田向健一(たむかい・けんいち)先生は
東京・田園調布動物病院院長です。
田向健一先生は変わった動物まで診療される方で、
カメレオン、サバンナオオトカゲ、フクロモモンガなど哺乳類、爬虫類、
鳥類、両生類などの「珍獣ドクター」です。
犬や猫の動物病院は沢山ありますが、「珍獣ドクター」ですので、
朝から晩までありとあらゆる動物を診察続きだそうです。
田向健一先生は他の病院で治すのが難しいとさじを投げられた動物も訪れるそうです。
また手術道具も自分で作っているとのことで、小さい命を守っているのです。
そんな田向健一先生の経歴に大学と理想の家は?
韓国からも来る動物病院の場所など調べて見ました。
田向健一(たむかい・けんいち)先生の経歴
職業:東京・田園調布動物病院院長
誕生:1973年生まれ
出身地:愛知県大府市
出身大学:麻布大学獣医学部獣医学科卒業
獣医師免許取得
2014年:獣医学博士取得
趣味:お酒、登山、トレッキング、釣り、動物飼育
所属学会
日本獣医学会
日本獣医師会
東京都獣医師会大田支部(副支部長)
日本野生動物医学会(評議員)
日本獣医麻酔外科学会
エキゾチックペット研究会(理事)
鳥類臨床研究会
田向健一先生は幼少期から多彩なペットを飼ってきたそうで、
父親は大工さんで母親は美容師だった。
学生時代は探検部に所属し、アマゾン、ガラパゴス、ボルネオの動物探訪を
行い様々な動物を調査した。
その後に麻布大学獣医学部獣医学科卒業し、東京、神奈川の動物病院勤務を経て、
2003年に田園調布動物病院を開院。
2014年に獣医学博士取得されました。
田向健一先生の理想の家は?
田向先生の理想の家は
「沖縄あたりの島で、動物を放せる庭がある、沖縄式の風通しのよい家に住みたいですね。
外との隔たりもないから、動物と暮らすにはよさそう。
夕方になったら庭に椅子を出して、海に沈む夕日を眺めながら泡盛を飲んで、傍らには動物がいる。最高です!(笑)」
韓国からも来る動物病院の場所は?
田園調布動物病院は何と日本だけで無く
韓国からも来院されるそうで、
待合室は順番を待つ珍獣が多い、1日に、多いときは100組前後来院される。
スタッフは獣医師5人と6人の動物看護師で診察している。
田園調布動物病院の場所は?
住所:東京都大田区田園調布2丁目1−3
電話番号:03-5483-7676
診療時間:9:00~11:30 16:00~18:30
休診日:木曜日(日祝は営業)
ホームページ:http://www5f.biglobe.ne.jp/~dec-ah/
アクセス
東急東横線、東急目蒲線 田園調布駅下車、東口より徒歩12分
田向健一先生の出版
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最後に
田向健一先生は診療だけでなく飼育方法やいろんなことを教えてくれますので、
困ったことがあったら訪問や手紙などで相談にのってくれると思います。