大城和恵(おおしろ・かずえ)先生は
現在は北海道大野記念病院医師をです。
同病院の循環器内科・内科および登山外来で勤務するかたわら山と
登山に関する多方面で活躍されている。
登山ブームで中高年の登山愛好者が急増している。
山岳遭難件数も増え続け、警察庁の統計によると
去年の発生件数は2661件。
昭和36年以降最も高い数値なのです。
大城和恵先生は日本人初の国際山岳医で遭難事故の予防活動をはじめ、
高山病、脱水症、低体温症、骨折など、登山者の病気や治療に日夜奮闘している。
自身もエベレスト、マッキンリー、マッターホルン、マナスル登頂など
豊富な登山歴を持ち、
登山家の中でも登頂が難しいとされる危険な山で研鑽を積んでいる。
医療器具が少ない診療所で、登山者の病気や治療にたった一人きり、
24時間体制で勤務されている。
そんな大城和恵先生の経歴に大学や美人で独身、
北海道大野記念病院勤務など調べて見ました。
画像:https://nznsms.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/6979/
大城和恵(おおしろ・かずえ)先生の経歴
職業:国際山岳医・北海道大野記念病院
(循環器内科・内科・登山外来)
※(※完全予約制)
誕生日:1967年生まれ
年齢:52歳(2019年度)
出身地:長野県長野市
出身高校:長野県長野高等学校
出身大学:日本大学医学部
資格:医学博士、山岳医療修士(日本人初の国際山岳医)
趣味:登山
職歴や経歴
日本大学医学部卒業後、日本大学医学部附属板橋病院第1内科に入局。
循環器内科医として約10年間の付属病院勤務。
「山での遭難者を助けたい」という思いを募らせて本格的に山岳医療の勉強を始める。
1998年にアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5895m)に登頂。
心臓血管センター大野病院(現・北海道大野記念病院)を拠点に診療を続ける。
2009年に心臓血管センター大野病院(現・北海道大野記念病院)を退職。
2009年にイギリスへ留学、日本人初の国際山岳医の資格を取得。
現在は北海道大野記念病院の循環器内科・登山外来に勤務。
北海道警察山岳遭難救助隊のアドバイザーも務める。
現在遭難しないための医療情報、心臓死の予防、高所登山のアドバイス、
ファーストエイド技術の講習会主宰など、
山と登山に関する多方面で活躍する。
2013年には冒険家・三浦雄一郎氏の
エベレスト登頂(8163m)にチームドクターとして参加。
大城和恵先生の登山歴はマッキンリー、マッターホルン、
マナスル(世界第8位)登頂など海外を含む豊富な登山歴を持つ。
大城和恵先生が国際山岳医になった理由は?
大城和恵先生は登山が好きになったのは
、山登りが好きな父親の影響なのです。
当時大学時代に趣味としてネパールでの登山中に高山病患者に出会った時に、
自信を持って治療出来ず悔しい思いをしたのが山岳医を志したきっかけとなる。
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大城和恵先生は独身?
ネット上では結婚、夫、子供など検索されておりますが、
結婚に関する情報を調べてみたのですがまったくありませんでした。
大城和恵先生は山岳医として国内だけでなく、国外の登山に同行されたり
と多忙な生活を送られていますから、
結婚はされていないので独身と思われます。
また登山はお金もかかります、マッキンリーの「公募登山隊+ツアー合計参加費用は
1,585,000円
その他プラス
入山料、レスキュー費用、国立公園入園料 、現地ガイドへのチップ(登頂成功した場合US$200前後)、
個人的に利用した衛星電話等通信費、
自由行動中の費用、早く下山した場合や天候等で下山が遅れるなど予定通り行動出来なかった場合、に新たに発生するホテル・航空券の費用、規定以上の個人装備運搬費用、その他個人的諸経費がかかります。
大城和恵先生の勤務北海道大野記念病院は?
住所:北海道札幌市西区宮の沢二条1-16-1
電話番号:011-665-0020
診療科目:内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 心臓血管外科 麻酔科
内分泌科 …ほか2科目
アクセス
札幌市営地下鉄「宮の沢」駅下車、徒歩約6分
車をご利用の方
JR札幌駅から道道124号線(旧5号線)で約25分
最後に
山岳遭難 救助のヘリコプター料金は、
保険でカバーしている金額が目安になりますが、
ヘリはチャーター費用が「1分1万円」と言われ、捜索・救助費用総額は100万~300万円とも言われいる、
山岳保険に入りましょう。