田沼敦子(たぬま・あつこ)先生は料理研究家・歯科医師・エッセイストの
肩書きを持っている3足のワラジで活躍されている。
3足ではありませんでした、妻でもあり母親でもありますから5足ワラジでした。
エピソードとして開業当時は病院までの道のりを授乳しながら
運転したという田沼先生、
したがって疲れがピーク状態だった、時間のなさを痛切に感じたそうです。
田沼先生は『カムカムクッキング』というのを提唱しているんです、
「同じ鮭一切れでも、刺身で食べる場合と焼いた場合、唐揚げにした場合では
かむ回 数が倍くらい違う…」、
噛むことの大切さを伝え自然に噛む回数が
増える料理を提案されているのです。
そんな田沼敦子先生の年齢や夫は田沼武能?
高浜デンタルクリニックの場所など調べて見ました。
画像:http://tanuma-atsuko.com/contents/code/profile
田沼敦子(たぬま・あつこ)先生の経歴
職業:料理研究家・歯科医師・エッセイスト・健康咀嚼指導士
千葉市『高浜デンタルクリニック』院長
誕生日:1953年生まれ
年齢:66歳(2019年度)
出身地:新潟県生まれ
出身大学:神奈川歯科大学
大学院:東京医科歯科大学専科専攻生
家族:夫・子供男2人
田沼敦子先生は東京医科歯科大学専科専攻を卒業後に勤務医を経て、
千葉市に「高浜デンタルクリニック」開業。
本業のかたわら、身近な食材を使って自然に噛む回数が増える料理
『噛むかむクッキング』を提唱。
テレビ、雑誌、講演など多方面で活躍中。
息子さんも年齢も30代位と思われますが、
情報がありませんでした、
しかし両親が写真家&歯科医なので跡を継いでいるかも知れません。
田沼敦子先生の夫は写真家の田沼武能氏
田沼 武能(たぬま・たけよし)氏の経歴
職業:写真家
誕生日:1929年2月18日生まれ
年齢:90歳(2019年度)
出身地:東京都台東区浅草
出身高校:東京都立江北中学校(現・東京都立江北高等学校)
出身大学:東京写真工業専門学校(東京工芸大学の前身)
役職:
東京工芸大学名誉教授
前日本写真家協会会長
受賞歴
1975年:第25回日本写真協会年度賞
1979年:モービル児童文化賞
1985年:第33回菊池寛賞
1988年:第38回日本写真協会年度賞
1990年:紫綬褒章
1994年:第44回日本写真協会年度賞
2003年(平成15年):文化功労者
世界の子供の写真で知られる写真家です。
田沼敦子先生の高浜デンタルクリニックの場所は?
HP:http://takahama-dental.com/
住所:千葉県千葉市美浜区高浜3丁目4-2
電話番号:043-279-8148
営業時間:
月・火・金:9:00~12:30 13:30~17:00
水:9:00~13:00 午後休診
土:(第1・3・5)9:00~12:30・13:30~17:00
土:(第2・4)9:00~13:00 午後休診
日:(第2・4)9:00~13:00 午後休診
休診日:木曜日・日曜(第1・3・5)休 診
アクセス
JR総武線「稲毛」駅からお越の場合
海浜交通バス2番線乗り場 「高浜車庫」行き「稲毛高校」下車徒歩5分
■JR京葉線「稲毛海岸」駅からお越の場合
海浜交通バス3番線乗り場「団地東経由JR稲毛駅」行き
「高浜郵便局前」下車徒歩3分
千葉市立「稲毛高校」の隣りに「千葉市立高浜第2小学校」があります。その正門前
田沼敦子先生の著書
「元気な子どもの歯を作る」(主婦の友社)
「噛むかむクッキング」(グラフ社)
「welcome to 噛むカムクッキング」(医歯薬出版)
「ホームデンティスト」(ちくま新書)
「取り寄せても食べたいもの」(法研)
「噛むかむクッキング」(クインテッセンス出版)
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最後に
田沼敦子先生は66歳でも肌がツヤツヤされている、
やっぱり食べ物と歯が丈夫なことがあるのでしょうか?
分かりました「ローズメイのローヤルゼリー」を20年以上小さいスプーンに1杯、たったの一さじですが舐めているそうです。