箱根で新聞配達歴50年以上で地元でドンと呼ばれる男
田中康久(たなか・やすひさ)さんが、
マツコの知らない箱根の世界を紹介するが、テレビでよく取り上げられている有名なところは紹介しない、
箱根の地元民しか知らない穴場なのですが、今回は箱根の小浴場で江戸時代からある混ざり物もが無い温泉。
そんな田中康久は箱根のドンで経歴や大学は?箱根の小浴場(弥坂湯)の場所や入浴料は?など調べて見ました。
箱根のドン田中康久さんとは?
田中康久さんは生まれも育ちも箱根だそうで、「箱根のドン」と呼ばれているかたですが、
田中 康久(たなか・やすひさ)さんの経歴
職業:(有)湯本新聞販売所 田中新聞店 店主
ニックネーム:やっちゃん、箱根のドン
誕生日:1954年生まれ
出身地:神奈川県 足柄下郡
居住地:神奈川県 足柄下郡
学歴:立正大学卒業
新聞販売店を営む家に生まれた田中康久さんですが旅好きで日本全国を旅行していたそうです。
日曜日、月曜日が休刊日にあたる日を利用し40半ば頃までに47都道府県全てを制覇したそうです。
箱根に関する質問を受け付けるインターネット掲示板を2002年に開設。
口コミで広がり、最近では新聞店を訪ねてくる観光客も現れるようになった。
viragooの箱根通信
2006年には箱根町観光協会認定の
「箱根もてなしの達人」の5人に選ばれました。
(有)湯本新聞販売所 田中新聞店の場所は?
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本692
アクセス
箱根湯本駅から徒歩5分
旧東海道、湯本中宿のバス停が見えると、その隣に弥坂湯。日本を代表する温泉街の箱根湯本に、この佇まいは意外だが、観光客よりも地元のための公衆浴場というスタンスがよく現れている。少し前までは、「ようこそ?」なんていう文言も無かったはず。温泉の原点を見た気分になる。 pic.twitter.com/pP489l6Lzq
— 雑司が谷散人 (@zoshigayasanjin) 2017年3月30日
箱根共同温泉 弥坂湯の場所や入浴料は?
共同温泉 弥坂湯
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本577
電話番号:0460-85-5233
営業時間:
9:00~20:30
定休日:木曜日
入浴料:
入浴料(町民は別料金)
大人 650円
子ども 300円
有料休憩所 100円(2時間)
●日帰り温泉で宿泊施設はありません。
●タオルなし●バスタオルなし
●ドライヤーなし●シャンプーなし
●石鹸なし
●鍵付きロッカーあり
アクセス
電車:箱根登山鉄道箱根湯本駅徒歩10分
車:西湘バイパス箱根口ICから国道1号、県道732号を箱根方面へ3km
弥坂湯の開業は昭和24年です、箱根湯本の温泉で硫黄の香りがするの
はめずらしく、源泉かけ流しで無色透明のやわらかなお湯です。
源泉の温度が45.8℃で使用位置が40.0℃位なのでゆっくりつかることが
出来ます。
浴室の掃除が行き届いているため、タイルの目地がとてもキレイ、
よく温まるお湯で、湯上りは汗が止まらないほど、身体のポカポカがいつまでも続きます。
弥坂湯は常連さんが多く、夕方16~19時頃が混みあうそうです。
弥坂湯♨️箱根の共同浴場で独泉😆✨ pic.twitter.com/0zUOVDfOc0
— たかぼん (@gogotakabom) March 18, 2021
箱根湯本の弥坂湯へ。
ここ、掛け流しだけど消毒してるのは少し残念。
ぬる湯でゆっくり入れるし、雰囲気もいい感じ。
箱根湯本駅から歩いていけるのもいいですね! pic.twitter.com/yyFphcEb7R— KOU@掛け流し温泉ブログ (@kou_onsenzanmai) December 7, 2020
最後に
箱根温泉は美術館や神社などの観光名所もたくさん!
アクセス簡単!
日帰りの温泉も楽しめます♪https://t.co/YMhzn6EmmE pic.twitter.com/ZNKIZhsJj4<— 旅★大好き!色んな所へ行きたい♪ (@55_travel) 2019年3月7日
今年の大型連休はさぞ混みあうでしょうが、日帰りでも行って見たいですね。