家庭に残された食材と調理器具を駆使して、およそ
1週間分15品を超える、
「つくりおき料理」を即興で作りあげる。
タサン志麻さんはわずか3時間で1週間分のつくりおきを生み出す、料理専門の家政婦として話題のかたです。
料理のバリエーションは600種類以上。
しかも、一流レストラン顔負けの本格フレンチから和食・中華に至るまで、何でもござれ。
予約が取れないことからついた異名が
「伝説の家政婦」
タサン志麻さんは元はフランス三ツ星レストランの料理人ですから味もバツグン。
タサン志麻さんは家庭の状況や会話をヒントに、その家ならではの味に仕上げることができるそうで、
志麻さんは三人目のお子さんを、2021年9月末に無事に出産されました、子育て・仕事・家庭で頑張る。
そんタサン志麻さんは伝説の家政婦で経歴や年齢に子供3人?現在の予約方法と自宅の調理道具は100均利用?など調べて見ました。
タサン志麻(たさん・しま)さんの経歴
職業:料理専門の家政婦
愛称:志麻さん・タサン志麻
誕生日:1979年生まれ
出身地:山口県長門市
現住:東京都葛飾区四ツ木
出身専門学校:大阪・あべの 辻調理師専門学校グループのフランス校
資格:調理師
言語:日本語・フランス語
既婚:夫(名前はロマン・フランス人)志麻さんより15歳年下
子供3人
長男「真之介」くん・次男は正太郎くん・長女の名前は不明です
タサン志麻さんは大阪あべの辻調理専門学校を卒業後に
同じ系列のパリ調理師学校で本場フレンチも学び、
三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研修終了されている。
帰国後15年以上にわたって、有名フレンチレストランでシェフとして活躍。
フランス人の旦那さんとの結婚を機にシェフの仕事からいったん手を引いた後、
この料理スキルが活かせて、家庭との両立ができる仕事として、家事代行マッチングサービス「タスカジ」に登録し
予約が取れなくて「伝説の家政婦」と言われているのです。
タサン志麻さん現在の家政婦予約方法は?
タサン志麻さんの家政婦予約方法はタサン志麻さんの個人サイトから予約することができます。
あけましておめでとうございます。タサン志麻です。( 本人です !)
本年から家政婦のお仕事も増やしたいと思っていますので近況報告はブログのみでやらせていただきます。
フォローしてくださった皆様、ありがとうございました!
2021年1月現在はタサン志麻さんの公式ホームページでのみ受付をしているようですが、
家事代行は既存のお客様でスケジュールが埋まっているため、現在、新規受付を停止しております。誠に申し訳ございません。
タサン志麻さんの公式ホームページから依頼出来たようですが、現在は予約が既存のお客様で埋まってしまっているとのことなのでスゴイ人気です。
また、テレビ出演、子育て、家庭を持っての家事代行も時間が取れないのでしょうが、
ダメもとでタサン志麻さんの公式ホームページで依頼しても良いかもしれません。
タサン志麻さん自宅の調理道具はほぼ100均!?
こだわっている調理道具はメーカーは「Misono」だそうで、こだわりがあるのは包丁だけ。
レストラン時代から日本の調理刃物メーカー「Misono」のものをずっと愛用している。
海外の料理人たちも買い求めるプロ仕様の包丁です。
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キッチンに必要な道具は包丁以外7点?
包丁以外には鍋とフライパンが大小で2つずつ、
100円均一で買ったザルとボウルが1セット小さなまな板この7点
大事なのは鍋の大小がそろっていること。
大きな寸胴タイプの鍋はパスタをゆでたり、煮込み料理をムラなく作れろそうです。
いっぽう、小さな片手鍋は混ぜやすいのでこげつきにくく、炒めて甘さを引き出してから作るスープなどに最適です。
100円均一のステンレス製のザルがいい目がこまかいから水きり以外に、野菜を漉すのにも使える、
また離乳食もこれ一つでほとんど作れ、高価なパンチングザルより、幅広く使えるそうです。
その他のキッチン用品は100円均一でそろえているそうです。
タサン志麻さんオススメせん切り器?
貝印の「SELECT100 せん切り器」
押し引きの両方の動作が可能なため、ほどよい太さのせん切りが素早くできる。
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タサン志麻さんの夫や子供は?
タサン志麻さんの夫はフランス人で15歳年下の旦那さんと出会い、結婚されています。
出会いはタサン志麻さんがレストランでシェフとして働いていた頃に知り合った、
2年程の交際を経て結婚します。
渡仏するつもりでしたが、妊娠を機に断念し、家事代行の仕事についたのです。
夫の名前はロマン・フランス人志麻さんより15歳年下、国際結婚です。
お子さんは
長男は、真之介くん
次男は正太郎くん
長女(2021年月末)名前は不明です。
【次週は、ショコラティエ】#家政婦 #タサン志麻 さんをご覧下さり、ありがとうございました。「家政婦のイメージが変わった」という声、うれしかったです。来週は #ショコラティエ 。#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/ZsrPPxR9vl
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) May 21, 2018
冬野菜のブレゼ レシピ!
【材料 3~4人分】
鶏むね肉(鶏もも肉、豚ロース肉などもおすすめ)1枚(350g)
白菜1/4コ(750g)
にんじん2本(300g)
ごぼう1/2本(150g)
ベーコン薄切り4枚(約60g)
【A】
白ワインカップ3/4
水カップ1/4
固形のスープのもと(洋風)1コ
好みのハーブ
(ここではタイム(生) 1枚、ローリエ1枚を使用)適宜
塩
黒こしょう
粗びき
サラダ油
【つくり方】
1・鶏肉は両面に塩小さじ1/2強、黒こしょう適量をふる。
鍋または大きめのフライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、鶏肉の皮を下にして焼く。
皮がこんがりと色づいたら上下を返し、サッと焼いて取り出す。
ポイント
鶏肉は皮をパリッと焼いてうまみを出す。脂が気になる場合は、紙タオルでフライパンを拭く。
2・白菜はザク切りにする。にんじんは1.5cm厚さの輪切りにする。
ごぼうはよく洗って皮ごと1.5cm厚さの輪切りにし、サッと水にさらして水けをきる。
ベーコンは長さを3~4等分に切る。
3・1のフライパンに、にんじん、ごぼう、白菜の順に重ねる。
【A】を加え、1の鶏肉、ベーコンをのせ、あればハーブをのせる。ふたをして中火にかけ、沸いたら弱火にして30分間煮る。
鶏肉を食べやすく切って器に盛る。
ポイント
野菜は堅いものから順に重ね、火を均一に通す。
鶏肉やベーコンをのせてじっくりに煮込み、肉のうまみを野菜にしみ込ませる。https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/ts/XR5ZNJLM2Q/recipe/te/Y58ZRLNNR5/rp/1000000637/から抜粋!