青木時男(あおき・ときお)氏はマルコメ株式会社の社長です。
マルコメといえば、信州味噌の本場・長野で生まれた老舗の味噌メーカー。
創業(味噌、醤油醸造業開始)1854年(安政元年)、
青木時男社長が「青木佐太郎」を襲名すれば4代目となります。
テレビCMでお馴染みですが、坊主頭の男の子(マルコメ君)が
出てくることで知られてます。
業界では日本のトップに躍進している、
「だし入りみそ」や「液みそ」で、次々に業界の常識を打ち破ってきた。
最近では味噌づくりのノウハウを生かした「糀甘酒」も大ヒット。
そんな青木時男社長の経歴に大学、年齢
、糀甘酒は健康発酵食品など調べれ見ました。
画像:https://news.nissyoku.co.jp/news/detail/?id=NISHIZ…
青木時男(あおき・ときお)社長の経歴
役職: マルコメ株式会社 社長
誕生日:1957年2月26日生まれ
年齢:62才(2019年2月現在)
出身地 :長崎県出
卒業大学 :慶應義塾大学
職歴
慶應義塾大学卒業後は食品問屋に勤めて5年間修業する。
食料品問屋で倉庫管理やセールスなどの仕事をしていた。
朝から晩までひたすら働き、「歩きながら寝ることを覚えました」そうです。
1984年3月にマルコメ味噌株式会社入社(90年マルコメ株式会社に改称)。
1986年に取締役就任。
1992年に取締役副社長 就任
1998年に代表取締役社長 就任
肩書き
長野県味噌工業協同組合連合会理事長
糀甘酒は健康発酵食品とは?
「糀」の美容効果に注目し、女性だけのプロジェクトチームで商品開発、
糀甘酒のヒットの理由は
飲みやすさや、健康効果の高さ
などにあるようです。
・砂糖不使用、ノンアルコールで飲みやすい
・増粘多糖類やその他添加物が使われていない
・小さな子供にも飲みやすい
・妊婦の飲み物としても適している
・高齢者の栄養補給にも適している
・美容にもいい
なんと、92%の医師の推奨意向が
確認されている商品なのだ。
医師も勧めるほどの安心して長く飲み続けられるから、妊婦、
授乳中も安心なのです。
モデルのミランダ・カーさんも?
ミランダさんは糀甘酒について、「非常に健康的でありながら、
妊婦、授乳中も安心して食生活に取り入れることができた。
おかげで、家族全員で糀甘酒をいただいている。
息子たちも大好きで、料理にも調味料として取り入れ、テリヤキチキンやスムージーなどに使用している。
健康的な食生活を大事にしているので、それにぴったりの発酵食品だと思う」と述べた。
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みその新商品では料亭の味ブランドから「米麦合わせ だし入り」(650g)、
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青森県の老舗ブランド「かねさ」のロングセラー商品
「ひいふうみそ汁 わかめ/しじみ」を全国で発売する。
最後に
マルコメの事業テーマを「ギルトフリー」とし、砂糖や食肉の代わりに、
糀甘酒や大豆ミートを提案することで、消費者の心を掴む戦略を展開する。