ほりえ・さわこ(堀江佐和子)さんは親子三代の料理研究家です。
祖母の堀江泰子さんと母親の堀江ひろ子さんで「堀江家庭料理学園」を開いてました。
祖母の堀江泰子さんはNHK放送「きょうの料理」
1962年に講師としてデビューされたかたです。
堀江泰子さんのそのときのテーマは「お弁当」でした。
身近なもので手早くおいしく作るこれが家庭料理の基本と思っている。
番組が始まった翌年にはテキストも出版され、「見る番組」から「作れる番組」へと進化し、
新聞のテレビ欄には献立メモが掲載され、放送で取り上げた魚や野菜がお店ではよく売れたそうです。
それらを基盤となり子供や孫に受け継がれているのです。
3代続く料理研究家一家の堀江家は、現在5歳から
106歳までの9人4世代で、夕食をともにしています。
そんなほりえ・さわこ(堀江佐和子)さんの経歴に年齢や子供は?長生き家系の秘密とフリージング離乳食とはなど調べて見ました。
堀江佐和子(ほりえ・さわこ)さんの経歴
職業:料理研究家
誕生日:1973年生まれ
出身地:東京都 世田谷区
出身大学:女子栄養大学卒業
家族は
祖母:堀江泰子さん(料理研究家)
祖父:堀江正夫さん(元参議院議員)
母親:堀江ひろ子さん(料理研究家)
父親:元大学教授
子供:娘さんと息子さんの2人
ほりえ・さわこさんは中学生の時から母親と祖母の
「堀江家庭料理学園」で料理の基礎を学ばれていたそうです。
学歴は女子栄養大学を卒業されています。
大学卒業後は、イタリアに1年、韓国に半年留年しております、
結婚しほりえ・さわこさんには娘と息子が一人ずつおります。
娘さんは、萌江ちゃんという名前で、
2005年生まれだそうで、
萌江ちゃんが4代目になるかもしれません。
祖母:堀江泰子さん(料理研究家)は
2017年94歳で亡くなっております。
祖父:堀江正夫さん(元参議院議員)は
1915年生まれで現在104歳だそうです。
(2019年度)
母親:堀江ひろ子さん(料理研究家)は
1947年生まれ
父親:元大学教授で名前はわかりませんが
81歳(2021年度)だそうです。
ほりえ・さわこさんのほかに兄弟で息子さんもおられるが、こちらも情報はありませんでした。
ほりえ・さわこさんには子供は娘さんと息子さんの2人いらっしゃいます。
しかし旦那さんの情報はありませんが、ネット上では離婚したのでは?
などもありますが分かりませんでした。
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ボケ防止!DHAやEPAは魚料理で積極的にとりたい「魚の角煮(当座煮)」
魚の角煮(当座煮)
しっとりさせたいのでサバを使う
●つくりやすい分量
サバ(イワシ、アジなどでも可)……正味250g
しょうゆ、酒……各大さじ2
しょうが……1片
水……1/2カップ
砂糖、みりん……各大さじ1
つくり方
1.三枚におろしたサバは腹骨を取って、真ん中の小骨に沿って縦に切り込みを入れて中央の小骨を切り取り、1cmくらいの角切りにする。
2.鍋に調味料と水、しょうがの千切りを入れて煮立て、サバを入れてさっと混ぜ、弱火で汁気がなくなるまで落とし蓋をして煮、煮汁を煮からめる。
ほりえさわこさん
「初代の泰子も、亡くなる92歳まで元気で病気知らずでした。ちなみに私も疲れ知らず。
みんな、とにかくポジティブ。美味しいものを、楽しくしっかり食べるのが、元気でいられる秘訣かな」
堀江ひろ子さん
「確かに、家族みんなが元気よね。私も、髪の毛は染めていないし、肌つやにも自信があるわ!
気を付けているのは炭水化物、タンパク質、野菜と乳製品のバランスね。
タンパク質は肉に偏りがちだから、魚は積極的にとるようにしたほうがいいですよ。
例えば、『シシャモの南蛮漬け』も我が家の定番。DHAやEPAもとれるし、骨ごと食べられるからカルシウムの強化にも。
この『魚の角煮』は一般的なマグロやカツオではなく、しっとりさせたいのでサバを使っています。
毎日の食卓にちょっと足すのでもいいし、お弁当にもおすすめです。
箸休めに最高!野菜の常備菜といえばこれ「野菜の甘酢漬け」
野菜の甘酢漬け
好きな野菜を1種類だけでつくってもいいし、余っている野菜を入れても
●つくりやすい分量
ごぼう、れんこん、大根、 カリフラワー、パプリカなど……合計400g
しょうが……1片
酢、砂糖、水……各3/4カップ
塩……小さじ2
つくり方
1.ごぼうは斜め切り、れんこん、大根、パプリカは食べやすく切る。カリフラワーは小房に分ける。
2.鍋に甘酢(酢、砂糖、水、塩)としょうがの薄切りを入れ、ごぼうなど硬い野菜を入れて強火にかけ、煮立ちはじめたられんこん、
大根、カリフラワーも加えて好みの硬さにゆで、パプリカを加えて火を止め、落としラップをし、そのまま冷ます。
ほりえさわこさん
「我が家のメニューはとにかく野菜たっぷりだね。肉や魚がメインのメニューも、添えたり敷いたりして、どのお皿にも必ず入れるようにしてるから。
しかも夕飯は9人で食べるから、一度に使う野菜の量が半端ない!」
堀江ひろ子さん
「何にでも野菜は使っているわね。
買って来たら、ちょっと面倒でも先に下ごしらえをするのがおすすめ。
ブロッコリーやほうれん草はゆでる、カボチャは種を取ってレンジで加熱する、などをしておけば、
もちろんいろいろな料理をつくることもできるし、忘れることも減るからロスもない。
そんななかで、よくつくっているのが『野菜の甘酢漬け』。
好きな野菜を1種類だけでつくってもいいし、余っている野菜を入れれば冷蔵庫整理に便利。
ちなみに、ブロッコリーは色が悪くなってしまうので避けてください」
Mart2021年12月号
長生き家系の秘密は?堀江さんちの「ちょい足し常備菜」 より抜粋
ほりえ・さわこさんの最新フリージング離乳食?
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最後に
ほりえ・さわこさんは「この人に食べてほしい」と顔が見えている人を思って作るのが家庭料理、
「最近疲れているからメニューはこれにしようかな」とか、「ちょっと胃が弱っているみたいだから優しいものにしよう」、
「刺激物が食べたい!」という風に、その人を思いやって献立を変えていくそうです。
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