小田真規子(おだ・まきこ)さんは料理研究家,フードディレクター、栄養士、有限会社スタジオナッツ主宰されてます。
「簡単・ヘルシー・おいしい」をモットーに、おいしくて作りやすい料理、アイディアに富んだ料理を数多く発表されている。
小田真規子さんはズボラ料理界の巨匠と呼ばれている、料理の仕事に携わって30年以上く経ちますが、どちらかというと、
「考えること」「研究すること」が好きなタイプ。
たまたまその対象が料理だった、という感じなのです。
そんな小田真規子さんの年齢や経歴に大学は?レシピが無料ダウンロードできるなど調べて見ました。
小田真規子(おだ・まきこ)さんの経歴
職業:料理研究家,フードディレクター、栄養士、有限会社スタジオナッツ主宰
誕生日:1965年生まれ
出身地:東京都
出身短大:女子栄養短期大学卒業
専門学校:香川専門学校製菓科
資格:栄養士資格
職歴
1986年にカロニック・ダイエット・スタジオに勤務。
1998年に独立し、スタジオナッツ主宰。
「簡単・ヘルシー・おいしい」をモットーに、おいしくて作りやすい料理、アイディアに富んだ料理を数多く発表。
雑誌、テレビ、新聞などのメディアで幅広く活躍している。
企業のメニュー開発や商品のトータルプロデュースも手がける。
ディレクションの実績も多数。
*レシピ掲載誌:オレンジページ、ESSEなど
*出演番組:あさイチ、きょうの料理(NHK)など
小田真規子の公式ウェブサイト
http://studionuts.com/makiko_oda
今日は『国産小ねぎ消費拡大の日』
小ねぎ記念日が11月23日であることから、毎月23日を国産小ねぎ消費拡大の日に。
小ねぎ(細ねぎ)を無駄なく使い切れる「焼きねぎのマリネ」をご紹介。https://t.co/iA5CnQ4PkW#国産小ねぎ消費拡大の日 #小田真規子 #細ねぎ #小ねぎ #きょうの料理 #おうちごはん— みんなのきょうの料理 (@m_kyounoryouri) June 22, 2021
柚子胡椒風味の簡単鱈ちりは小田真規子さんのレシピ、2度目は椎茸もしめじも水菜も足しちゃった!作り置き、豆腐と搾菜と枝豆のナンプラー和え。土井さんの金平 #gohan #Twitter家庭料理部 #日本自炊協会 #料理好きな人と繋がりたい #minkyou pic.twitter.com/3RBqTKHrbI
— mayagusuku (@mayagusuku2010) January 11, 2021
小田真規子さんのレシピPDFダウンロードできます
小田真規子さんのレシピ本
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卵料理を極めたら料理上手とは?
得意な料理は目玉焼きなの!しかし簡単にはいかない、卵黄がトロッとしていると家族から絶賛されたりもします。
一見簡単そうな目玉焼きも、初心者の人が作ろうとすると黄身が理想の固さにならなかったり、
卵を割るときに黄身を潰してしまったりなんてこともあります。
料理に慣れている人でも意外と知らない「卵料理」の基礎知識があるのです。
「目玉焼き」編
絶対失敗しない「目玉焼き」のコツ!
■材料(1人分)
卵…1個
塩…少々
サラダ油…小さじ1
※濡れ布巾とへらはすぐに使えるように準備しておく。■作り方
1.フライパン小(20cm)にサラダ油を入れて中火にかけ、1分ほど加熱して油を広げる。卵を別の容器に割り入れ、中央にそっと流し入れる。
=POINT=
・【余熱は短く!】フライパンの余熱は短めに、油は入れすぎないこと。
・【卵の直割は×】卵はフライパンに直接割り入れず、あらかじめ割ったものを流し入れると、黄身が割れるという失敗を防げます。
2.そのまま30~40秒焼き、白身に火が通ったら濡れ布巾にのせて20~30秒おき、白身に塩をふる。
=POINT=
・【濡れ布巾で余熱を利用】濡れ布巾にのせて温度を下げることで、白身と黄身に均一に火が入り、焼きすぎを防げます。
・【白身に塩をふる】白身の部分に塩を加えると、固まりやすくなります。3.再び中火にかけて、2分ほど焼く。
=POINT=
・【失敗したら二つ折り】黄身が割れて失敗した!というときは、二つ折りにすればOK。
「スクランブルエッグ」編
■材料(1人分)
卵…2個<A>
牛乳…大さじ1
塩、こしょう…各少々バター(できれば冷えたもの)…10g
※ゴムべらと濡れ布巾はすぐに使えるように準備しておく。
■作り方
1.ボウルに卵を割り入れ、卵黄を菜箸でつついて割り、箸先をボウルにつけて30回ほど切るように混ぜる。Aを加え、さっと混ぜる。
=POINT=
・【箸先はボウルに密着】混ぜる時にこうすると卵液に空気が入らず、卵が固まりやすくなります。
・【白身を切る】混ぜた後に箸を何度か持ち上げると白身が切れ、滑らかな卵液に。食感がよくなります。
2.フライパン小(20cm)を中火で2分熱し、バターを入れる。バターの形が半分残るくらいになったら、高めの位置から卵液を注ぐ。
=POINT=
・【卵はバターが溶けきらないうちに注ぐ】バターの粘りによってフライパンの温度が一定に保たれ、卵にゆっくりと均一に火が通ります。
3.10~15秒そのまま待ち、周りが固まってきたら、ゴムべらで*フライパンに沿って手早く大きく5回、外から中へ混ぜる。
4.火から外して濡れ布巾にのせ、4~5回さらに大きく混ぜて、余熱で好みの硬さになるまで火を通す。
=POINT=
【余熱で火を通す】卵は火が通りやすいので、コンロの上で作業し続けると加熱しすぎることも。卵が固まり切っていない状態でフライパンを火から外し、濡れ布巾にのせて熱をやわらげ、卵の火の通りを見ながら仕上げます。
毎日の料理に欠かせない「卵料理」、ぜひコツをマスターしてもっとおいしく楽しんでみてくださいね。
https://news.cookpad.com/articles/40482
より抜粋!
最後に
小田真規子さんの「一日がしあわせになる朝ごはん」などは、
火を使わずできる丼、デザートのような朝ごはん、トーストのバリエーションは39通りもある、
旅館の朝食のような完璧な定食なんて無理で朝は眠いし、なるべくならゆっくりしていたいと思う方にオススメです。