花總 まり(はなふさ・まり)さんは元宝塚で雪組・宙組トップ娘役でした。
5人のトップスターの相手役を務め、12年3か月に渡るトップ娘役在任期間は
宝塚歌劇団史上、最長であった。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊直平の娘となった「佐名」を演じて話題にもなりました。
この作品が地上波初のドラマ出演だったのです。
宝塚時代はトップ娘役を12年務めるという歴史を残した花總まりさん、
「宝塚の女帝」と言われておりました。
そんな花總 まりさんの本名や経歴に母親も芸能人!
フアンクラブ花の会の申し込みなど調べて見ました。
画像:https://www.blooming-net.com/blooming-agency/hanaf…
花總 まり(はなふさ・まり)さんの経歴
本名:醍醐まり子(だいご・まりこ)
職業:女優
愛称:ハナ、まり
誕生日:1973年2月28日生まれ
出身地:東京都豊島区出身
出身高校:日本女子大学付属高等学校
1989年に、宝塚音楽学校入学
活動:1991年宝塚歌劇団入団~2006年に退団
身長:163cm
血液型:O型
特技:ヴァイオリン・タップダンス
趣味:ダイビング・読書・ピラティス・ウォーキング
所属事務:ブルーミングエージェンシー
母親:元松竹歌劇団の青江奈美さん(2018年に死去)
家族:1男3女の4人兄妹の末っ子
花總 まりさんは5歳からバイオリンを習い、小学校からはバレエも習っていたそうです、
母親は元松竹歌劇団の青江奈美さんですので
、その影響もあり習い事を始めている。
母親の青江奈美さんは2018年に死去皿ました。
※松竹歌劇団(しょうちくかげきだん)は、1928年から1996年まで日本に存在したレビューおよびミュージカル劇団。
日本女子大学付属高等学校を卒業、1989年に宝塚音楽学校入学し1991年宝塚歌劇団入団~2006年に退団されました。
退団後は「和央ようか」さんのマネージャーとして裏方に徹していましたが、2010年からは再び女優業を始め、
2010年『ディートリッヒ 生きた 愛した 永遠に』でエディット・ピアフ役で舞台に復帰。
「女帝」が華麗なる帰還 と言われました。
現在は舞台で活躍2016年4月に行われた第41回菊田一夫演劇大賞を受賞されました。
花の会貸切最高でした😊
この時代に生まれて良かった✨#花總まり #花の会#エリザベート #帝劇 pic.twitter.com/NhxKHf24YQ— なるさん✨ (@canon_eos1vv) August 5, 2019
花總まりフアンクラブ花の会とは?
こちらの花總まりフアンクラブでは「花の会」貸し切り公演など行われております。
HP:https://www.blooming-net.com/blooming-agency/hanafusa-mari/hananokai/
花の会 入会のご案内はこちら
https://hananokai.blooming-net.com/
最後に
花總まりさん47歳とは思えない美魔女、ネット上では結婚など出てますが、
まだ独身です。
噂は色々出てますが当分、結婚の話や恋愛の話も耳にする事はなさそうですね?