渋川駿伍(しぶかわ・しゅんご)さんは
若干21歳で株式会社noFRAME schools、
ポップコーン協会会長などされている。
任意団体として中高生向けの教育プログラム、イベント開催を行い、
お金のやり取りや出資を受けやすくするために2018年に起業しました。
起業のきっかけは
高校1年生の時にアウトドアブランドの社長の講演会に参加したことが
きっかけで起業しようと考えたそうです。
自分がワクワクするか、そしてそれが周りのみんなにもワクワクしてもらえるか
それを基準に様々な行動を起こしている。
そんな渋川駿伍さんの会社社長で高校や大学は?
最年少タイムバンク上場など調べて見ました。
画像:https://tokyo-startup.jp/2018/sths
渋川駿伍(しぶかわ・しゅんご)さんの経歴
職業:株式会社 noFRAME schools代表
ポップコーン協会会長
誕生日:1998年4月生まれ
年齢:21歳(2019年度)
出身地:長野県
活動地域:東京都
出身高校:長野県須坂高校
大学:マサチューセッツ工科大学オンラインコース
日本ポップコーン協会公式HP
「食べ放題」?!
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み、みなさん…!!
行くしかないですよ!#JAPOCO#日本ポップコーン協会#ポップコーンのある日常 #マツコの知らない世界 https://t.co/NWGA1VoO19— JAPOCO 日本ポップコーン協会 (@JAPOCOinJapan) July 24, 2019
渋川駿伍さんは高校卒業後に1年間のギャップイヤーを取得する。
●ギャップイヤーとは?
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。
英国で始まった。
休学中の行動は自由で、ボランティア活動や留学、旅行などで見聞を広めたりするなどの例が多い。
この期間に行うアルバイトによって大学の学費を用意する学生も少なくない。
ギャップイヤーには大きく分けて二つの形態がある。
①イギリスのように大学側は関与せず、学生自らが留学やインターンシップを企画し、資金調達も自分で行う大学非関与型。
②アメリカの一部で採用されている、学生の自主性を尊重しつつも活動プログラムを大学側が提供する大学プログラム型である。
だそうです。
渋川駿伍さんは
インターンシップや日本一周ヒッチハイクを経て、
翌年に「MITxMicroMasters」マサチューセッツ工科大学オンラインコースの
1期生として進学しました。
オンラインコースは無料で受講でできるそうです。
同年、株式会社noFRAME schoolsを創業。
https://www.noframeschools.com/
こちらの会社は
学習コンシェルジュというチャット型のコンシェルジュサービス
何かを勉強したいという学習者とチャットでやり取りする中で、
その人に最適な学習を提案して勉強をモチベートしていったり、
目標達成をサポートするサービスです。
渋川駿伍さんが最年少タイムバンク上場とは?
タイムバンクはちょっとしたスキマ時間でおトクな体験ができるアプリ。
タイムセールで商品が格安で購入できたり、お店のすいてる時間を活用して
お食事や美容室や宿泊が半額で体験できたりします。
商品やサービスの代金はアプリ上から簡単にお支払い。
参照サイト:タイムバンク
受けられるサービス例
・キャリアの相談
・講演会の依頼
・英会話レッスン
・コンサルティング
・飲食店の貸切
・プライベートライブ
・イラストデザイン
・ライティング
・家事代行
など
タイムバンクは、人の時間を10秒単位でリアルタイムに売買できるサービス。
自分の時間を売りたい人と、その人の時間を買いたい人をつなぐ、
いわば「時間の取引所」です。
株式会社メタップスが2017年9月リリース、運営しているサービスで、
スマホのアプリでのみ利用することができます。
渋川駿伍さんのタイムバンクのサービス紹介
●講演やイベント等の出演依頼
キャリアについて,セルフブランディングについて,起業・経営について,教育・勉強について
利用時間:100?10,800秒
参考価格:450円~
●ポップコーン協会会長として、出張ポップコーン
利用時間:2,700?10,800秒
参考価格:12,150円~
渋川駿伍さんを呼んで、ポップコーンを目の前で作ってくれるサービスです。
最後に
「タイムバンク」ご存じでしたか?
なんとなく知っているが実際はよくわからなかったです。
新しいサービスとしても投資対象としても
これからのようです。