向谷実(鉄道マニア)の経歴に現在の会社は？離婚と結婚や子供が気になる？

気になる情報

2018.10.03

向谷実（むかいやみのる）氏は現在は
株式会社音楽館の代表取締役社長、

音楽プロデューサー、実業家、タレント
などされております。

向谷実社長は１９８０年代に一時代を築いた伝説的フュージョンバンド『カシオペア』の元キーボード奏者でした

しかしカリスマ鉄道マニアとして知られる向谷実社長。

鉄道好きが高じてバンド活動中から鉄道シミュレーションゲームの開発を始め

改良を重ねたシステムはマニアの間で高く評価されるようになったのです。

そこに鉄道会社が職員のトレーニング用として正式に採用し、

一気に業界の注目を集めたのです。

鉄道シミュレータとは、乗務員が通常の運転に加えて、実際に体験することの

少ない様々なトラブルを想定し、

瞬時の判断と取扱いを繰り返し訓練するためのもの、

向谷社長ののシミュレータは、実写と音にこだわり、

リアルさを追求しただけでなく、運行上のトラブルが起きた際に日本の

「車掌」「運転手」「司令」が一体となって問題を解決するシステムを

取り入れているのが特徴なのです。

そんな向谷実社長の経歴に現在の会社、離婚、結婚と子供など調べてみました。

画像：https://twitter.com/minorumukaiya

向谷実（むかいや・みのる）社長の経歴
向谷実社長の現在は？
向谷実社長の離婚と結婚に子供は？
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向谷実（むかいや・みのる）社長の経歴

役職：株式会社音楽館の代表取締役社長

音楽プロデューサー、実業家、タレント

生年月日：１９５６年１０月２０日

年齢：６２歳（２０１８年１０月現在）

出身地：東京都世田谷区二子玉川

出身高校：東京都立大学附属高校卒業

（現・東京都立桜修館中等教育学校）

活動期間：１９７７年～

資格：エレクトーン部門グレード3級（演奏）」・指導者グレード3級

４歳半からオルガンを始め５歳からピアノを習い始め、

６歳で既に作曲を行っていたというからすごい。

中学生時代はエレクトで地区のコンクールで優勝するなどしていた。

しかし全国大会出場への強化合宿でレベルの違いに愕然となり、

高校では趣味でエレクトーンの教習には通い続けた。

将来の目標は弁護士を目指したが受験に失敗し予備校に入るも、

通学途中の繁華街で遊興に耽る日々が続き、さらなる学力低下を招いてしまう。

手に職を付けるために、ネム音楽院（現：ヤマハ音楽院）のエレクトーン科に進学した。

２０歳の頃当時アマチュアバンドだったカシオペアに加入、

１９７９年メジャーデビュー。

音楽活動の傍ら、コンピュータ技術を活かして鉄道シミュレータゲームを開発。

２０１４年４月にカシオペア脱退。

現在は乗務員の教育用シミュレータシステムの製造販売を中心に海外にも進出。

熱狂的な鉄道ファンで、幅広い知識と切れ味鋭いコメントでテレビ・ラジオの出演、講演やセミナーも多数行っている。

向谷実社長の現在は？

向谷実社長が代表を務める音楽館という会社は、

音楽製作の他業務用シミュレーターの鉄道の開発を手がけています。

タモリ倶楽部の鉄道回などにはほぼ出演し、タモリとコアな鉄道トークなどしています。

鉄道知識を生かして電車の運転を擬似体験できる、

ゲームTrainSimulatorを作ったり、鉄道博物館に世界初の蒸気機関車の運転
シミュレーターを納入したりしている。

鉄道シミュレータを開発しており、これは乗務員が通常の運転に加えて、

様々なトラブルを想定し瞬時の判断と取扱いを繰り返し訓練するためのもの。

九州新幹線の車内BGM・発車メロディなど、鉄道関連会社に楽曲の提供も
行っております。

向谷実社長の離婚と結婚に子供は？

向谷実社長は２０１５年１月に結婚していますが、

２０１３年に千葉県のいすみ鉄道に仕事で訪れたときに出会ったそうです。

結婚された奥さんは「ナレーター藤みさき　さん」です。

東京育ちの長崎人で

趣味：鉄道と旅｜ナレーション：京都鉄道博物館、京阪男山ケーブル、

TV『潜入！ターミナル駅24』、

東急電車とバスの博物館、京阪くずはモール、ANA他TV・CM・企業VPなど

資格：時刻表検定・九州鉄道検定他｜株式会社音楽館

この度、音楽家で実業家の向谷実さんと結婚いたしましたことをご報告させていただきます。入籍ののち、挙式披露パーティを挙げました。 pic.twitter.com/LjuBk1xobN

— ナレーター藤みさき (@misaki_FUJI) 2015年1月25日

twitterはこちら

しかし２００８年に娘さんが結婚式を挙げているので、再婚なのでしょう。

5月18日に娘の結婚式が行われ、ナルチョイスでもお話しましたが、
2次会の司会も無事終了しました。

新婦の父親が司会をやるという前代未聞の企画でしたが、意外とうまくいってしまいました。

また披露宴ではピアノが置いてありましたので、念願のカシオペアナンバー｢ブレッシング｣を演奏することができました。

ちょっとばかりぐっと来ましたね。それにしても新郎のいとこが、あのNHKのスポーツ中継(特に大リーグ）でおなじみの森中アナウンサーにはびっくりしました。

したがって結婚は２回目となり結婚した
娘さんは最初の奥さんの子供となります。

娘さんの名前や年齢は情報がありませんでした。