堀江 ひろ子(ほりえ・ひろこ)さんは
料理研究家、栄養士です。
また堀江ひろ子は親子3代で料理研究家なのです、
父親の堀江正夫氏は元参議院議員
母親は料理家 堀江泰子さん(2017年3月3日に死去)
長女は料理家 ほりえさわこさん
2人のお子さん(娘・息子)
親子3代で「きょうの料理」の番組に出演されている。
親子で同じ職業で活躍されるのは羨ましい限りです。
3代続く料理研究家一家の堀江家は、現在5歳から106歳までの9人4世代で、夕食をともにしている。
そんな堀江 ひろ子さんの経歴や106歳スーパー「ひいじい」が毎日食べている秘伝の長生きの秘訣食のコツ!など調べて見ました。
堀江 ひろ子(ほりえ・ひろこ)さんの経歴
職業:料理研究家、栄養士
誕生日:1947年5月1日生まれ
出身地:宮崎県
出身大学:日本女子大学家政学部食物学科
夫:大学教授の山崎素直氏
堀江 ひろ子さんは堀江正夫氏と堀江泰子さんの長女として、宮崎県で生まれる。
3人兄妹の真ん中で上に兄1人と妹が1人おられます。
15歳で母親・堀江泰子さんとNHK「きょうの料理」に講師として出演。
20歳で母親・堀江泰子さんと日本テレビ「キユーピー3分クッキング」にレギュラー講師として出演。
1970年3月に 日本女子大学家政学部食物学科卒業後から、母親の助手を務める。
24才の時に、現在の夫・山崎素直氏と結婚。
1973年に長女・ほりえさわこ誕生。
1976年に長男・山崎道夫誕生。
NHK「きょうの料理」、「きょうの料理プラス」
日本テレビ「キユーピー3分クッキング」にレギュラー講師、
TBS「はなまるマーケット」 陣内貴美子の虎の門
テレビ朝日「キンキンのとことん好奇心」の料理コーナーに講師などをさあれて現在に至る。
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御年104歳になる「ひいじい」こと堀江正夫氏が毎日食べている健康長寿レシピと、
実践している食事術を詳しく解説した書籍『100歳まで元気でボケない食事術』(主婦の友社
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・1日4000歩歩き
・1時間体操
・2日に1冊本を読む
・週に1度はスーツで外出
・粗食は寿命を縮める
「3食腹十分目」「肉を毎日」……堀江家の食事で老化が遅くなる!
「高齢者は粗食がいい、という思い込みがありますが、これは大きな間違い。
栄養状態が低下すると老化が早まって代謝効率が悪くなります。
栄養状態が低下すると老化が早まって代謝効率が悪くなります。
さらに筋肉量の低下が始まり、その結果要介護リスクが高まります」。
堀江家独自の食習慣も、「ひいじい」の健康長寿に大きく寄与していると熊谷氏。
「3食欠かさず腹十分目に食べて、絶え間なく体に栄養を補給していること、
高齢者に不足しがちな肉を特にしっかり食べて動物性タンパク質をとっていること、
野菜など多様な食品群をとりいれていることなども、正夫さんの健康長寿を後押ししていることは間違いないでしょう」。
ボケ防止!DHAやEPAは魚料理で積極的にとりたい「魚の角煮(当座煮)」
魚の角煮(当座煮)
しっとりさせたいのでサバを使う
●つくりやすい分量
サバ(イワシ、アジなどでも可)……正味250g
しょうゆ、酒……各大さじ2
しょうが……1片
水……1/2カップ
砂糖、みりん……各大さじ1
つくり方
1.三枚におろしたサバは腹骨を取って、真ん中の小骨に沿って縦に切り込みを入れて中央の小骨を切り取り、1cmくらいの角切りにする。
2.鍋に調味料と水、しょうがの千切りを入れて煮立て、サバを入れてさっと混ぜ、弱火で汁気がなくなるまで落とし蓋をして煮、煮汁を煮からめる。
箸休めに最高!野菜の常備菜といえばこれ「野菜の甘酢漬け」
野菜の甘酢漬け
好きな野菜を1種類だけでつくってもいいし、余っている野菜を入れても
●つくりやすい分量
ごぼう、れんこん、大根、 カリフラワー、パプリカなど……合計400g
しょうが……1片
酢、砂糖、水……各3/4カップ
塩……小さじ2
つくり方
1.ごぼうは斜め切り、れんこん、大根、パプリカは食べやすく切る。カリフラワーは小房に分ける。
2.鍋に甘酢(酢、砂糖、水、塩)としょうがの薄切りを入れ、ごぼうなど硬い野菜を入れて強火にかけ、煮立ちはじめたられんこん、
大根、カリフラワーも加えて好みの硬さにゆで、パプリカを加えて火を止め、落としラップをし、そのまま冷ます。
Mart2021年12月号 長生き家系の秘密は?堀江さんちの「ちょい足し常備菜」 より抜粋