唐沢奈々江(からさわ・ななえ)ママは
銀座会員制高級クラブ「Nanae」を経営するオーナーママです。
唐沢菜々江ママは、銀座の高級クラブを
7軒渡り歩いた伝説のママと言わています。
現在はお店は銀座8丁目にUTASHIGEビルのしかも、1Fから3Fまである3階建ビルのオーナーです。
唐沢菜々江ママさんは、今の若い世代は銀座のクラブを知らない人も多く、
粋な飲み方が分らないのと 銀座は新時代に突入しているとのこと、
したがってホステスの衣装、髪型、接客の仕方、店の形態などに大きな変化が現れている。
古き良き時代と、新時代の狭間で葛藤しながら、
伝統を守りつつも新しい銀座スタイルを追求している、型にはまらない柔軟な手法で客足を伸ばし、開業1年で絶大な人気を誇るクラブに成長させた。
そんな唐沢奈々江ママの年齢や経歴に息子、高級クラブの料金など調べて見ました。
唐沢奈々江(からさわ・ななえ)ママの経歴
職業:
銀座 クラブ『Nanae』オーナー
カラオケワインバー オーナー
「SWEET MEMORIES」オーナー
ミニクラブ「felicia club」オーナー
誕生日:1974年4月9日生まれ
※年齢は未公開なのですがいろんな情報
があり確証はありません。
出身地:埼玉県 春日部市
出身高校:大宮光陵高等学校
血液型:A型
家族:息子
資格:ソムリエ
フアン:松田聖子
唐沢菜々江ママは高校卒業後に出身地の春日部市でスナックのホステスから始めました。
その後、上野、野田の店に勤務先を移し、1999年から銀座のクラブでホステスとなります。
銀座でも7軒のクラブを渡り歩いてきたという、
「K Club」のママ、
クラブ「クリオール」のママ
等を経て2018年6月に銀座の高級会員制クラブ「Nanae」をオープンさせました。
他にも、カラオケワインバー、「SWEET MEMORIES」、ミニクラブ「felicia club」を経営されています。
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唐沢奈々江ママの息子は?
唐沢菜々江さんには、息子がいらっしゃいます。
お名前は唐沢和斗さんお二人で息子さんのお誕生日をお祝いされていました。
銀座クラブ「Nanae」(ナナエ)の場所は?
唐沢菜々江ママの銀座クラブ
「Nanae(ななえ)」の場所はどこにあるのでしょうか?
住所:東京都中央区銀座8丁目6-9 UTASHIGEビル
1Fから3Fまである3階建
営業時間:20:00~25:00
アクセス
新橋駅から徒歩
銀座クラブ「Nanae」(ナナエ)の料金は?
銀座会員制高級クラブ「Nanae」(ナナエ)の料金が気になります。
しかしHPページには、料金が書いてありませんでしたがサラリーマンは縁がありませんが、
政財界の要人や一流芸能人がやってくるような高級クラブともなると、1回の料金もかなりのものです。
高級クラブの料金
●セット料金
セット料金はお店に入って席に着くための料金で、基本は90分の所が多い。
セット料金は5万円以上が目安です。
セット料金に含まれるのは席料とおつまみで、水はセット料金に含まれる場合とそうでない場合があります。
含まれない場合は、お水1本につき2千円程度かかる。
●ボトルを入れるのがマナー
3万円程度から~数十万円単位の高級ボトルもあります。
ホステスさんにも乾杯のシャンパンをプレゼントするのが定番。
●その他のチャージ料
セット料金の時間を超えると、タイムチャージが加算され、店によって違いがあります。
普通は30分3千円~
ボーイさんに支払うボーイチャージ、ホステスに支払うホステスチャージが
それぞれ5千円~
会計の際に、全体の料金からサービスチャージが発生し
総額に対して25%~50%程度のサービスチャージがかかります。
銀座の高級クラブのお客さんは、数万円程度の金額の違いは気にしない、
2時間程度お酒を飲んだら、
40万円~50万円はかかる。
※この金額は銀座クラブ「Nanae」の金額ではありません、
一般の高級銀座クラブの相場です
最後に
安サラリーマンにはまったく縁のない世界ですが、
社長や財閥、政治家の利用が多いでしょうね、
自分の懐から支払うお客さんはいるのでしょうか?
しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言により営業休止、店の収入は途絶え、月に2500万円以上の固定費が重くのしかかる。