粕川ゆき(いか文庫店主)の経歴や年齢に大学は?お店の場所やいか文庫とは?

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粕川ゆき 特集・ドキュメント
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粕川ゆき(かすかわ・ゆき)さんは
奥渋谷でオープンから10年以上になる、

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」(略称SPBS)の店長で、

エア書店「いか文庫」店主でもある。

実店舗でも書店員を勤め、ネットでも
「いか文庫店主」としてオススメの書籍を紹介している粕川ゆきさん。

この「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」(略称SPBS)

本のセレクトショップと言える丁寧な品揃え大きからず、小さからずの店内に平置きを中心に本が見やすく陳列されています。

何よりも置かれている本の品揃えが素晴らしい、スタッフの方が独自の

「目利き」で丁寧に1冊1冊選び抜かれた、さまざまなジャンルの本が揃っています。

見たことないような自費出版のものやジン、ライフスタイルに役立ちそうな書籍などもたくさんあって、

行けばきっと思いもしなかったいい作品に出会えるのです。

そんな粕川ゆきさんの経歴や年齢に大学は?お店の場所やいか文庫など調べて見ました。

粕川ゆき

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粕川ゆき(かすかわ・ゆき)さんの経歴

職業:「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」店長・書店員

エア書店:「いか文庫」店主

HP:http://www.ikabunko.com/

誕生日:1978年生まれ

出身地:山形県生まれ

出身大学:2000年宮城学院女子大学卒

職歴

大学卒業後に大手のスポーツ用品メーカーミズノに入社。

ミズノに7年間勤務。

29歳のときに「30歳になる前にやりたいことをやろう」と思い転職を決意。

本や雑貨が好きだったので、大学の時に通っていた「ヴィレッジヴァンガード」にアルバイトとして入社。

ヴィレッジヴァンガードはこちら

HP:https://vvstore.jp/

粕川ゆき さんは様々な売り場で、仕入れやディスプレイ、ポップ制作などを担当。

書籍の担当になったのをきっかけに、本を売る楽しさに目覚めたのです。

現在は書店 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSで働くかたわら、

エア書店「いか文庫」の「店主」としても活動中です。

2017年3月より書店 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSの店長になり、
リアル書店員とエア本屋店主の二足のわらじ生活を送っている。

粕川ゆき店長のSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSの場所は?

住所:東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F

電話番号:03-5465-0588

営業時間:

月~土曜 11時~23時

日曜11時~22時
※イベント等により変更ある

定休日:不定休

アクセス

渋谷駅より徒歩9分

粕川ゆき店主のエア本屋「いか文庫」とは?

HP:http://www.ikabunko.com/

名前の由来は?

「いか文庫」は、私、店主の思いつきで始まりました。

本屋をやるとしたら、何て名前にする?じゃあ、いま使ってるiphoneケースが

「イカ」だから「いか文庫」でいいか

「いか文庫」は通常の本屋さんとは違った形ではありますが、本や本に関わる物事、

そして本屋さんの楽しさをたくさんの方々に知っていただきたい、そして「イカ」のこともちょっと詳しくなっていただきたいという一心で、

今後も営業して参ります。

また、「いか文庫」を通して人と人が繋がる「イカリング」を皆さまと一緒に楽しんでいけたらと強く思っております。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

いか文庫店主

 

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. #粕川ゆき さん、ありがとうございました! #jwave #good813 . お店も商品も持たない??エア本屋<いか文庫>店主として さまざまな書店やイベント会場で、本や本屋さんにまつわる活動をされている粕川さん?? . イカが大好き??…なわけではないのですが、イカがつないでくれた仲間と(イカリング) 見守ってくれるサポーターたち(イカサポ)と共に”どこにでも いつでも開店できる”を楽しみながら本の魅力を伝えています???? . #shibuyapublishingbooksellers のリアル職場のお話伺いつつ、「夏の終わりに読みたい1冊」をテーマに作品のオススメも??! 今の時期にぴったりなここちよさをくれる1冊と、気持ちの細かい描写に感動する1冊 それぞれご紹介いただきました?? . #本日のネイバーさん #いか文庫 #粕川ゆき さん #またお待ちしています??

J-WAVE GOOD NEIGHBORSさん(@good_813jwave)がシェアした投稿 –

いか文庫「エア本屋」とは?

本と本屋の楽しさを多くの人に伝えるための活動なのだそうで、

リアルな店舗を持たない架空(エア)の本屋です。

主な仕事としては、リアル本屋の棚をお借りしてコーディネートする「いか文庫」

フェアを不定期に開催している。

新宿の書店では、いか文庫が考える「新宿本」を選んでみたり、

エア本屋が「これはエアだな」と思う本を集めてみたり、

立地によって、どのような好みや趣向の人が集まりそうかを予想して

テーマを決めるほか、

「いか文庫新聞」の発行や体験型イベントの実施、オリジナルグッズの

販売などを行っている。

最後に

粕川ゆきさん「いか文庫」をこの活動を長く続けて行きたいと思っている、

「なんで儲からないことやるの?」

「本が好きな人を増やしたい」という気持ち「いか文庫」が、普段本を読まない人が、

本屋にいくきっかけ、本を読むきっかけになってくれる活動を続けて行くそうです。

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