独特タッチで悪口を言うイラストが人気
原田ちあき(はらだ ちあき)さんは
漫画家、美術家、キュレーターとしても
活躍されております。
「ざんねんこの世にはそんな天使みたいな人間はいません」 pic.twitter.com/UWkF77JdMm
— 原田ちあき (@cchhiiaakkii) 2016年2月2日
2014年「よいこのために悪口メーカー」を名乗り、
悪口イラストを本格的に書き始める。
Twitterフォロワー8万人以上でブログ「ハラダチ日記」をはじめ、
Web連載やテレビ番組出演など幅広く活躍。
またアイドルやアーティストとのコラボも多数されている。
そんな原田ちあきさんの経歴や年齢と高校は?彼氏に芸人志望など調べて見ました。
画像:https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_managemen…
原田ちあき(はらだ ちあき)さんの経歴
職業:イラストレーター、漫画家、美術家、キュレーター
生年月日:1990年9月1日生まれ
年齢:28歳(2018年10月現在)
出身地:大阪府大阪市
出身高校:大阪府立港南造形高等学校
職歴:高校卒業してすぐ歯科助手、本屋、パン屋、ホームセンターと
様々なバイトした後に、派遣社員としてコールセンター。
小さいころから絵を描くのは好きでしたが
「伝染るんです」(吉田戦車先生)、
「漂流教室」(楳図かずお先生)などよんでいたそうです。
小さいころ通っていたピアノ教室の待合室に設置されていて、
それを読みに行くためだけに教室に通っていたそうですよ。
大阪府立港南造形高等学校卒業後は
劇団東俳に入団し20歳までお笑いを学んでおりました。
劇団脱退後、イラストを描き始める。
2014年よりフリーのイラストレーターとしての活動を開始。
原田ちあき 公式ブログ
原田ちあきサイト
Twitter:@cchhiiaakkii
Instagram:
じだんだだんす 原田ちあき
原田ちあき さんの彼氏に芸人志望とは?
原田ちあき さんの芸人志望で劇団東俳に入団されましたが、
誰もコンビを組んでくれずピン芸人でした
ネタは「つくってあそぼ」みたいな番組の工作のお姉さん役で、
トイレットペーパーの芯でタコ(オクトパス)を作って、完成した後それをびりびりに破り、
最後に視聴者に仏像を売りつけるというものでした。
先生はわたしのことを心配していました。
突然アイドルオーディションを受けさせられオーディション会場で特技を聞かれ、
特に何も思いつかなかったのでテンパり、即興で虫のモノマネを披露したんですがド滑りし、
最後に「この場にいる全員、眠ってこの記憶を失え」と思い、子守唄を歌いましたが音痴すぎて、ただの急に子守唄を歌い始める人になりました。
その時に京都造形芸大に進学した友達が企画展をキュレーションを、
するという授業があるので作品を出してくれないかとオファーをもらい、
久しぶりに絵を描いたらそっちの方が
面白くなってきて劇団をやめたのです。
彼氏はバンドマン
派遣社員としてコールセンターに
勤めていた時にバンドマンで、ライブに連れて行ってくれるうちに
知り合いもいっぱいできて、
絵描いてると話したら
ライブのフライヤーを描いて欲しいという依頼がたくさんくるようになり、
フライヤーの作品がある程度たまった頃に展示会を2011年個展された。
彼氏とはその後続いているのか情報はありません。
著書
『誰にも見つからずに泣いてる君は優しい』(大和書房)
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『原田ちあきの挙動不審日記』(祥伝社)
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最後に
今後は海外や漫画の分野に力を入れていくそうです。