毎日暑い日が続いて食欲がなくなって
きませんか、
そんな暑い時に食べる「そうめん」
喉越しも良くたべられます。
そんななか「そうめんのバリエーションは300種類以上あって」
夏だけではなく通年いつでも「そうめんを楽しめる」と太鼓判を押すお店、
田中嘉織(たなか・かおり)さんは、
そうめん専門店「阿波や壱兆」の店主。
東京の東中野で珍しい24時間営業の
「そうめん専門店・阿波や壱兆」
店にはすだちをぜいたくに使ったメニューなど定番5種類に加え、
日替わりでトムヤムクンやビーフシチューなどと合わせた変わりメニューも提供されている。
そうめんのイメージが変わってしまう店なのです、
そんな田中嘉織さんの経歴、年齢や離婚に子供、1号店と2号店の場所など調べて見ました。
田中嘉織(たなか・かおり)さんの経歴
職業:そうめん専門店「阿波や壱兆」店主
誕生日:1970年7月8日生まれ
出身地:徳島県海部郡出身
出身校:地元の高校→東京の専門学校
離婚:シングルマザー・長男(23歳)
2021年現在
田中嘉織さんは上京し専門学校に入学、
故郷の徳島のそうめんを友人たちにご馳走したら大評判で
そこで東京でいつか故郷のそうめんを食べてもらえる店を作りたいと考えていた。
その後に結婚と出産、離婚を経て、
2009年の39歳にして念願の店を
オープンすることになったのです。
お店は東京・東中野に24時間営業のそうめん専門店「阿波や壱兆」をオープン。
5種類の定番メニューに加え、独創的な発想で生み出してきた300種類の日替わりメニューが話題を呼んでいるお店。
現在は一緒に暮らしている20歳の息子さんとすんでいるが、
開店当時には24時間営業のため、息子さんが思春期で衝突したこともあったという。
2018年3月には2号店のそうめん居酒屋「壱兆庵」をオープン。
そうめんのこだわりは?
日本三大そうめん
・播州そうめん揖保の糸
・三輪そうめん
・小豆島そうめん
そうめんの三大ブランドとして有名ですが、
田中嘉織さんの「阿波や壱兆」は徳島県のそうめんで、
麺が太く、コシが強い徳島の
半田そうめんの専門店だそうです。
「ひやむぎ」に分類される
太さなのですが、半田そうめんの伝統と
麺文化の地域性が認知され、
特別に「そうめん」と表記するコトができるそうなんです。
半田そうめんは、太くてモチモチ感がありパスタのように何にでも合わせられる麺なのです。
徳島産半田素麺は何と250年以上の歴史があります。
竹田製麺 半田手のべそうめん 3Kg
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◆◆東中野「阿波や壱兆」の一年中そうめん / 田中嘉織/著 / 文化学園文化出版局
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東中野の阿波や壱兆は、こんな24時間営業の店あるのって驚き。給料袋片手に24時間いたいですね。料理良し、お酒よし、〆のそうめんも最高。https://t.co/ttoITKR2mI pic.twitter.com/altm6YiGIn
— 主に飲んでいます (@sake1984a) 2017年10月9日
そうめん専門店「阿波や壱兆」の場所は?
住所:東京都中野区東中野1-58-11
電話番号:03-3363-7234(電話予約可)
営業時間:24時間営業
休日:不定休(基本年中無休)
席数 :カウンター10席、ロフト4~5席
(満席時は天候により、外にも席ができるとか)
アクセス:
JR中央線【東中野駅】徒歩30秒
都営地下鉄大江戸線【東中野駅】徒歩3分
2号店「そうめん居酒屋 壱兆庵」いっちょうあんの場所は?
住所:東京都中野区東中野5-3-1 ムサシビル B1F
電話番号:03-3371-1788(電話予約可)
営業時間:17:00~翌2:00
休日:不定休(基本年中無休)
席数 :カウンター10席、座敷8席
アクセス:【東中野駅】から徒歩3分
「壱兆庵」では
日本各地の手延べそうめんが楽しめる
そうです。