上田淳子(うえだ・じゅんこ)さんは料理研究家で自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やTV、広告などでも活躍されております。
上田淳子のしごとのテーマ3つの柱?
1・フレンチベースのきちんとおいしい家庭料理
フランス、スイスでの料理修業、厨房勤務経験を活かし、しゃれた欧風料理を
家庭で作りやすくすることに重点をおいている。
2・赤ちゃん、子どもたち、そしてママの幸せを食で支える
双子のお子さんの離乳食から始まり食べ盛りのお子さんの成長の屋台骨である「食」。
3・日々の暮らしとごはんに役立つアイディア
海外の特別な料理ではなく、ごく普通の食事に季節の素材を、気候に合った食べ方、
心と体が元気になる日々のごはんを大切に思い、それらをパパッと手際よく作る。
そんな上田淳子さんの経歴や年齢に大学は?料理教室に息子は双子など調べて見まし。
上田淳子(うえだ・じゅんこ)さんの経歴
職業:料理研究家・日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー
誕生日:1964年生まれ
出身地:兵庫県出身
出身大学:甲南女子短期大学卒業
専門学校:辻学園調理技術専門学校で西洋料理・製菓・製パン技術を習得
結婚:夫・息子さんは双子
子供のころから食べるのが大好きな女の子で、また作るのも大好きだった。
上田淳子さんは、辻学園調理技術専門学校
卒業後に同校の西洋料理研究職員をされていた。
その後に渡欧されてスイスのホテルの
レストラン、ベッカライ(パン屋)、
フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間、料理修業を積む。
帰国後は東京下北沢にあるティーサロンに勤務、シェフパティシエを経て料理研究家として独立されました。
自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やTV、広告などでも活躍されております。
フランスのワイン産地ロワール地方での日本の食の紹介活動、子どもの食育についての活動も行う。
上田淳子さんの著書
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上田淳子さんの料理教室は?
上田淳子さんは妊娠されてから、
吉祥寺のご自宅でお菓子や西洋料理、ワイン教室をされているのですが、
残念ながら新規の生徒さんは取っていない
ようで詳細はありません、
人気があり新規の募集をしてないとおもわれます。
上田淳子さんの双子の息子さんは?
「あさイチ」で双子の息子さんが出ていましたが双子の息子さんでした、
年齢は2017年で14歳と言われてましたから、
2003年生まれだと思われます。
自宅の台所で手際よく調理してるシーンで、お二人とも手際よく分担し調理、後片付けをされており、
上田淳子さんの仕事の影響も多いにあるでしょうが、
もしかしたら料理人なるかも知りませんね、双子の料理人もいないのではないでしょうか?
上田淳子さん母の味「ハンバーグ」「トマトサラダ」丁寧な下ごしらえでおいしく!
●上田淳子さんの母の味「ハンバーグ」
「食パンを牛乳に浸したつなぎを使ったり、玉ねぎをバターで炒めたりと、
当時の洋食は母にとっても特別なごちそうだったんでしょうね」と、上田さん。
炒めた玉ねぎがやさしい味わいのハンバーグレシピ。
<材料>(4人分)
合いびき肉…400g玉ねぎ…1個バター…10g食パン…1/2枚(6枚切り)
牛乳…大さじ2~3卵…1個塩…小さじ2/3こしょう…適量サラダ油…大さじ1/2<A>ケチャップ・マヨネーズ…各大さじ2 ウースターソース…大さじ1
<作り方>
【1】フライパンにバターを入れて中火で熱し、みじん切りにした玉ねぎを加えしんなりするまで4~5分炒め、冷ましておく。
【2】ボウルにちぎったパンと牛乳を入れ、パンがふやけたら指で崩してペースト状にする。
卵を入れて混ぜ、塩、こしょう、合いびき肉を入れて全体がなじむまでよく混ぜる。
【1】を加え、均一になるまで混ぜたら、生地を4つに分けて丸く形作る。空気を抜き、厚さ2㎝程度の小判形にする。
【3】フライパンにサラダ油を中火で熱し、ハンバーグ生地の中央を軽くへこませて並べ、ふたをする。
【4】パチパチ音がし始めたら弱火にし、表面が白っぽくなり、底面がこんがり焼けるまで4~5分焼く。
ふたを取って裏返し、中心に火が通るまで4~5分焼く。
【5】【4】を皿に盛り、付け合せを添えて<A>をかける。
<付け合せ>
【1】を皿に盛り、付け合せを添えて<A>をかける。鍋に湯を2 1/2カップ沸かし、カレー粉・塩各小さじ1を入れる。
【2】小房に分けたカリフラワー1/2個を火が通るまでゆでる。
◆ハンバーガーにアレンジも!
リモートワーク中のランチは、自分で作るという息子の和範さん。この日は、「肉を味わう」100%牛肉のハンバーガーを自作。
●思い出の味「トマトサラダ」
キンキンに冷やして食べる!
