竹野浩樹(サミット社長)の経歴と大学やルーティンとは?こだわりの時計と靴は?

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企業の社長
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竹野浩樹(たけの・ひろき)氏はサミット株式会社 代表取締役社長で、

2018年からは衣料品専門店「コルモピア」を展開するサミット・コルモの代表取締役社長にもなり兼務している。

売り上げが伸び悩んでいるスーパー業界で、既存店の「売上高」と「客数」の伸び率で、2年連続の日本一を達成した驚きのスーパーなのです。

サミットは都内を中心に115店舗を展開し、
衣料品専門店「コルモピア」は44店舗展開されている。

スーパーで総菜総選挙やおもしろ販促、買い物客を楽しませる。

そんな竹野浩樹社長の経歴と大学やルーティンとは?

こだわりの時計と靴など調べて見ました。

画像:https://www.ryutsuu.biz/strategy/i031709.html

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竹野浩樹(たけの・ひろき)社長の経歴

役職:サミット株式会社 代表取締役社長

株式会社サミット・コルモ 代表取締役社長

誕生日:1965年3月27日生まれ

年齢:54歳(2019年度)

出身地:東京都

出身大学:慶応義塾大学法学部

職歴

1989年4月に住友商事株式会社入社

2010年4月に同社ブランド事業部長

2015年6月にサミット株式会社取締役常務執行役員

2016年6月に同社代表取締役社長

2018年6月にサミット・コルモ代表取締役社長就任(兼務)

大学時代、旅が好きで、その資金を稼ぐために、家庭教師と神宮球場のビール販売員を掛け持ちしていた。

売り上げはトップだった、またアフリカ、アメリカ、ヨーロッパなどを

回った旅では世界の多様性を学んだ。

竹野浩樹社長は慶応義塾大学法学部卒業後に
住友商事株式会社入社。

住友商事では入社時にサミット担当者だった、
そこでノウハウを学び、

欧米型ドラッグストアのトモズを創業

スーパーのマミーマート出向

高級ブランド店のバーニーズを手掛けたりした。

2015年にサミット株式会社取締役常務執行役員として入社し現在に至る。

竹野浩樹 社長のルーティンとは?

竹野浩樹 社長はひげそりや歯磨きの順番を守る、電車も同じ時間の同じ

車両の同じ場所に立つ。

それが「心を整える有効な方法」だそうです。

しかし決戦の日には、このルーティンをあえて破るそうで、

普段と違うことをやると「アドレナリン」がドッと出て、戦う姿勢が

整うそうです。

竹野浩樹 社長のある1日

6:00 起床
8:20 出社
9:00 始業
9:30?12:00 経営幹部会

12:00?13:00 ランチ

13:00?15:00 開発会議(毎月曜)
15:00?15:30 お客様来社
17:00?17:30 お客様来社
18:00?21:00 会食

夜の会食もありますが、休日はゴルフなど社長や重役の仕事になるのです。

竹野浩樹 社長のこだわりの時計と靴とは?

NY駐在時代、あるユダヤ人経営者に「相手にビジネスをしたいと思わせるためには、それ相応の格好をしなくてはいけない。

つるしのスーツなど、もってのほかだ」と教わりました。

以来、時計と靴は、よいものを身につけるようにしています。

ちなみに靴はイギリスの紳士靴「エドワード・グリーン」オンリーです。

さすがにお値段は良いですね。

腕時計はこちらですが、たぶんIWCスイス・シャフハウゼンの

「ポルトギーゼ・オートマティック」と思われます。

価格は99万9000円

最後に

スーパーで総菜の総選挙やプロ野球に引っかけたオールスターセールなど、ユニークな販促で買い物客を楽しませる。

色んなアイデアで2年連続の日本一を達成するのが分ります。

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