齋藤絵理(さいとう・えり)さんは
スパイスカレーの「女神」と言われている。
お店は「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」ですが、連日行列が絶えないお店。
なんで人気なのかは、齋藤絵理さんは
カレー界の最高権威である
『Japanease curry award』で新人賞
『Japnease menu award2017』では3つ星受賞
2016年12月1日オープンからわずか2年にして、スパイスカレーの
名店となったのです。
インドのスパイスカレーと、台湾の家庭料理である魯肉(ルーロー)と呼ばれる、
豚肉の煮込みを併せた斬新かつ繊細なカレーで、
看板メニュー「ろかプレート」で
2017年から2年連続3つ星を受賞。
齋藤絵理さんは「カレークレイジー」?
自他ともに認める「カレークレイジー」なのです、
月曜日から金曜日までは朝から晩まで店に立ち、
定休日の土日は欠かさず他のカレー店を食べ歩くそういです、
「カレークレイジー」と言われるのは
多い時は1日3~4軒をはしごをし、
夜はカレー関係者との会食で業界の情報交換をするなど、まさにカレー漬けの
日々だそうです。
普通は休みの日くらいはカレーから離れたい気分になりますが、
カレー愛がハンパない。
そんな齋藤絵理さんの元ダンサーや
経歴や年齢に結婚やお店の場所など調べて見ました。
画像:https://www.walkerplus.com/article/149579/
齋藤絵理(さいとう・えり)さんの経歴
職業:『SPICY CURRY魯珈(ろか)』店主
元ダンサー
誕生:1983年生まれ
年齢:35歳(2019年1月現在)
出身地:東京都
職歴
・CoCo壱番屋に内定→辞退
・アーテストのバックダンサー(ヒップホップとジャズ)
・エリックサウス入社
齋藤絵理さんの両親が幼少時から食べ歩きに同行していた、
両親もカラー大好きで食べるのは
「ボルツ」や「ムルギー」といった本格カレーだった。
高校生になるころには「いつかは自分もカレー屋さんに」という思いも芽生えたという。
大学に進学しアルバイトで飲食店「?鬚張魯肉飯」(ヒゲチョウルーローハン)で魯肉飯(ルーローハン)のおいしさに目覚める。
魯肉飯(ルーローハン)とは?
台湾のおふくろの味で台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で提供されている料理である。
大学卒業の就職は大手カレーチェーン店のCoCo壱番屋に内定するも、
最終的に辞退している。
その後はプロのダンサーとして活動を始め、ヒップホップとジャズを中心に、
ミュージシャンのバックダンサーなどで生計を立てていた。
しかし2年間のダンサー生活はを経て
2008年に東京・八重洲の名店「エリックサウス」入社。
7年間の修行。
2016年12月1日魯珈(ろか)をオープンする。
受賞
2017年から2年連続で『JAPAN MENU AWARD』の3つ星を受賞。
2017年『Japanese Curry Awards』で新人賞を受賞。
SPICY CURRY 魯珈(ろか)のお店は?
住所:東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル 1F
電話:03-3367-7111
時間:月水金11:00~16:00、火木11:00~15:00/17:00~20:00(各LO)
休み:土日祝
席数:9席
アクセス:JR総武線「大久保駅」南口より徒歩
URL:
https://twitter.com/spicycurryroka
齋藤絵理さんの結婚は?
齋藤絵理さんの彼氏や結婚しているか
気になったので調べてみましたが、
残念ながら結婚の情報がありませんでした。
休みの日はカレー研究のため3~4件
食べ歩きしてますから、
忙しく結婚はまだなのではないかと思われますが、
一般人の情報は少ないですが情報があったら追記します。
最後に
お店を運営していくにあたって、人件費
を削ることによって浮いたお金を料理の原価にまわして、できるだけ良いものを安く食べてもらいたいそうで、
自分の目の届く範囲で、自分が全て納得できるお店にしたそうです。