ヨシタケシンスケさんは今、日本中の絵本好きの間で一大ブームを巻き起こしている絵本作家なのです、
2018年の全国12万人の小学生が選んだ「”こどもの本”総選挙」ではなんと10位以内に4冊がランクインする人気ぶりで、
妄想を交えたちょっぴりおかしな発想と癒し感たっぷりの絵が、子供だけでなく大人も「クセになる」と、出す絵本はどれも驚異的な売り上げを記録している。
最近では「児童書業界」を牽引する存在とまで言われるほどになった。
そんなヨシタケシンスケさんの経歴に大学や妻と子供?グッズ 販売も?など調べて見ました。
ヨシタケシンスケさんの経歴
職業:絵本作家・イラストレーター
本名:吉竹伸介
生年月日:1973年6月17日生まれ
出身地:神奈川県茅ケ崎市
出身大学:筑波大学芸術専門学群
大学院:筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了
身長:181cm
家族:妻・男の子2人
筑波大学大学院卒業後に半年ほどのサラリーマン生活を経て、
昼間は広告美術やコマ撮りアニメの人形製作、夜はイラストを描く仕事を14年続ける。
しかし30代は泣かず飛ばず、自らの子育て経験を通じ40歳の時に、
初めて出した絵本『りんかもしれない』がいきなり超ベストセラーになる苦労人なのです。
40歳の時『りんごかもしれない』で絵本作家デビュー。
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第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞。
『りゆうがあります』で第8回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。
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『もうぬげない』で第9回MOE絵本屋さん大賞第1位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。
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『このあとどうしちゃおう』で第51回新風賞を受賞。
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ブロンズ新社から刊行した4作品の累計発行部数は104万部に達成されました。
ヨシタケシンスケさんの家族は?
ヨシタケシンスケさんは2003年の30歳で結婚してます。
30代は泣かず飛ばずの時でしたから生活は厳しかった。
ヨシタケシンスケさんの妻は、ヨシタケさんの作品には興味が無かったそうで、
しかしヨシタケさんの人柄には興味を持っていたので結婚したのです。
ヨシタケさんには2人の男の子供がいますが、ヨシタケさんが34歳の時に長男さんが生まれました。
しかし子供が生まれると、妻がリウマチになってしまい子供を抱っこできなかっそうで、
ヨシタケさんが夜中にしょっちゅう起きて、子供をおんぶしてイラストを描いていたし寝不足にもなっていた。
その後にヨシタケシンスケさんは、妻と子供たちと一緒にご実家に帰っている。
現在の子供さん達の名前などは情報はありませんが
長男さんは14歳(2022年)
次男さんは10歳(2022年)です。
ヨシタケシンスケさんのお子さんがモデルになったのでしょうね。
ヨシタケシンスケさんのグッズ 販売もあるの?
大人気ヨシタケシンスケさんの絵本が文房具になった。
ヨシタケシンスケ マスキングテープ
●ヨシタケシンスケ なつみはなんにでもなれる なつみちゃん マスキングテープ
●ヨシタケシンスケ なつみはなんにでもなれる なつみちゃん ふせんメモ
最後に
新しいものの見方の提案とか、人が言いにくいことを言ってみるとか、
付加価値を付けないといけないと思ったのが作品になっている。