横山タカ子(よこやま・たかこ)さんは料理研究家
で長野県カルチャーセンター講師などもされております。
長野県共済農業協同組合連合会を退職後に料理好きな母親の影響で料理の道に入られた方です。
自宅で料理教室を主宰。
1986年よりテレビ・ラジオで身近な素材と郷土食をテーマに、ちょっとおしゃれなアイディア料理を発表し人気を得られております。
そんな横山タカ子さんのwikiや経歴に著書、義父は作家の池田寿夫氏と娘は料理研究家の赤沼真知子さんなど調べて見ました。
横山タカ子(よこやま・たかこ)さんのwikiや経歴
職業:料理研究家
誕生日:1949年生まれ
出身地:長野県大町市
現住所:長野県長野市在住
出身校:未公開
家族:夫・娘はアジアン料理研究家の赤沼真知子さん
義父は作家の池田寿夫氏
横山タカ子さんは長野県大町市の稲作農家の家庭に生まれる、
田んぼの仕事を手伝う、という子供時代を過ごしてきたそうです。
学校に関しての情報は未公開となっており、高校や専門学校は分かりませんでした。
長野県共済農業協同組合連合会を退職後、料理好きなお母様の影響で、料理の道に進みます。
その後には自宅で料理教室を開いたり、1986年よりテレビ・ラジオで身近な素材と、郷土食をテーマに、
ちょっとおしゃれなアイディア料理を発表したり人気が出てきます。
長野県カルチャーセンター講師を務め、現在は「みんなのきょうの料理」に出演するなど、活動の幅が広がっております。
横山タカ子さんの著書は!
●横山タカ子のお漬けもの 2020年05月
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●手順3つで、しっかりおいしい 毎日のシニアごはん
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●旬の彩り、和のごはん (前サブ)信州発
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●『信州四季暮らし』2018年
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横山タカ子さんの夫や子供は?
娘の赤沼 真知子(アジアン料理教室・英会話教室主催)が年齢が40代なので、
結婚して40年以上になるが、夫の情報がありませんが、
「義父は作家の池田寿夫(いけだ・ひさお)氏」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%AF%BF%E5%A4%AB
池田 寿夫(いけだ・ひさお)
1906年(明治39年)8月15日 生まれ
1944年(昭和19年) 11月9日)は、日本のプロレタリア文学評論家。
元日本プロレタリア文化連盟中央協議会機関誌部部長。
本名は横山 敏男(よこやま・としお)。
1944年(昭和19年)11月に死去。
本名が横山姓なので義父で間違いないです。
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娘の赤沼 真知子(あかぬま・まちこ)さんの経歴
職業:アジアン料理教室・英会話教室主催・翻訳家
年齢:40代(非公開)
出身地:長野県
現住所:長野県長野市
出身高校:長野市立長野西高等学校
家族:夫、子ども二人(長女・次女)
役職
長野県カルチャーセンター講師
NAVEA 長野県ベトナム交流協会理事
大の着物好きでもあり、長野市民新聞にて『真知子の着物暮らし』を連載。
英語が堪能なことから翻訳の仕事をする事もある。
赤沼 真知子さんは幼稚園教諭を経て、ニュージーランドの語学学校を卒業。
英語塾講師のかたわら、アジア諸国で料理の食べ歩きと修行をする。
アジアの国々の料理を歴史や民族衣裳に絡め、その国の伝統的手法の料理メニューが好評を得ている。
自宅サロンをはじめ、長野県内のカルチャーセンターや文化施設で料理講師を務める。
■公式ブログサイト
赤沼 真知子さんは大の着物好きでもあり、長野市民新聞にて『真知子の着物暮らし』を連載中。
2人の母が 遺した着物はこちら
https://halmek.co.jp/topics/c/interview/453
さしす梅干しレシピ!
完熟梅を、さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)で漬けて干します。
塩けは控えめなのに酢の効果で傷みにくく、「梅酢があがらない」
「かびが生える」といった失敗が少ないのがうれしいところ。
ほんのり甘く食べやすいので、お茶請けとしても喜ばれます。
材料
(つくりやすい分量)
・完熟梅1kg
*全体備考参照。・ざらめ糖300g
*または氷砂糖。・粗塩100g
・酢カップ4
つくり方
「さしす」に漬ける
1・梅は水でやさしく洗い、竹串でなり口を取る。傷んでいる部分があれば、ナイフで切って除く。
2・清潔な布巾で水けを拭き、容器に入れる。
3・ざらめ糖、粗塩を加え、酢を回しかける。
4・ふたをして、なるべく涼しく日の当たらない場所に2週間以上おく。
梅が浮き上がってしまう場合は、皿などで落としぶたをする。
それでも梅が完全に浸らなければ、塩と砂糖と酢を1:3:8の割合で混ぜたものを適宜加える。
土用干し
5清潔なスプーンや箸で梅を取り出し、ボウルの上に置いたざるにのせて汁けをきる。さしすは瓶などで保存する。
6・間隔をあけて並べ、屋外の日当たりのよい場所で三日三晩干す。
夜もそのまま夜露に当て、2日目と3日目の朝に、それぞれ1回梅をひっくり返す。
雨に当たってしまったら梅を漬けていたさしすを少し取り分けてボウルに入れ、その中で梅をふり洗いする。
再びざるに並べ、晴れてから3日間干し直せばよい。
7・干し上がった梅は、清潔な容器に入れて保存する。
すぐに食べられるが、時間がたつほどまろやかな味になる。
全体備考
【「さしす」に漬ける】
塩漬けはせず、砂糖・塩・酢に漬けた状態で土用ごろ(7月半ばから8月上旬)まで保存する。
【土用干し】
梅雨が明けたら、晴天が3日間以上続くころを選び、ざるに並べて干す。
●完熟梅●
完熟した梅のほうがふっくらとでき上がるので、まだ青い部分のある堅い梅は、黄色くなるまでしばらく常温におき、追熟させて使うとよい。
数コであれば、あとから容器に加えても問題ない。
◆梅を漬けるとき、干すときに用意する道具◆
・保存容器
・竹串
・布巾
・土用干し用のざる
*酸に弱い金属類は避け、天然素材の平たいざるを使う。
*梅を漬ける保存容器は、ガラスまたはホウロウなど、酸に強い素材のものを。
きれいに洗って乾かし、酢で湿らせた布巾で内側を拭いておくとよい。
◎「さしす」もうれしい副産物◎
さしすは、梅の香りと風味が移った、おいしい甘酢。
甘酸っぱさと塩加減が絶妙な合わせ酢として使え、とても重宝する。
きょうの料理レシピ
2017/05/24 達人に教わる初夏の漬物から抜粋!
最後に
現在も普段着や訪問着として和服を日常的に着用している、
実母と義母から着物を受け継ぎ、「こんなに美しいきものがたくさんあるなら、もったいないから着なくちゃ」との思いからだという。