中西進(なかにし・すすむ)先生は
新元号「令和」の考案者と目され、
日本中の注目を集める国文学者となってしまいました。
中西進先生はここ3ヶ月間は1日も休まず西へ東へと
飛び回っているそうです。
8月の誕生日がくれば90歳ですからバイタリティがありすぎ。
自宅の庭には図書館のような書庫もあり、古今東西の文献が並んでいる。
90歳の今なお探求心を失わない中西先生の原動力は、
「わからないこと」だと言う。
「わからない」は結論じゃなくてスタートラインに立っているということ
だそうです。
そんな中西 進先生の経歴や3回の結婚の妻は誰?
子供は何人など調べて見ました。
画像:https://illustkun.com/moji-reiwa/
中西 進(なかにし・すすむ)先生の経歴
誕生日:1929年8月21日生まれ
年齢:90歳(2019年度)
出身地:東京都
出身中・高校:
旧制武蔵中学校(現、東京都立武蔵丘高校)→広島大学附属高校
出身大学:
東京大学文学部卒業
東京大学大学院文学研究科修士課程修了
東京大学大学院文学研究科博士課程修了
趣味:ふくろうグッズ集め
職歴
1970年に成城大学文芸学部教授
1984年に筑波大学歴史人類学系教授
1987年に国際日本文化研究センター教授
1991年に 文化庁国語審議会委員
1995年に帝塚山学院大学教授
1995年に帝塚山学院大学国際理解研究所所長
1997年に大阪女子大学学長
日本学術会議会員
2001年に帝塚山学院理事長
帝塚山学院学院長
2003年に日本ペンクラブ副会長
2004年に京都市立芸術大学学長
文部科学省中央教育審議会委員
2011年に池坊短期大学学長
高志の国文学館館長
中西 進先生は俳句が趣味だった父親の影響で、3歳から俳句を詠んでいたという。
中西進先生の3回の結婚の妻は誰?
中西進先生は結婚を3回しているそうです、90歳でも元気ですね、
今は忙しく3か月休みなく活動されているそうで羨ましい限りです。
●中西進先生の1人目の妻は?
中西進先生の1人目の妻(奥さんは)は離婚されたと情報がありますが、
お名前や年齢の詳細はわかりませんでしたが、たぶん高齢なのでは無いでしょうか。
●中西進先生の2人目の妻は?
中西進さんの2人目の妻(奥さん)は中西ひろ子さんとおっしゃる方です。
中西進先生と妻のひろ子さんはとても仲がよい夫婦として有名で、世間でもオシドリ夫婦として知られていた、
講演会を行う際は必ず同行されていたそうです。
妻のひろ子さんでしたが、2011年
9月に持病の腎臓病の悪化が原因で
65歳という若さで亡くなられました。
●中西進先生の3人目の妻は?
妻のひろ子さんを亡くしてから3度目の結婚をした、
年の差約3歳だそうですから現在60前後の妻(奥さん)となります。
結婚式の仲人をしてもらったという知人の方の話によると、
着物が似合う品の良い女性とのことで、
お名前などの詳細は分かりませんでした、普通の90歳の財産も無い人には
縁が無いでしょうね。
そうなれば気になるお子さんなのですが?
中西進先生に娘や息子はいるの?
中西進先生には1人目の妻(奥さん)との間には4人の子供が
いらっしゃったそうです。
さらに2人目の妻(奥さん)である中西ひろ子さんには連れ子の
2人の娘さんがいました。
残念なことに娘さんのうち、妹さんの方はスキューバダイビングの最中、
水難事故にあって亡くなられたそうです。
お姉さんの方はアイルランドの大学に留学しておられ、
医学部に入り医師を目指していたそうです。
きっと医師になられて活躍されているのではないでしょうか。
情報が少なく確証はありませんが、私生活は個人情報になりますから
芸能人のような情報はありませんでした。
最後に
資産もあるでしょうから今後遺産相続
でもめるような気がします。