最近、健康ブームのなか、ダイエットや体質改善として注目を集める
「プチ断食」。
何かを変えたいと願う人たちが訪れている
・健康になりたい
・不規則な食生活
・心の病・心の疲れをいやす
・子供の引きこもりの悩み
・親子関係の悩み
●ファスティングと言われている?
ファスティングとは、日本語でいうと断食のことを指します。
美容・健康のあらゆる面に有効な手段として注目されているファスティングは、
フランスではファスティングを「メスのいらない手術」と呼んでいるほどです。
場所は海あり山あり自然豊かな伊豆高原で、週末+αの3泊4日を過ごす。
数ある断食施設のなかでも評判の高い、伊豆高原にある
「やすらぎの里 高原館」だ。
こちらの施設は平日働く人に向けで、毎週金曜からスタートする
3泊4日が基本プランになっている。
スムージーと具なしの味噌汁だそうですが、リピーターが多いそうです。
そんな「やすらぎの里 高原館」の場所や空き状況や料金など調べて見ました。
画像:https://www.imgrumweb.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%…
やすらぎの里高原館の場所は?
HP:http://ysato.com/kougenkan/reserve.html
住所:静岡県伊東市大室高原6丁目382
電話番号:0557-55-2668(予約センター) 0557-51-5110(現地)
アクセス
伊豆高原駅(桜並木口)よりタクシー7分
※金曜日のみ12:15と13:15に送迎のバスがあります。
やすらぎの里高原館の空き状況や料金は?
高原館の空き室状況はこちら
http://ysato.com/kougenkan/vacancy.html
■ホームページからのご予約(24時間受付)
■電話での予約は
電話 0557-55-2668
年中無休 (受付時間 9:00~21:00)
空き室状況
高原館は毎週金曜日からの2~3泊のプランのみの受付となります。
ご予約は3ヶ月前の同日から受け付けております。
一週間のプランをご希望の方は、本館のご利用をおすすめします。
【プランと空き室状況】
それぞれのプランやお部屋のタイプにより、空き状況が異なります。
ご希望のプラン・お部屋タイプの空き状況をご覧下さい。
【お部屋のタイプ】
全室にトイレ、洗面台、ベランダがついています。
■ 個室 A (洋室・6畳・ダブルベット、デスク、マッサージチェア)
■ 個室 B (洋室・6畳・シングルベット・デスク)
■ 二人部屋 A(2名でお申し込みの方・洋室・8畳・セミダブルベット×2、デスク、マッサージチェア、テラス、デッキチェアー)
■ 二人部屋 B(2名でお申し込みの方・洋室・6畳、シングルベット×2、デスク)
■ 相部屋(1名でお申し込みの女性で、相部屋希望の方・2~3名部屋、洋室、ベット)
宿泊プラン料金は
●2泊3日 30,240円~
●3泊4日 45,360円~
※料金には、消費税(8%)、入湯税、宿泊、食事、面談、 検査、施術、岩盤浴
、ヨガ、講座が含まれています。
宿泊プランスケジュール
①ロビーで滞在者と顔合わせをして自己紹介。
②顔合わせが終わると、ひとりずつ診察室で良導絡(りょうどうらく)検査を受ける。
手足のツボに軽い電流を流して内臓の働き度合いを数値化する。
③マッサージルームへ移動。
背中に真空の球をつけて血流の改善を図りながら内臓の不調を発見するカッピングという施術。
④1日目は朝から食事を抜く、夜に登場したのは具なしのみそ汁。
2日目は朝がにんじんスムージー、夜はじゃがいものすり流し。
固形物を一切口にしない断食。
⑤2日目の夜は「食のワーク」が開催される。
【FRI(夜)】
朝食、昼食を抜いてチェックイン。この日初めて口にするのは、具のないみそ汁だ。ダシがきいていて、胃に染み渡る滋味深い味。案外、空腹は耐えられるけれど、口さみしいのが辛い……。
【SAT(朝)】
空っぽの胃が、しぼりたてのにんじんスムージーで満たされていく感じがたまらなくうれしい。りんごとショウガ入りで、とろりとした舌触り。体中の細胞が生き返るようだ。
【SAT(夜)】
昼食はなし。夜、口にしたのは、白みそ仕立てのじゃがいものすり流し。固形物は入っておらず、まるで離乳食のよう。さらさらっとした優しい口当たりで、じんわり体が温まる。
【SUN(朝)】
3日目の朝から回復食に。少しずつ食事の量を増やしていく。まずは、おかゆとみそ汁と小さな梅干しから。おかゆに入っている米の量はほんのわずか。ゆっくり、よくかみしめながら味わう。
【SUN(夜)】
3日目も昼食はなし。夜は朝食よりちょっぴり増量。おかゆ、みそ汁、梅干し、冷ややっこに、にんじんシャーベット。久しぶりの食後のデザートに感激! 自然な甘みをいかした素直な味。
【MON(朝)】
4日目、帰る間際に登場した普通食は、旬の素材をいかしたシンプルな和食だ。食材は細かく刻まれていて、丁寧にとったダシでつくられたおかずはどれも滋味深い。毎日でも食べたい!
そして、理想的な食べ方を学んだ翌朝から、普通の食事に戻すための“回復食”が始まる。
まずは少量のおかゆからだ。
久しぶりの固形物に感激したものの、ここで予想外の出来事が。もっと食べたい欲求が猛烈に襲ってきたのだ。
これが断食の落とし穴。「食べない行為は体に刺激がない分、簡単です。難しいのはちょっと食べてやめること。
だから断食は、食べ始めのコントロールが大事」なのだという。空っぽの胃袋に急に大量の食べ物が入ると、体に負担がかかる。
そのため、回復食を重視した構成になっているという。
最終日の朝、普通食を味わい、診察室で大沢さんによる個人面談を受ける。
最後に
お腹がすいて寝られないのではないかと思われますが、
内臓がやすむので良く寝られるそうです。
自宅でやるよりは、
専門家のアドバイスを受けつつ、しかも食べ物の誘惑がすくない宿泊施設でやると成功率が高いようです。