忽那 賢志(くつな・さとし)医師は国立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 国際感染症対策室 医長。
忽那 賢志医師は、感染症の臨床研究では世界的な知名度あり.山口大学医学部卒業後、
救急医療等を経て感染症を専門で2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センター.デング熱70例、
エボラ出血熱擬似症4例ほか、回帰熱や熱帯感染症・ジカ熱と,輸入感染症や旅行医学の権威である。
そんな忽那 賢志医師のwikiや経歴に高校に大学は?くつ王のペンネームでブログ?漫画家・羽海野チカさんのツイートから生まれた小さな奇跡など調べて見ました。
画像:https://images.app.goo.gl/nD84rUaXwKdNeFRR7
忽那 賢志(くつな・さとし)医師でwikiや経歴
職業:国立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 国際感染症対策室 医長
山口大学医学部附属病院高度救命救急センター医師
奈良県立医科大学附属病院感染症センター医師
元市立奈良病院感染制御内科医長
誕生日:1978年12月7日生まれ
出身地:北九州市出身
現住所:東京都 練馬区在住
出身高校:福岡県立小倉高等学校
出身大学:山口大学医学部卒
忽那 賢志医師は山口大学医学部を卒業後に、救急医療などの現場で経験を積み、
その後、感染症を専門とするようになる。
2009年から奈良県立医科大学感染症センターで研修し,
2010年には市立奈良病院で勤務。
2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務。
診断した珍しい症例として、回帰熱や2013年に国内初となるデング熱に似た熱帯感染症・ジカ熱などがあります。
主な著書には
・「感染症診療とダニワールド」(シーニュ、電子書籍)
・「みるトレ 感染症」(医学書院)
・「Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄」(金原出版)
・「症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z」(中外医学社)
忽那 賢志医師は「くつ王」のペンネームでブログがある?
忽那 賢志医師は、医学生だった20年ほど前、「くつ王」というペンネームで
「 ブルータス、おまえモカ」というタイトルのブログを運営し、医学部での日々の出来事を発信していたのです。
ブログはこちら
漫画家・羽海野チカさんとの出会い!
漫画家・羽海野チカさんが、「20年以上前にネットでとても面白いブログを書いている人を見つけた」
「もしブログがモカで、書いてた人がくつ王だとしたらめちゃ嬉しいです。
私も3月のライオンを日々の生きる糧にしています」
なんとご本人らしき方が登場! こんなことってある?
リプライはこんな風に続きます。
「くつ王さん!!くつ王さんなのですね!?初めまして、羽海野チカです!!」
「僕の方こそ夢のようです」「今は国立国際医療研究センターというところで感染症をしています。心が折れそうな日々ですが、羽海野さんの投稿を読んで最後まで頑張ろうと思いました」
忽那賢志医師は現在Yahoo!ニュース個人で、専門家として感染症を啓発する記事を多数書いています。
そこで奇跡の再開が進展されて
【「3月のライオン」手洗いイラストが誕生】
となったのです。
「3月のライオン」作者×前線医師、手洗いイラスト公開https://t.co/WkOL1vI3iL
人気漫画「 #3月のライオン 」の登場人物たちが、手洗いを呼びかける温かなイラストがツイッターで無料公開され、話題を集めています。作者は #羽海野チカ さん。ある医師との出会いがきっかけでした。 pic.twitter.com/nvw3MaheRP
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) April 24, 2020
忽那賢志医師は「3月のライオン」のキャラクターに登場する川本家の三姉妹が手洗い、
主人公・桐山零が咳エチケットを伝えるイラストをリクエストされて完成されたのです。
羽海野チカさんの漫画
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最後に
忽那医師は大人も子どもも読んでいる漫画作品のキャラクターが呼びかけることで、
拡散されており海外にも英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、
スウェーデン語、ロシア語、中国語、韓国語、それにインドネシア語などさまざまな言語に翻訳され、国内外に広がっています。