黒田尚子(くろだ・なおこ)さんは
神戸の南京町にある「神戸アジアン食堂バルSALA」の店主。
このお店は黒田尚子さんがアジア人女性が、日本の文化や
言葉の壁にぶつかり、孤立していたという。
何か出来ることはないかと考えた時、黒田尚子さんが目を付けたのが
「料理」だった。
彼女達が母国料理のことになると、必要以上に喋り、頑張って
伝えようとしていたのがきっかけで、
店では、タイ・台湾・フィリピン出身の4名のシェフに、モルドバ共和国とネパール出身の2名の接客スタッフが働いている
タイ料理の「パッポンカリー」に、台湾料理の「ルーローファン」、更にはフィリピン料理の「ビーコール・エクスプレス」など。
そんな黒田尚子さんの経歴に年齢と結婚、
お店の場所や通販など調べて見ました。
画像:https://www.asahi.com/articles/ASL6F6Q8ML6FPIHB026…
黒田尚子(くろだ・なおこ)さんの経歴
職業:神戸アジアン食堂バルSALA 店長
誕生日:1989年生まれ
年齢:30歳(2019年度)
出身地:神戸市出身
出身高校:啓明学院中学校・高等学校
出身大学:関西学院大学人間福祉学部
職歴:リクルートライフスタイル
男女共学制となった初めての生徒として入学した啓明学院中学校で、
剣道部を仲間と一緒に立ち上げた。
黒田尚子さんは関西学院大学人間福祉学部在学中に、
日本の社会に馴染めないアジア人女性達と料理を通じて交流を深める。
大学卒業後にはリクルートライフスタイルで3年間勤務し、
飲食店への企画営業や広報・店舗プロデュースなど経験して、
2016年7月に「神戸アジアン食堂バルSALA」を父親とオープン。
タイやフィリピンなどアジア4か国の女性達が日替わりでシェフを務め、
連日多くの人でにぎわう。
黒田尚子さんの結婚は?
黒田尚子さんの結婚情報を調べて見ましたが見つかりませんでした、
SALAクラウドファンディングの
「多国籍チャルメラ屋台」など、
活動が続いて多忙なので結婚はしてないと思われます。
「神戸アジアン食堂バル SALA」のお店の場所は?
住所:神戸市中央区元町通2-3-16 食堂館 1F
電話番号:078-599-9624
営業時間:
ランチ 11:30~15:00 (ラストオーダー14:30)
ディナー 17:30?22:00 (ラストオーダー21:30)
定休日:
火曜日、日曜ディナークローズ(ランチ営業)
予約可否:予約可
席数:25席
アクセス
JR・阪神電車元町駅西口より徒歩3分
元町商店街より、「喫茶サントス」さんを南京町方面へ左折
神戸アジアン食堂バル SALA メニュー
ランチメニュー
★タイ★カオマンガイ3種 <揚げ>900円<茹>850円<茹で揚げW>1000円
★台湾★ルーローファン 850円
★タイ★グリーンカレー 850円
★TODAY’S SPECIAL★日替わりランチ
コース
【A】忘年会・新宴会に!2時間飲み放題付★大皿提供「アジア周遊コース」4000円/4500円/5000円 (税込)
【B】2H飲み放題付★農家直送有機パクチー使用★パクチストに捧ぐ『パクチー楽園コース』4,500円 (税込)
【パーティ】〈大皿〉飲放題付★ 集え!エスニック好き☆『アジア料理堪能コース!』4,000円 (税込)
【昼宴会に!】120分飲み放題付★昼宴会コース4000円→3500円(税込)
【E】<鍋>2H飲放題付★青唐辛子入り!激辛『グリーンカレー鍋コース』鶏:4000円海老:4300円(税込)
インパクト◎絶品★タイ「ほろほろスペアリブの青唐辛子スープ鍋(レントムサップ鍋)」3000円飲み放題
神戸アジアン食堂バル SALA の通販は?
HP:https://shop.kobe-sala.asia/
●台湾のソウルフード 台湾人の游さんの手作り「魯肉飯(ルーローファン)の具」
●グリーンカレー