玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)さんは
、看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・
ケアマネ-ジャー・看護教員です。
玉置妙憂さんはカメラマンの旦那さんの再発後のがん治療を放棄し、余命の3年を仕事にかけたのである。
通院や入院を拒否し自宅で仕事をこなす旦那さんの介護に、玉置妙憂さんはやがて介護を楽しむようになった。
旦那さんが63歳の時に看取り、その死が、
あまりに美しかったことから、出家し、
高野山にて修行し、高野山真言宗僧侶となります。
そんな玉置妙憂さんの経歴に本名と年齢や講演会は?看護師の勤務病院はどこ?など調べて見ました。
玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)さんの経歴
職業:看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員
本名:玉置 憂子(たまおき・ゆうこ)
誕生日:1964年生まれ
出身地:東京都中野区生まれ
出身大学:専修大学法学部卒業→国立東京病院付属看護学校
(看護師、看護教員の免許を取得)
大学院:国際医療福祉大学大学院医療福祉学 研究家保健医療学専攻
(看護管理学修士・医療福祉政策学博士)
玉置妙憂さんの父親は大工の棟梁で母親は、
国会議員の秘書をされていた。
学歴の違いで考えれないのですが、縁があり結婚し長女・玉置 憂子さんが生まれたのです、
専修大学法学部に入学するも、シルクロードへのあこがれが強く、中国へ留学しシルクロードを放浪する。
専修大学法学部卒業は法律事務所に勤務し、カメラマンの旦那さんと結婚し、
長男を授かりましたが、長男が重度のアレルギーだったために、長男の専属看護師になろうと、看護師と看護教員の資格を取得します。
その後長男のアレルギーも軽くなったので30歳で看護師になります。
また国際医療福祉大学大学院医療福祉学 研究家保健医療学専攻、
(看護管理学修士・医療福祉政策学博士)を習得し、教員を務める。
旦那さんが「大腸がん」の術後、5年後に再発し、すい臓がん、胆管がんに転移しました。
カメラマンの旦那さんは再発後のがん治療を放棄し、
余命の3年を仕事にかけたのである。
通院や入院を拒否し自宅で仕事をこなす旦那さんの介護に、玉置さんはやがて介護を楽しむようになった。
旦那さんが63歳の時に看取り、その死が
あまりに美しかったことから、出家し、
高野山にて修行し、高野山真言宗僧侶
となります。
現在は、クリニックで働く傍ら、非営利
一般社団法人大慈学苑代表として活動
しています。
玉置妙憂さんの講演会は?
フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/fumifumishou
玉置妙憂さんの講演会はフェイスブックを見る限り、
色んな地域で行われておりますので、フェイスブックを確認してください。
また、玉置妙憂さんが代表を勤める
「大慈学苑 公式サイト」では
HP:https://myouyu.net/lecture.html
●講演会
●訪問スピリチュアルケアご依頼の受付
●ワークショップ活動
・スピリチュアルケア体験セミナー
・スピリチュアルケア勉強会
・訪問スピリチュアルケア専門講座
・養老指南塾
・祈りの会
・マインドフルネスと曼荼羅アート
など開催されてます。
訪問スピリチュアルケアもある?
訪問スピリチュアルケアも行って
いて、会員登録を10000円(年間)
しておけば、交通費のみでケアしてくれる
、こちらは、玉置さんと一緒に活躍する
方たちが来てくれるそうです。
詳しくはこちらから
https://myouyu.net/lecture.html
玉置妙憂さんの看護師の勤務病院はどこ?
玉置妙憂さんは現役の看護師としてクリニックに勤務している。
東京・小岩にある「榎本クリニック」
というところです。
小岩榎本クリニック
HP:http://www.enomoto-clinic.jp/hp-list/koiwa/
住所:東京都江戸川区西小岩1丁目21?20 東20ビル 3F
電話番号:03-5622-7221
診療時間:9:30~18:30
アクセス
JR 総武線小岩駅徒歩6分
玉置妙憂さんの出版物は?
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最後に
現代医療が発達した中で「自然死」へ向かう道があることもあるのだ、
しかし介護するのも家庭環境などでも違ってきますね。