杉井志織(すぎい・しおり)さんは園芸家としてテレビや雑誌などで幅広くご活躍されている。
杉井志織さんにガーデニングを教わったら、その飾らない明るい口調と楽しい雰囲気のマジックで、
ガーデニング好きな人はさらに植物と暮らす楽しさが増し、植物にあまり興味が無かった人にも自然と植物の良さが伝わってしまうのです。
それが杉井志織さんの魅力なのです、また趣味で始められたワイヤークラフト、
こんな感じのワイヤークラフトもやられております。
そんな杉井志織さんの年齢や経歴に講座予約は?離婚で元姑は杉井明美氏など調べて見ました。
杉井志織(すぎい・しおり)さんの経歴
職業:園芸家
出身地:埼玉県
居住地:埼玉県
誕生日;1972年8月12日生まれ
出身校:建築の専門学校を卒業後に日本フラワーカレッジを卒業
趣味:ワイヤークラフト
杉井志織さんは建築の専門学校を卒業後にJFTD学園日本フラワーカレッジにて、
植物の生態やディスプレイ、アレンジメント、建築設計などを学ぶ。
卒業後、東京・自由が丘のガーデニングショップの店長を経て、
杉井明美主宰の「風のみどり塾」に入社。
現在は東京・港区のアークヒルズ内のアシスタントガーデナーとしてガーデン管理・企画等を行なう。
新世代の園芸研究家としてNHK番組「趣味の園芸」に出演するなどして、
エクステリアやインテリアに合わせた新しい感覚のガーデニングの提案でも注目されている。
杉井志織さんの著書
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杉井志織さんの講座予約は?
玉川高島屋S・C 総合カルチャーセンター
アクセス
東急田園都市・大井町線 「二子玉川駅」下車徒歩3分
駐車場のご利用
受講日には、玉川髙島屋ショッピングセンターの駐車場が利用できます。
利用時間9:30~23:00会員は1日3時間まで無料です。
杉井志織さんは離婚して元姑は杉井明美氏?
杉井志織さんは杉井明美主宰の「風のみどり塾」に入社されて、
杉井明美氏のお子さんと結婚されたようですが、離婚されております。
旧姓に戻らず杉井姓でお仕事をされております、情報が少なくお子さんがいるのかは不明です。
杉井明美氏が師匠ですので離婚されても、仕事のつながりはビジネスとしてあるようようです。
杉井志織さんのハーブの寄せ植え 4つのポイント!
杉井志織さんはハーブを鉢で育てるなら、寄せ植えがおすすめている。
①とにかく「水はけ」のよさを重視する!
用土は、赤玉土(小粒)と草花用培養土を同量ぐらいずつ混ぜて、
ハーブの寄せ植えを上手に育てるには、肥料より土がポイントなのです。
ポイントは水はけをよくすることが大切です。
ぐんぐん育つので、鉢の中が混み合って蒸れないよう注意し、どんどん収穫して使うこと。
②台にのせて高低差をつける こと!
鉢の置き場所は、戸外が基本です。
庭やベランダのなかでも、日当たりと風通しがよい場所を選び置いてください。
鉢をいくつか並べる場合は、台などを使って高低差をつけることで、
日光も風も遮られることなく、生育のムラが少なくなります。
空間を縦に使うことがよいです、ベランダのスペースをムダなく使えて、すっきり見える効果もあります。
鉢は、水はけのよい素焼きで、深さのあるタイプが理想です。
③好きな種類を多めに植えてプランを立てる!
ハーブの寄せ植えは決まりはないので、好きな
ハーブを多めに植えるのも良いです。
※ミント類は地下茎であっという間にふえるので注意が必要です。
ひとつの鉢に1品種のミントを育てることをおすすめします。
④下から3分の1の位置で切り戻す !
切り戻しとは「芽の位置をみながら枝を途中で切る」のがおもな作業です。
梅雨に入ったら、節のあるタイプは下から3分の1あたりの位置で切り戻します。
夏になるとわき芽が伸びて、株元からしっかり茂ります。
※切り戻し後は、一年草には液体肥料を、多年草には追肥用の固形肥料を与えます。