柳 美里(ゆう・みり)さんは 劇作家・小説家です。
壮絶な幼少期を乗り越え、1997年「家族シネマ」で
「第116回芥川龍之介賞」を受賞された。
「家族」や「死」をテーマにした作品を数多く発表し、
多くの人々の心を捉えています、
作品には私小説が多く、無頼派の系譜を継ぐ作家と評されることがある。
柳美里さんは在任韓国人ということもあり、いじめや社会的な圧力も
あったようですし、様々なトラブルもありました。
子供の虐待騒ぎやサイン会の中止等も話題になりました。
そんな柳 美里さんの内縁の夫や息子は?
本屋フルハウスの場所など調べて見ました。
画像:https://www.zakzak.co.jp/ent/news/180412/ent180412…
柳 美里(ゆう・みり)さんの経歴
職業:劇作家・小説家
誕生日:1968年6月22日生まれ
年齢:51歳(2019年度)
国籍:韓国
出身地:茨城県土浦市生まれ、神奈川県横浜市育ち
出身中学:横浜共立学園中学校
出身校:横浜共立学園高等学校中退
家族:長男と内縁の夫
兄弟:弟2人・妹1人の4人兄弟
柳 美里さんの国籍は韓国で父親は元・釘師で母親は不動産会社を経営されてます。
祖父が経営するパチンコ店「旭御殿」に釘師として勤めていたが、
祖父が韓国に帰国したため失職し、横浜市南区黄金町のパチンコ店「三益球殿」に
再就職する。
柳美里さんが1歳を迎える前に横浜市に転居、以後横浜市で育つ。
横浜共立学園高等学校に入学するもいじめに遭い、1年で退学しミュージカル
劇団東京キッドブラザースに入団。
1987年に演劇ユニット「青春五月党」を旗揚げ。
1988年に『水の中の友へ』で劇作家・演出家としてデビュー。
1994年に処女小説「石に泳ぐ魚」を文芸誌『新潮』に発表し
小説家としての活動を開始。
1996年に『フルハウス』で第24回
泉鏡花文学賞、第18回野間文芸新人賞を受賞。
1997年に『家族シネマ』で第116回芥川賞を受賞。
2000年1月に長男誕生。
既婚者の男性との間にできた子であり、相手の男性とは後に破局。
2015年4月に鎌倉から南相馬に転居し、南相馬市在住作家としての生活を始める。
2017年7月2日に書店の開業を目指して南相馬市原町区から小高区に転居。
2018年4月に書店「フルハウス」を開店。
2018年に四半世紀ぶりに演劇ユニット「青春五月党」を復活させる。
柳美里オフィシャルサイト
柳美里の今日のできごと(ブログ)
https://blog.goo.ne.jp/yu_miri
著書
|
|
柳美里さんの息子さんは?
息子は北海道の大学に進学しているのですが、いまは夏休みで南相馬に帰省しています。
ご心配してくださっているみなさん、息子は大丈夫です。
しかしーー、北海道には友人や知人がたくさんいる。
心配だ。
関西の台風と同様で、今はご無事を祈ることしかできない。
祈ります。— 柳美里 (@yu_miri_0622) 2018年9月6日
「東京キッドブラザース」の主宰者で劇作家・演出家の東由多加氏とは
約10年の同棲の末、破局する。
その後に柳さんは別の男性と不倫の末、
妊娠が判明するも、妊娠6ヶ月でその男性と別れる、
お子さん既婚者である男性との間に長男が誕生しているが、
シングルマザーとしていたが東由多加氏が父親変わりで相談に乗ってくれた。
東由多加氏は2000年4月に亡くなっています。
東さんとの出会いから死別までを書いた小説「命」を発表している。
柳 美里さんの現在の内縁の夫とは?
柳 美里さんの現在の年下の内縁の夫と暮らしているが、結婚はされておりません。
内縁の夫って何ですか?
「内縁関係」=「事実婚」になり、
相続など普通の夫婦と同じ権利があります。
日本では夫婦別姓を貫きたいという理由でこの形態を選ぶ人も多いです、
柳さんの理由は不明です。
柳 美里さんの本屋フルハウスの場所はどこ?
HP:https://odaka-fullhouse.jp/
住所:福島県南相馬市小高区東町1-10
営業時間:
火曜~金曜 13:00-19:00
土曜 12:00-18:00
定休日:日曜、月曜は定休日
アクセス
福島駅から(バス乗車時間約2時間)
福島駅から「原ノ町駅」前までバス→「原ノ町駅」から「浪江行き」のJR常磐線に乗り換え。(飯舘村を通ってくるルート)
JR常磐線・小高駅より徒歩3分
フルハウスから本を選んでもらう
最後に
柳 美里さんは男性に人気があるというか、小説読んでいても柳美里さんは幼少時から、男性たちから性の対象にされたりしていたようですし、
いろいろな男子とおつきあいしたり、シングルマザーになっても年下の
男性と同居していたりするので、
男性から見るととても魅力のある女性なのでしょうか?