永松真依(なかまつ・まい)さんは
極上の「かつお節ご飯」を提供する、
2017年渋谷にオープンした珍しいかつお節ご飯の専門店
「かつお食堂」店主なのです。
しかし経歴をたどりますと、なんと
2011年7月に
初夏を彩る名物祭「湘南ひらつか七夕まつり」などのイベントで
PR大使を務める「湘南ひらつか織り姫」に
永松真依さんが選ばれていました。
#平塚 ≫ 第61回湘南ひらつか織り姫は、今日をもって引退。#hiratsuka pic.twitter.com/hd6uOynd
— 見る湘南 知る鎌倉 (@luv134_eyes) 2012年7月5日
※向かって右側が永松真依さんです。
お綺麗なかたですが、そんな
永松真依の部屋にある本はかつおに関するものばかりで、
壁にはかつおの飾り付けがびっしり。
●かつおの生き様がかっこいい
●かつおになりたい
などユニークな「かつお愛」
そんな永松真依さんの経歴、結婚、年齢に織姫、かつお食堂の場所や混雑状況
など調べて見ました。
画像:http://www.tedxtokyoyz.com/mai-nagamatsu-1/
永松真依(なかまつ・まい)さんの経歴
職業:かつお食堂店主
愛称:かつおちゃん
年齢:31歳(2018年現在)
出身地:神奈川県川崎市麻生区
最終学歴:大学卒業
趣味:生け花・スポーツ観戦
PR大使:第61回「湘南ひらつか七夕まつり」などのイベントでPR大使を務める
「湘南ひらつか織り姫」
職歴:受付嬢・美容部員
結婚:独身
永松真依さんは小学校から高校まで陸上の選手でした、
大学卒業後は昼間は受付の仕事、夜は六本木などでクラブ通い、
夜遊びに夢中になっていて派手な生活を送っており、
心配したお母さんの勧めで、
福岡の田舎に住むおばあちゃんを訪ねたそうです。
その時に「かつお」が降りてきたのです
おばあちゃんがかつお節を削る姿に感動し、“かつお節”に目覚め。
それ以降、かつおの新たな情報を聞きつければ、全国どこへでも足を伸ばし、
情報収集に励む日々を送るのです。
そして2017年11月には渋谷・道玄坂に「かつお食堂」をオープンしたのです。
かつお食堂(渋谷、表参道、明治神宮前/和食(その他)) https://t.co/4MFWa50FGM 渋谷。宮益坂の上。かつおちゃん、という可愛らしいねじり鉢巻の女性がやってるかつお食堂がある。ふだんはバーらしいのだが、昼間だけ間借りしてやってるらしい。だから、椅子はスツールで座りにくい。この日の鰹節は… pic.twitter.com/xgek6N3MEd
— 東京食べログ新着 (@TYOtabelog) 2018年7月20日
かつお食堂の場所や混雑状況は?
「かつお食堂」のメインは、削りたてのかつお節を山盛りにかけた“かつおぶし飯”です。
こだわりは削りたての新鮮なかつお節をかけるのはもちろん、
自身で日本全国のかつお節産地を巡り、月ごとにかつおの産地を変える程の
こだわりぶりのお店だ。
住所:東京都渋谷区渋谷1-6-4
The Neat青山 1F
電話番号:非公開
営業時間
毎週水・木・金 8:00~14:00臨時夜営業あり
平日3日限定の営業です。
アクセス
JR山手線「渋谷」駅宮益坂口より徒歩7分
渋谷駅から471m
メニューはシンプルに2種類だけ。どちらも削りたてのかつお節がふんだんに盛り付けられた「かつおぶしめし」を楽しめます。
メニューには記載されていませんが、
要予約の
「かつお大トロごはん」
は、活きがいいカツオの漬け丼が食べられるそうです。
かつお食堂の混雑状況は?
朝の早い時間は混雑はしてないほうが
多いようですが、
かつお節が月替わりしますので混雑するときは12時で完売するときもあるそうです。
電話は未公開で予約もできないので、
お近くに行った時にのぞいて見る。
しかしテレビで紹介さてたらなお混雑が予想されます。