平野多恵(ひらの・たえ)先生は成蹊大学教授ですが、
姓名判断、手相、タロット占い、四柱推命、アガスティアの葉、文鳥など、
様々な占いをやり続け、神社仏閣のおみくじに辿り着いたのです。
おみくじは神仏のお告げが何で表されているかで、
大きく二種類に分けらるそうです。
お寺は基本「漢詩」。
神社は「和歌」。
この漢詩や和歌をどう読み解くかがおみくじの醍醐味がある。
心を集中して神妙におみくじを引くと、不思議と自分の状況にふさわしい
結果がでるそうです。
そんな平野多恵先生の経歴や職業は成蹊大学教授?
おみくじが引ける神社など調べて見ました。
画像:https://flowsion.fun/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E5%A4%9A%E…
平野多恵(ひらの・たえ)先生の経歴
職業:成蹊大学 文学部 教授
専門:「日本中世文学・和歌文学・仏教文学」
誕生日:1973年生まれ
年齢:46歳(2019年度)
出身地:富山県生まれ
出身大学:お茶の水女子大学 文教育学部卒→東京大学大学院博士課程修了
受賞:日本古典文学学術賞 第5回受賞者
職歴:
十文字学園女子大学短期大学部准教授
成蹊大学文学部教授
日本中世文学、おみくじや和歌占いの文化史、アクティブラーニングによる古典教育の実践を中心に研究。
著書には『明恵 和歌と仏教の相克』(笠間書院、2011)、
共編著に『大学生のための文学レッスン 古典編』(三省堂、2009)、
『明恵上人夢記訳注』(勉誠出版、2015)などがある。
平野多恵プロデュースのおみくじとは?
平野多恵先生は成蹊大学と天祖神社という神社とコラボしてオリジナルの
『和歌みくじ』という物を作られた。
ときわ台 天祖神社の場所は?
住所:東京都板橋区常盤台2-4-3
電話番号:03?3956?6168
?受付時間:午前9時?午後5時
アクセス:東武東上線「ときわ台」駅南口から徒歩
公式HPはコチラ
https://www.tokiwadai-tenso.com/
由緒
上板橋村は、板橋地域のなかでも古い村のひとつでした。
江戸時代以前の古道である川越街道が村内を通っていることや、付近一帯が豊島氏によって開拓されたことをなども考えると、
鎌倉から室町時代にかけて集落が形成され、村人達によって当社が創建されたかのではないかと推測されます。
伊勢の神宮、すなわち内宮の「天照大神」と共に、外宮の「豊受大神」が同殿にまつられており、
末社には神宮の別宮の一つである「月読神」をまつる「月読社」があり、伊勢の神々への信仰が色濃くみられます。
時代の移り変わりとともに、現在では境内地も約半分になりましたが、駅の付近に位置しながら、いまなお境内には、かつての杜の面影が色濃く残っています。
板橋ときわ台の天祖神社さんで、歌占をひいてきました!私がお迎えした神様は、天児屋命。梓巫女の占いと、歌占と、天祖神社に伝わる天岩戸開きの絵馬を融合させた、ここにしかない特別な占い。おもしろいです! pic.twitter.com/frzHjejQoq
— applepie (@applepie2525) 2015年1月1日
ときわ台 天祖神社の和歌みくじとは?
この和歌みくじは、正式名称は「天祖神社 歌占(うたうら)」という、
室町時代に行われていた弓を使った和歌による占い「歌占」を体験できる非常に
珍しいおみくじとなっております。
この歌占ですが、自分にふさわしい歌占が頂けるように引く前に呪歌を唱える、
それを唱えたら目を閉じて弓の弦に吊るされた短冊を1枚選ぶ、
自分が引いた神様を巫女さんに伝える、
選んだ神様の歌占を授かる。
歌占には神様にちなんだ和歌とその解釈による励ましのメッセージが、
神様からのお告げは大切なお守りにする。
Hanako編集部を参考にしてください
https://hanako.tokyo/news/magazine/69680/
平野多恵先生の著書
|
|
最後に
平野多恵先生の和歌みくじは通常のおみくじと違うので、有り難味があります、
また吉凶が無いという事なので落ち込み
しなくて良いですね。