江川 悦子(えがわ・えつこ)さんを知ってる方は特殊メイクに興味のある方です。
これがと思われる作品は実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たちも
、江川さんのメイクアップです。
また映画「おくりびと」では「遺体」を制作
されてます。
さらに「探偵 左文字進」シリーズの最新作では、水谷豊さんが女優に変身するシーン、
ドラマ『仁-JIN-』など 1500タイトル以上の作品を手掛けてきた江川悦子さん。
江川 悦子さんの「特殊メイクは、役者がその人物になることを支える」のが仕事なのです。
そんな江川 悦子さんの経歴や大学と年齢や旦那など調べて見ました。
画像:https://www.hi-carat.co.jp/column/master/200910/en…
江川 悦子(えがわ・えつこ)さんの経歴
職業:特殊メイクアーティスト
メイクアップディメンションズ 社長
年齢:62歳(2019年3月現在)
出身地: 徳島県徳島市
出身大学:京都女子大学短期大学部 卒業
出身校:Joe Blasco make-up Center 卒業
役職:専門学校東京ビジュアルアーツメイク学科特殊メイク専攻・特殊造型専攻特別顧問講師
江川 悦子さんは京都女子大学短期大学部 卒業後にファッション雑誌
「装苑」の編集者として入社。
1979年に アメリカ合衆国・ハリウッドにあるJoe Blasco make-up Center 入学。
同校を卒業し映画スタジオで助手となる。
映画『メタルストーム』、『デューン/砂の惑星』、『ゴーストバスターズ』、『キャプテンEO』などのプロジェクトに参加。
1986年 に 日本に帰国し日活撮影所(調布市)の中に特殊メイク制作会社メイクアップディメンションズ設立。
1987年 に『親鸞・白い道』で日本映画初参加。
1990年は仕事の事情で、日本とアメリカを往復して仕事をする日々が2年間続く。
1993年に 日本に帰国し現在に至る。
江川悦子さんの旦那は?
旦那さんは映画会社に勤めていることは分かりました。
江川悦子さんの会社も東宝スタジオ内にあるので、東宝の会社の方なのでは?
江川悦子さんの詳細は不明なが多すぎて、
情報が少ないですが、
旦那さんは一般人なのでなおさら情報がありません。
江川 悦子さんの現場でのこだわりとは?
外見を作ることだけではなく、内面というものも考えている。
自然に役柄に入っていけるようにすること、
撮影現場で俳優に特殊メイクをほどこすときには、できる限り時間をかけないように心がける。
そして通常およそ2時間かかるところを、
1時間30分以内で終わらせようと務める。
常に俳優から目を離さず、演技に集中できているか、ひたすら考え寄り添う。
自分の肌で演技をするときとは、感覚がまったく異なるので、俳優を全力で支える。
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最後に
江川悦子さんの特殊メイクアップの世界の書籍では誰でも特殊メイクにチャレンジ出来る実践ページを多く掲載されている。
特殊メイク初心者にもピッタリの入門書となっている。