牧野 直子(まきの・なおこ)さんは管理栄養士、料理研究家、㈲スタジオ食くう)代表をされている。
牧野 直子さんがこの仕事に就こう考えたのは高校生のころ、
介護の祖父を見守りながら病気にならない食の重要性を感じ、女子栄養大学で栄養学や料理を学ぶ。
在学中から栄養指導や教育活動に関わており、わかりやすく、実践しやすい指導をモットーに、
生活習慣病や肥満の予防・改善のための食生活指導や栄養指導に携わるほか、健康によく、簡単で、おいしい料理の提案を行っている。
そんな牧野 直子さんの経歴に年齢と夫や息子は?受験に必要な生活リズムなど調べて見ました。
画像:https://www.tv-ranking.com/detail/11937/
牧野 直子(まきの・なおこ)さんの経歴
職業:管理栄養士、料理研究家、㈲スタジオ食代表
誕生:1967年~1968年生まれ
出身地:未公開
出身大学:女子栄養大学卒業
家族:夫・男の子1人(21歳・2020年)
職歴:株式会社ダイエットコミュニケーションズ
役職:
・日本肥満学会会員
・日本食育学会会員・評議員
・女子栄養大学生涯学習講師
牧野直子さんは1989年女子栄養大学卒業されており、
卒業後は株式会社ダイエットコミュニケーションズで栄養指導・教育の啓蒙活動に携わる。
この会社には大学在学中より、栄養指導、教育活動に務めていました。
1995年独立後フリーを経て、
2004年㈲スタジオ食(くう)の代表となる。
現在はレシピ提案・料理制作・原稿執筆・料理教室・講演・メディア出演などに加え、
常に現状を捉えていたいという思いから、保健センター・小児科での栄養相談も10年以上継続中です。
牧野 直子さんの夫や息子は?
牧野 直子さんの夫や息子さんの詳細はありませんが、
学研キッズネットのインタビューでは
息子さんが1人おり2021年では22歳だと思われます。
学校は中高一貫の私立校に通っていたそうで、サッカー部で活躍されていた。
牧野 直子さんの夫は家庭でも協力的で勉強のことや学校関係の手配などをしてくれていたそうです。
母親1人でやると受験も家事も仕事もと背負って余裕がなくなるので、夫と分担したほうが良いと言われてます。
受験に一番大切な生活リズムが必要?
子どもの中学受験を体験した親としてアドバイスするとしたら、一番大切なのは生活リズムだと思います。
受験の直前になってあわててリズムを整えるのではなく、
受験の日のスケジュールがふだんの生活になるようにしていました。
遅くても受験の3カ月くらい前から始めたほうがいいと思います。
試験が始まる時間に頭の回転を良くするには、その3時間前には起きていたほうが良いそうです。
さらにわが家では、「受験会場への移動時間」と「トイレを済ませてから家を出るようにするため、
朝食は家を出る30分前には終わるように」などを考慮し、
朝5時に起床させていました。
夜は早めに寝て、朝勉強するというサイクルになったのも良かったと思います。
早起きするグッズとしておすすめしたいのは、タイマーをセットすると部屋がだんだん明るくなるというライト。
これを息子の枕元に置いたのですが、無理なく5時に起きられるようになりました。
学研キッズネットから抜粋
牧野 直子さんの著書
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