ワタナベマキさんは料理研究家・生活雑貨や洋服のプロデュースなどもされており、
2018年には 食まわりの店「ストック ザ パントリー」をオープン。
ワタナベマキさんは日々の食事を大事にし2005年に「サルビア給食室」として料理の活動を始める。
作りやすく、毎日食べても飽きのこないレシピが話題を呼び、現在は雑誌や書籍、広告、テレビなどで活躍中です。
また、ナチュラルなライフスタイルやファッションにもファンが多く、
ショップとコラボした生活雑貨や洋服のプロデュースも手がけられております。
そんなワタナベマキさんの経歴に結婚や子供は?料理教室と食まわりのお店の場所や著書など調べて見ました。
ワタナベマキさんの経歴
職業:料理研究家・生活雑貨や洋服のプロデュース
誕生日:1978年3月生まれ?(予想です)
出身地:未公開
出身大学:未公開
結婚:夫グラフィックデザイナー・長男1人
息子さんの名前は「つむぎ」君。
ワタナベマキさんは大学時代にダブルスクールでデザインを学んでおります。
22歳で広告代理店に就職。
24歳 で「サルビア」を運営するデザイン事務所に転職。
28歳に「サルビア給食室」として弁当係、ケータリングを始める。
29歳で雑誌で初連載する。
30歳で結婚し長男を出産する。
31歳で初の著書『サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖』(主婦と生活社)を出版。
40歳 で食まわりの店「ストック ザ パントリー」をオープン。
ワタナベマキさんは、高校3年間は札幌で過ごされましたが出身なのかは不明です。
大学に進学しインターンで広告代理店に行ったワタナベさんは、
卒業後はグラフィックデザイナーとして働き始め、
ただ、実際の仕事はデザインよりもイベント設営などで、疲れるばかりの毎日に嫌気がさして、
どうせなら尊敬できる人の元でデザインをしたいと思い、
24歳のときに、憧れのデザイナーの「セキユリオ」さんが主宰する「サルビア」で
働き始めました。
充実した日々を送るようになりましたが、次第にデザイナーとしてうまくできない自分にもどかしさを感じるようになり、
自分が自信をもって伝えられること、自分の好きなことはなんだろう、
と考えるようになったところ、「料理」が頭に浮んだそうで、
そんなことをセキさんに話をしたところ
「じゃあ、ここで料理を作ってみたら。」と言われ、事務所のキッチンを借りて週2日、スタッフのお弁当を作ることになりました。
これが「サルビア給食室」の始まりです。
お弁当を作ってから、デザイナーの仕事をするという二足の草鞋でした。
しかしこのお弁当が評判になり、ケータリングも始めるようになりました。
後に独立し2018年6月6日に40歳のときに、料理家の今井ようこさん、
スタイリストの佐々木カナコさんと一緒に食まわりの店「STOCK THE PANTRY(ストックザパントリー)」をオープンする。
現在は、雑誌やテレビ出演、著書の出版など料理家として大活躍中です。
ワタナベマキさんの著書!
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ワタナベマキさんの結婚や子供は?
ワタナベマキさんは30歳で結婚し長男を出産されます、
夫(旦那)はグラフィックデザイナーだそうで、
お子さんは1人で息子さんの名前は「つむぎ」君です。
「つむぎ」君のお手軽お菓子?
料理家といえども、日々のおやつまですべて手作りというわけではありません。
しかも、息子さんは早いものでもう中学生。
男子中学生といえば、ジャンクな味を喜ぶお年頃。
「息子が大好きなおやつ。それは、市販の味の濃いポテトチップス。
あまりに『ポテチ!ポテチ!』とうるさくねだるので、せめて少しでもヘルシーなものを……と考えて買ってみたのが、
この『ゴボチ』なわけです。ごぼうを素揚げしたものなので、食物繊維が豊富そうでしょ?」
食まわりの店STOCK THE PANTRY「ストック ザ パントリー」の店の場所は?
料理家とスタイリストの友人と共同で、食まわりのものを扱うショップと料理教室を、
開くキッチンを併設した「STOCK THE PANTRY(ストック ザ パントリー)」
「STOCK THE PANTRY(ストック ザ パントリー)」
住所:東京都世田谷区桜3丁目2番18号第七太陽ハイツ2F
営業日:週末のみオープンとのこと料理教室もある。
商売ッ気がまったくないそうです。
こちらは不定期で営業しているため、営業日はInstagramで確認してください。
東急世田谷線上町駅より徒歩10分