菰田正信(こもだ・まさのぶ)社長は三井不動産 代表取締役社長です。
1981年に国内初のアメリカ式ショッピングセンターを開業し、
現在14店舗を展開する 「ららぽーと」。
皆さんも知っている東京・有楽町の大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」など
お客さんを飽きさせない店舗展開で業績を伸ばしている。
小売業ではなくデベロッパーの三井不動産だからこそできる『街づくり』と、
常にチャレンジする商人魂がある。
日本橋の街が江戸小紋の「光の刺繍」で包まれるイルミネーション
『真紅(しんく)の光街(ひかりまち)~日本橋~』初開催される。
三井不動産、東京五輪最高位スポンサー契約
そんな菰田正信社長の経歴や高校に大学は?
三井不動産の給与が高い理由など調べて見ました。
画像:https://sogyonosusume.com/post-17185/
菰田正信(こもだ・まさのぶ)社長の経歴
役職:三井不動産 代表取締役社長
誕生日:1954年6月8日生まれ
年齢:64歳(2018年12月現在)
出身地:東京都大田区田園調布
出身高校:東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校
出身大学:東京大学法学部
趣味:スポーツ観戦
健康法・ストレス解消法:若い人とお酒を飲む、水中ウオーキング
東京都大田区田園調布で、両親と姉・弟の5人家族だった。
中学と高校とバスケットボール部に所属し、
大学時代には母校の学生コーチを務めていました。
1978年に三井不動産株式会社入ビルディング事業部の計画課に配属。
1998年に本社人事部。
2003年経営企画部長。
2005年執行役員。
2008年常務執行役員。
2010年専務。
2011月より代表取締役社長。
三井不動産の給与が高い理由?
三井不動産は給料が高いことでも有名で、
東洋経済オンラインの
「平均年収ランキング」では常連企業として知られています。
三井不動産の平均年収ですが1112万円
(有価証券報告書2018年3月期)でした。
平均年齢:40,9歳
平均勤続年数:11,7年
男女あわせた正規雇用者の平均年収が
487万円(2016年国税庁・民間給与実態統計調査)、
どれだけ高いのかがわかります。
この数字を見てもすごいのがわかります、
なぜ給料が高いか?
既存オフィスの賃貸収益の増加や、前年度に開業した商業施設における稼働効果に加え、
再開発事業を中心として好調ですが利益率の高さも理由の一つ。
●三井不動産
売上高 1兆7044億1600万円
営業利益 2426億9800万円(営業利益率14.2%)
経常利益 2196億700万円(経常利益率13.5%)
不動産業界は他業界に比べて利益率がよく平均で12,5%なのですが、
三井不動産はなんと高い14,2%と、平均を上回っている。
「業績良好なときは臨時ボーナスをもらえる」そうです。
大学卒の年収
20~24歳¥7,193,424
25~29歳¥8,407,162
30~34歳¥9,717,687
35~39歳¥10,834,637
40~44歳¥11,917,100
45~49歳¥13,103,025
50~54歳¥13,863,975
55~59歳¥13,601,424
60~64歳¥10,585,437
65~69歳¥10,188,275
三井不動産の推定生涯賃金
5億3400万円
ちなみに情報は2013年の三井不動産社長の年収は
1億7700万円でした。
最後に
給料でこんなに差がありますから地方の企業に人材不足なるのが分ります。
年々人口が減少が深刻になっている地方は
厳しいのが分ります。