塩谷さんはイラストレーターであり、なんと銭湯の番頭さんでもあります。
そんな塩谷歩波さんの年齢や経歴、出身大学、東京・杉並の「小杉湯」の
場所など調べて見ました。
画像:https://atsumorikouwaka.com/enya-bantou-irasutore-…
塩谷歩波(えんやほなみ)さんの経歴
勤務先:小杉湯
生年月日:1990年6月26日生まれ
年齢:28歳(2019年3月現在)
出身地:東京都
出身高校:立教女学院高等学校
出身大学:早稲田大学理工学部建築学科
前職:設計事務所
●ねとらぼ:えんやの銭湯イラストめぐり
●交通新聞社「旅の手帖」:百年銭湯

●小杉湯のアメブロ
高円寺の小杉湯、めちゃくちゃよかった、木の匂い、水の匂い、町の匂い、文化と生活と現代における銭湯の在り方に対して挑戦してるなーと思った、すごい、めちゃくちゃええ pic.twitter.com/GGGrhDkT5g
— ギャーギャーズのひるた (@gyaaahiruta) 2018年6月17日
塩谷歩波さんが働く「小杉湯」の場所は
小杉湯
1933年創業の「小杉湯」で、塩谷さんは番台での接客や風呂の準備の合間に
、銭湯図解を描いている。
住所:東京都杉並区高円寺北3-32-2
電話:03-3337-6198
定休日:毎週木曜日
営業時間:午後15時30分から深夜1時45分まで
■入浴料金温泉
大人 460円
中人 180円 (小学生)
小人 80円 (幼児)
■共通割引入浴券10枚で4,200円
■駐車場あり
■手ぶらでも入れますビックリマーク温泉
アクセス:JR高円寺駅から徒歩5分。
夏至祭スタッフTシャツ&うちわができました!フィンランドカラーの青が富士山とマッチしています☺︎Tシャツの背中にはちょっとした格言を…。うちわも私のイラストが素敵にレイアウトされて、可愛い仕上がりになっています!小杉湯にて配布中なのでぜひ〜!#小杉湯夏至祭https://t.co/a7YTzZNcp3 pic.twitter.com/WihOZYFr5W
— enya honami (塩谷歩波) (@enyahonami) 2018年6月18日
塩谷歩波さんの銭湯めぐりはいついくの?
塩谷さんは週5日は「小杉湯」で、あとの2日は違う銭湯を巡っています。
なんと「小杉湯」は福利厚生に銭湯がついているので、従業員は入り放題だそうです、
勤務中に入ることもあって、お風呂に入ってから番台に立つこともあとのこと。
1日に複数の銭湯を巡るので、銭湯でお風呂に入った回数だと
年間500回くらい入っているそうです。
都内の約200カ所の銭湯に行った、
塩谷歩波さんは、唯一の常駐スタッフです。
最後に
塩谷さんは年間500回も銭湯に入るのでお肌がツルツルになったそうで、
化粧はしなくなったそうですよ。
こんな可愛い子が番台にいればタオルが離されないような?