玉ねぎとパセリのみじん切りをたっぷりかけたトマトサラダも「大好きな思い出の味」、と上田さん。
「できたサラダを冷蔵庫でキンキンに冷やし、食べる直前に食卓に出すのが母のこだわり(笑い)。
トマトの皮を湯むきするひと手間に、家族を思う母の心を感じます」
<材料>(4人分)
トマト…3~4個玉ねぎ…1/2個パセリのみじん切り…大さじ4<A>ごま油…大さじ3
しょうゆ…大さじ11/2 酢…大さじ2 砂糖…ひとつまみ
<作り方>
【1】トマトは湯むきをする。横に1cmの輪切りにし、皿に並べる。
【2】玉ねぎは細かいみじん切りにして水にさらし、水気を切りペーパーで絞る。
【3】【1】に【2】とパセリをのせ、混ぜ合わせた<A>をかける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c2b860148169ea02cb11b2239b7a3c3a24c851 から抜粋
ブロッコリーのごちそうレシピ6選!
◆ブロッコリーは5つの調理方法で簡単&ごちそうに!
「日本ではとりあえずゆでてしまいがちですが、蒸したり、揚げたり、炒めたり、調理法次第でいろいろな食感が楽しめるのもブロッコリーの魅力です」と上田淳子さん。
シンプルにバターと少量の水、塩で蒸しあげただけでも、凝縮した旨みにびっくり。
「本来の甘みをダイレクトに感じられる調理法です。茎は薄切りにして30秒ほどゆでてシャキシャキに。冬場に高騰するきゅうりの代わりに、彩りとしても使えますよ」
●【蒸す】ブロッコリーとかきのバター蒸し
【作り方】
【1】ボウルに片栗粉大さじ1/2、かき大8~10粒(200g)、水少量を入れて混ぜる。
片栗粉がグレーになったら水ですすぎ、ざるにあげて水気を切る。
ペーパーの上に広げ、余分な水分を取る。
【2】ブロッコリー小1株は小房に分ける。茎は皮をむき、食べやすく切る。
【3】フライパンに【1】、【2】、バター10g、水大さじ4、塩小さじ1/3を入れ、ふたをして中火にかける。
煮立ったら3分ほど蒸し、ふたを取って火を強め、蒸し汁がほぼなくなるまで加熱する。
【4】器に盛り、粗びき黒こしょう適量を振る。
●【炒める】ブロッコリーのドライカレー
【作り方】
【1】フライパンにバター10gを中火で熱し、溶けたら合いびき肉200gを入れ、パラパラになるまで炒める。
カレー粉小さじ2、おろしにんにく・おろししょうが各小さじ1を入れてさっと炒め、
水1/2カップ、粗く刻んだブロッコリー中1/2株を加え、ふたをして中火で3分ほど加熱する。
【2】ケチャップ・ウースターソース各大さじ1、塩小さじ1弱、こしょう少量を加え、ふたをせず水分が軽く飛ぶまで2分ほど炒める。
【3】器にご飯適量を盛り、【2】をかける。
●【煮る】ブロッコリーと鶏つくねのみそミルク鍋
【作り方】
【1】ブロッコリー小1株は小房に分ける。茎は皮をむき、食べやすく切る。
【2】ボウルに鶏ももひき肉200g、おろししょうが小さじ1、片栗粉小さじ2、塩小さじ1/4を入れ、粘りが出るまでよく練る。
【3】鍋にだし3カップを入れて火にかけ、煮立ったら【2】をひと口大に丸めて入れる。
2~3分煮たら、【1】を加えて3分ほど煮る。
【4】みそ大さじ3を加えて溶かし、牛乳1/2カップを入れてさっと温める。
●【揚げる】ブロッコリーのベーコンチーズフリット
【作り方】
【1】ブロッコリー中1/2株は小房に分ける。ベーコン3枚は横半分に切ってから細切りにする。
【2】ボウルに小麦粉1/2カップ、ベーコン、粉チーズ大さじ2、塩ふたつまみ、こしょう少量を入れて混ぜ、炭酸水1/2カップを加えて混ぜる。
【3】揚げ油適量を中温に熱し、ブロッコリーに【2】をしっかりつけ、3分ほどカラッと揚げる。
●【ゆでる×和える】ブロッコリーと豚肉のおかずナムル
【作り方】
【1】鍋に湯をたっぷり沸かし、小房に分けたブロッコリー中1/2株を1分半ゆでて取り出し、バットに広げる。
【2】【1】の湯に豚バラしゃぶしゃぶ用薄切り肉150gを半量入れてゆでる。色が変わったらバットに取り出し、残りも同様にゆでる。
【3】粗熱が取れたら【1】は裂き、【2】は軽くちぎってボウルに入れる。
白すりごま大さじ2、ごま油大さじ1、塩小さじ1/3、おろしにんにく少量を加え、手でもみ混ぜる。
●ブロッコリーの茎とじゃこの酢の物
【作り方】
【1】ブロッコリーの茎2本は皮を厚めにむいて薄切りにする。15秒ほどゆでてざるにあげ、流水で冷まし、水気を切る。
【2】ボウルに酢・しょうゆ各大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れて混ぜ、【1】、ちりめんじゃこ15gを加えて和える。
※女性セブンhttps://news.yahoo.co.jp/articles/682b916c042d0cbaa4872fc77622bdbe018fc3e8から抜粋
最後に
上田淳子さんは365日毎日食べるからこそ「ああ、おいしかった!
しあわせ~」と言いたいし、言ってほしい。
心と体が元気になる日々のごはんを大切に思い毎日作っている。