田辺玲子(たなべ・れいこ)さんは「お茶碗を変えるとご飯の味が変わる!」と主張する。
「そんなはずがない」と疑いまくりだったマツコさんだったが、
全国の作家が作った手触りのいいお茶碗で白ご飯を食べて絶句した。
なんと「ご飯が甘くなった」「みずみずしくなった」
器が変われば料理もおいしくなる。
そんな器を紹介する田辺玲子さんの和食器ももふくの場所や
経歴に値段に通販など調べて見ました。
画像:https://ameblo.jp/reiko-tanabe/entry-12393578323.h…
田辺玲子(たなべ・れいこ)さんの経歴
職業:うつわ ももふく 店主
現住所:東京都町田市
出身大学:大学の文学部 卒業→専門学校
職歴:住宅メーカー・設計事務所・フリーランスで住宅の設計図面、キッチンや収納計画の仕事をしていた。
田辺玲子さんは建築や空間作りが好きだったが大学の文学部を卒業しましたが、
大学卒業後に専門学校に入りなおして、卒業後は、
住宅メーカーや設計事務所で主に特注家具やキッチンの収納関係の設計
、内装などを専門に図面をひく仕事をしていました。
30代前半には、フリーランスとして住宅の設計図面を引いたりキッチンや
収納計画の仕事をしており、
そこで質のいいもの、人の手で作り出されるものの良さをもっと知ってもらいたくて、
沢山の人に知ってもらいたいと考えて、
もともと大好きだった食器のお店を始めたのです。
2004年に自宅の玄関スペース約5坪という小さな空間から食器のお店と
オンラインショップと並行されました。
お店は「うつわ ももふく」
実店舗は2008年に原町田に移転しています。
田辺玲子さんのお店「うつわ ももふく」の場所は?
ももふくHP
住所:東京都町田市原町田2-10-14 原町田ハイツ101
電話番号:042-727-7607
営業時間:12:00 ~19:00
定休日:日・月・祝
アクセス
小田急線・JR横浜線 町田駅より
徒歩11分
※専用駐車場無し
近くのコインパーキング利用できます。
ももふく オンラインショップはこちら
取り扱いうつわ作家
尾形アツシ(おがた あつし)、小山乃文彦(おやま のぶひこ)、八田亨(はった とおる)、林拓児(はやし たくじ)、増田勉(ますだ つとむ)他
「ももふく」の器の値段が気になる?
ホームページを見ますと作家さんの名前がずらりありますから、
高級で庶民では手が出ない金額かと?
しかし見てみたら庶民的な金額に驚きました。
作家ものというのは、窯元のものですから量産物よりはたしかに高いです、
しかし器も味をかえるほどですから、揃えたいので値段をみましたら安いので?
田辺玲子さんいわく1つ売れても、かけた時間や手間の割に、
本当にわずかな儲けしかありません。
と語っております。
高くて利用されないより、利益が少なくともその作家さんの作り手の器への情熱や思いしって使用してもらいたいのです。
「ももふく」で置いてある作家の器の値段がこちら!
めし碗:2000円~10000円
小皿・小鉢:1000円~
中皿・中鉢:2000円~
大皿・大鉢:4000円~
漆器 椀:8000円~
ガラスコップ:2000円~
マグカップ:2000円~
すべて税別です。
最後に
確かに安い物ではないですが毎日食事をする中で、
美味しく感じれるという「ももふく」の食器を使ってみてもいいかなと。
これからも同じような思いをされた方に、温かい思いのこもった器をて渡してあげてほしいと思います。