島本理生(しまもと・りお)さんは小説家ですが、小学生のころから
小説を書き始め、
15歳のとき掌編小説コンクールで年間MVPを受賞する。
2018年に『ファーストラヴ』で
第159回直木三十五賞受賞されました。
『ファーストラヴ』が映画に決定し主演は北川景子さんになりました。
また島本理生さんの恋愛小説『Red』が映画化されます。
いい妻、よき母であろうとした30代のヒロインが昔の恋人との再会や、
仕事への復帰を経て変化していく姿を描いています。
そんな島本理生さんの夫・佐藤友哉と再婚
で子供は?経歴に高校や母もシングルなど調べて見ました。
ハッピーニューイヤー! 佐藤友哉feat.ハハノシキュウ。そんな新年会。今年もよろしく。 pic.twitter.com/55H2wltj9Z
— 佐藤友哉 (@yuyatan_sato) January 5, 2019
夫・佐藤友哉(作家)と結婚→離婚→再婚
島本理生さんは同じ作家の佐藤友哉さんと2006年に結婚されました。
●結婚の理由は
『ナラタージュ』が話題になったことで急に仕事が忙しくなって、
いろんなことが自分一人では背負いきれなくなって、
その救いを私生活に求め、それで結婚すればすべて解決すると思い結婚した。
結婚生活は1年あまりで終わりを迎え、離婚します。
●離婚の理由
結婚した20代前半の頃は、愛情とはまた別に性別が違うと理解しあえない部分だってあるということも分かってなかった。
理解されないのは相手の愛情が足りないと思って離婚したのです。
●再婚の理由
離婚して数年経ってから作家である島本理生さんを理解してくれる人は他に居ないことに気づき離婚した佐藤友哉さんと再婚されたのです。
2010年に再婚されています。
再婚しました。お相手は何とご存知、島本理生さんです!
— 佐藤友哉 (@yuyatan_sato) December 24, 2010
●子供は
再婚の翌年の2011年に第一子が産まれています。
詳細は不明ですので男・女・名前などの情報はありませんでした。
画像:https://saitomo0908.com/novelist/20620/
島本理生(しまもと・りお)さんの経歴
職業:小説家
誕生日:1983年5月18日生まれ
出身地:東京都板橋区
出身高校:東京都立新宿山吹高等学校
出身大学:立教大学文学部中退
結婚:夫・佐藤友哉(結婚→離婚→再婚)・子供1人
母親:舞踏家・鍼灸師の長岡ゆり
代表作
『リトル・バイ・リトル』(2003年)
『ナラタージュ』(2005年)
『Red』(2014年)
『ファーストラヴ』(2018年)
受賞歴
・群像新人文学賞優秀作(2001年)
・野間文芸新人賞(2003年)
・島清恋愛文学賞(2015年)
・直木三十五賞(2018年)
関連サイト
三島有紀子(映画監督)経歴や大学に年齢と結婚は?元NHKで映画作品は?

島本理生さんの母親もシングルマザー?
母親は舞踏家・鍼灸師の長岡ゆりさんで、
https://www.facebook.com/yuri.nagaoka.35
職業:舞踏家・鍼灸師・Dance・Medium主宰
誕生日:1958年生まれ
出身地:東京都板橋区出身
出身高校:東京都立竹早高等学校
出身校: 日本鍼灸理療専門学校
出身校: Waseda University
幼少のころから父親の蔵書を読みあさる文学好きの子供であったが、
舞台の非日常空間に憧れて10才よりバレエ、12才より平岡志賀舞踊学園にて
モダンバレエを学ぶ。
20代後半より、集団に属する事なく小劇場を中心に独自のソロ活動を始め、東京を中心に欧米等での公演、ワークショップを続けている。
島本 理生さんが幼少期に離婚され、すぐに再婚されたそうですが、
島本 理生さんが高校に入学したころに
離婚されてからは、シングルマザーとなっております。
住所:東京都板橋区徳丸2−9−6
電話番号:03-6808-9028
携帯:090-3904-1032
営業時間:10:00-20:00(※月曜休み、木のみ17:00まで)
完全予約制
アクセス
(東武練馬駅北口を出て右へ行くと、イオンが見えてきます。そのまま真っすぐイオンの前をとおり過ぎ、一つ目の交差点を右へ都立有徳高校の方へ歩いてゆくと、右側にclescという美容院があります。その前を通り過ぎるとpukka pukkaという雑貨屋さんがあり、そこを右へ曲がって2軒目のレトロな(?)建物です。「長岡鍼灸院」の看板がかかっています。 )