
鈴木誉志男(すずき・よしお)会長&鈴木太郎(すずき・たろう)副社長は、
本社が茨城県ひたちなか市にあるサザコーヒーの経営者なのです。
現在は茨城県や東京に14店舗運営されてます、日本では多くの
コーヒーチェーンもあります。
スターバックス、ドトールコーヒー、コメダ珈琲店、上島珈琲店他、
しかし茨城県に大人気のコーヒー店がある、その名は「サザコーヒー」なのです。
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人気の秘密は南米コロンビアに自社農園を持ちコーヒー豆を栽培、
その一方で日本トップクラスのバリスタを育て上げる「本物志向」で、
業界から注目を集めている。
50年前に鈴木誉志男会長が始めた家族経営の小さな喫茶店だった、
最近は東京にも進出し話題になっている。
茨城で愛されるコーヒー店の味は、東京でも通用するのか?
そんな鈴木誉志男会長&福社長の太郎の経歴、大学、お店や通販など調べて見ました。
画像:https://finecafe.exblog.jp/24213204/
目次
鈴木誉志男(すずき・よしお)会長の経歴
役職:株式会社 サザ コーヒー 代表取締役 会長
誕生日:1942年3月生まれ
年齢:77歳(2019年)
出身大学:東洋大学法学部卒
家族:妻・社長 鈴木 美知子氏
長男・副社長 鈴木 太郎氏
職歴
1966年(株)東京楽天地興行プロデューサー。
1969年サザコーヒー店設立。
1972年代表取締役就任。
1996年勝田信用組合理事長。
1998年コロンビアにサザコーヒー農園開設。
1999年サザコーヒー会長就任。
現在
(株)サザコーヒー取締役会長。
ひたちなか商工会議所会頭。
旧 勝田信用組合 前理事長。
ひたちなか観光物産協会会長。
東日本コーヒー組合理事。
日本コーヒー文化学会理事。
鈴木太郎(すずき・たろう)副社長の経歴
役職:株式会社 サザ コーヒー 代表取締役 副社長
誕生:1969年生まれ
年齢:50歳(2019年)
出身地:茨城県ひたちなか市出身
出身大学:東京農業大学卒
職歴:関西のコーヒー問屋
鈴木太郎副社長は県立高校に入学するも、
キリスト高校へ入り直して、
しかも留年して高校を卒業したのは20歳でした、その後に大学進学を
目指して東京の予備校へ通うも、
23歳の時に両親から「もうそろそろ働いてくれ」といわれ
得意先の関西のコーヒー問屋で2年ほど修業している、
当時の上司から「高卒は大卒者に意見も言えない」という言葉を聞き、
その後に東京農大農学部に入学されたのです。
大学2年生の時に父親がコロンビアに農園を買ったというのです。
東京農業大学卒業した1999年にサザコーヒーに入社。
卒業と同時にコロンビアに行くが、治安が最悪でコーヒー園の経営者は
殺されほど恐怖なスタートだった。
コーヒー園の運営に携わる一方、日本に帰ると経営も積極的に関わっております。
現在年間100日以上を産地ですごしています。
日本スペシャルティコーヒー協会の理事もつとめています。
サザコーヒーのお店や通販に安くない?
サザコーヒーは安くない高級コーヒーです、店によって多少価格が違う、
本店は
「サザ・スペシャル・ブレンド」が480円
「マンデリン」が540円
直営農園で収穫されたコーヒー豆を使った「サザ農園(コロンビア)」は590円
世界一のコーヒー『パナマ・ゲイシャ』」シリーズだ。
本店
茨城県ひたちなか市共栄町8−18
電話:029-274-1151
営業時間:10:00~20:00(午前10時 – 午後8時)
アクセス
JR常磐線 勝田駅東口出口
サザ コーヒー通販は?
通販サイトはコチラ
http://www2.enekoshop.jp/shop/coffee/
楽天ふるさと納税でサザ コーヒー通販はコチラ
5000円
10000円
20000円
30000円
最後に
サザコーヒーではコーヒー豆は200グラムで1500円もするが、全店合わせて1カ月に
1000個以上も売れる、
本物のコーヒーを求める方が多いのです。
チョット贅沢して飲んで見ます。
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