ブレイディみかこ さんはイギリス・ブライトン在住の保育士、ライター、コラムニストです。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が47万部のベストセラーのなった。
ブレイディみかこ さんの本名が気になる?
ブレイディみかこ さんの本名は旧姓(イシハラさん)だそうです。
「博多のみかこセンパイ」として有名なようです。
ブレイディみかこさん、本名イシハラさん…。修猷館高校…。やっぱり! そうじゃないかそうじゃないかと思ってたけど、DOLL読んでた友達が言ってた「博多のみかこセンパイ」だ!!!
— 窓野うめ (@keishuta) November 7, 2019
そんなブレイディみかこ さんの本名イシハラや実家は貧乏?経歴やヤンキー中学から高校など調べて見ました。
…
ブレイディみかこ さんの経歴
職業:保育士、ライター、コラムニスト
誕生日:1965年6月7日生まれ
出身地:福岡県福岡市
現住所:イギリス・ブライトン在住
出身高校:福岡県立修猷館高等学校(しゅうゆうかんこうとうがっこう)
家族:夫はアイルランド人・息子の名前はケン・ブレイディ
ブレイディみかこ さんの実家は貧乏だった?
ブレイディみかこ さんの実家は土建屋なんですが、貧乏家庭でした。
気が強く取っ組みあいのケンカもするくらい、気が強い子供で、
勉強は全然しなかったそうですが、試験は良かったそうで、やっぱり頭が良かったのです。
高校は福岡県立修猷館高等学校に入学してますが、こちらの高校は福岡県内公立1位の学校です。
奨学金で高校に進学し、アルバイトもしていた、こちらの学校は裕福な家庭の子ども多く、貧乏だったのでバスの定期券を買うために、
スーパーのレジ打ちのバイトをやっていたんですが、あるとき学校にばれ、
貧乏でアルバイトの話を担任にいったが、信じてもらえず、本気でグレてしまう。
授業をさぼりバンドに熱中し、ブリティッシュ・ロックを聴いて英国にあこがれる。
音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し1996年現在の夫と出会い結婚から英国ブライトン在住。
結婚後はロンドンの日系企業で数年間働きましたが、遠距離通勤が苦痛になり退社。
フリーで翻訳や著述の仕事をする、
息子を出産後は状況が変わり、保育士免許を取得。
低所得者が無料で利用できる託児所で働く。
「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。
しかし託児所が潰れてしまい、再び書く仕事が中心になる。
2017年に『子どもたちの階級闘争』で新潮ドキュメント賞。
|
2019年に『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』でYahoo!ニュース|本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞を受賞。
|
他の著書に『THIS IS JAPAN』『ヨーロッパ・コーリング』『女たちのテロル』などがある。
|
ブレイディみかこ さんはヤンキー中学校から名門高校に?
ブレイディみかこ さんは福岡市の「ヤンキー中学校」から地域を代表する
「名門高校」へというコースをたどった。
しかし中学校の学校名は不明とんっておりますが、福岡市のヤンキー中学校といえば地元の方は分かると思います。
博多駅に押し寄せた若者たちは集会を開いた模様。その影響かどうかは分からないが、駅周辺に交通渋滞が発生したり、電車が遅れたりしたようだ。
ブレイディみかこ さんはこちらの中学校から 福岡の名門高校、福岡県立修猷館高等学校に入学してますが、こちらの高校は福岡県内公立1位の学校です。
生活も余裕がなかったので、親からは「バス代は出せないと言われ」
中学校の先生が家まで来て、『ぜひ行かせてやってくれ』と説得してくれて、
『定期代はバイトして自分で工面します』と約束し、奨学金で進学されたのです。
しかし高校の担任にバイトが知れて説明したが、
『今どきそんな貧乏な家があるはずない。遊ぶ金欲しさでバイトしてるんだろう』
と決めつけるだけで、ますます高校が嫌いになり授業をさぼりバンドに熱中したのです。
最後に
ブレイディみかこ さんは頭の良い方なのが分かります、
授業をさぼりバンドに熱中しても名門高校を卒業できるのですから、私もそんな脳みそが欲しいです。