みない・きぬこ さんは料理研究家であさイチへの出演の他、料理の本をたくさん出版しながら、家庭では子育てをしながら仕事を頑張っている。
元々は料理研究家「枝元なほみ」さんのアシスタントをされており、
フードコーディネーターとして雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。
みない・きぬこ さんの名字の由来についてはいろいろな説があるそうなので、
みない・きぬこ さんの年齢や夫と子供は?苗字が薬袋(みない)の由来など調べて見ました。
みない・きぬこ さんの経歴
職業:料理研究家・フードコーディネーター・女子栄養大学で非常勤講師
誕生日:1978年生まれ
出身地:山梨県甲府市
出身大学:女子栄養大学卒
女子栄養大学を卒業され、その後料理研究家「枝元なほみ」さんのアシスタントをしていました。
関連サイト
枝元なほみ料理研究家の結婚や年齢に経歴と元役者だった?夜のパン屋さんの場所は?
2007年に独立されます。
現在は、雑誌やTVなどで活躍するほか、女子栄養大学で非常勤講師として調理実習の講義も行われている。
みない・きぬこさんの著書は?
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みない・きぬこ さんの夫と子供は?
みない・きぬこ さんは結婚されております、
お子さんは
長女(11歳)・長男(4歳)2022年現在
おられますが、夫(旦那さん)は、一般人の方なので情報がほとんどありませんでした。
みない きぬこさんの苗字・薬袋(みない)の由来は?
ひらがななので、どんな漢字なのか調べましたら薬袋(みない)と読むようです。
みない きぬこさんは山梨県甲府市出身なので、この苗字が山梨県中央市を中心にみられるのです。
全国に約1500人ほどおります。
由来は諸説あるそうで、現山梨県である甲斐国巨摩郡薬袋村が起源(ルーツ)である、
和気延成が皆井村を賜り薬袋を名のったとされる。
熊本藩にもみられる。
武田信玄が薬袋を落として届けた際「中身を見たか」と問うたところ、
見ていないといったことからとか、薬袋を持っているのを見たことがない(くらい元気)といった具合の話が由来の出所として多数残されている。
つまり、御館様の持ち物、しかも健康状態が分かってしまう薬を見てしまったら大変なので、見えても、「見ない」というわけです。
薬袋(みない)の苗字は、他県の方は読めないと思われます。
みない・きぬこさん家のキッチン収納は?
みない・きぬこさんの大きな食器棚は職人さんにオーダーメイドで作ってもらったものだそうです。
ブナの木で作られた食器棚は、年を重ねるごとに色が変わって味わいが増してくる。
自宅なのですが料理研究家なので、撮影などにも使用されますので」、
大人数の料理の撮影もあるそうで、同じうつわも6~8枚ほどは用意しているので、
たくさんのうつわやカトラリーのすべてを入れられる、収納力抜群な食器棚になっているのです。
昔ながらのガラス張りの食器棚をイメージして作ってもらったから、中が見えてどこに何が入っているかもすぐ分かるそうです。
「えび×かぶ」「牛肉×長いも」2食材で炊き込みご飯7選レシピ!
炊飯器でラクラク作れる炊き込みご飯はこの時期のヘビロテメニュー。
旬の味覚たっぷりのごちそうレシピから、2食材&切るだけのお手軽レシピです。
2つの食材でお手軽でシンプル炊き込みご飯
「主役になる肉や魚などとそれを支える野菜、というように組み合わせを考えるとバランスよく仕上がります。
あえてご飯を薄味にして、薬味やたれで味を足すようにすると、1杯の中にメリハリが生まれ、飽きずにおいしく食べられますよ!」(みないさん)
■基本の作り方
今回の特集はすべて米2合(3~4人分)で炊飯しています。
米は研いでから30分~1時間ほど水に浸けてから炊飯器に入れ、調味料、水、具材を加え、早炊きで炊飯します。
水分が出やすい食材を入れるときは、水加減をやや少なめに調整してください。
水はすべて分量外で表記しています。
①サイコロステーキと長いもの炊き込みご飯
【材料】
米…2合 牛ステーキ肉…大1枚(120~140g) 長いも…100gにんにく…2片 コーン缶…50g 塩…少量 イタリアンパセリ…適量
[A]にんにく(すりおろし)・カレー粉…各小さじ1/2 塩・粗びき黒こしょう…各少量[B]コンソメ(顆粒)…小さじ2 塩…小さじ1/2
【作り方】
【1】牛肉は2cm角に切り、[A]をもみ込む。長いもは皮付きのまま2cm角に切る。
【2】にんにくは薄切りにして素揚げする。
【3】炊飯器に米を入れ、水を2合の目盛りまで入れ、[B]を入れて軽く混ぜる。【1】とコーンを加えて炊飯する。
【4】炊き上がったら塩で味を調え、器に盛る。【2】をのせ、粗く刻んだイタリアンパセリを散らす。
②こっくり鯛めし
【材料】
米…2合 金目鯛…2切れ にんじん…30g しょうが…1/2片 バター…10g 塩…少量 すだち・わさび…各適量 [A]酒…大さじ1/2 塩…少量
[B]だし…1 1/2カップ 薄口しょうゆ・酒…各大さじ2 みりん…大さじ1/2
【作り方】
【1】金目鯛に[A]をもみ込む。にんじんは3~4cm長さの細切り、しょうがは千切りにする。
【2】炊飯器に米と[B]を入れ、【1】を加える。バターをちぎってのせ、炊飯する。
【3】金目鯛を崩し、塩で味を調える。器に盛り、すだちとわさびを添える。
食材を切って入れたら、スイッチを押すだけで完成!
③旨塩中華風でちんげん菜が合う![豚肉×ちんげん菜]
【作り方】
【1】豚こま切れ肉120gはざく切りに、ちんげん菜1株は軸は1㎝幅に、葉は粗みじん切りにする。
【2】炊飯器に米2合を入れ、水を2合の目盛りまで入れ、中華スープの素大さじ1、にんにくのすりおろし小さじ1を入れて軽く混ぜる。豚肉とちんげん菜の軸を加えて炊飯する。
【3】炊き上がったら熱いうちに葉と黒ごま大さじ1を加えて混ぜ、塩・こしょう各少量で味を調える。
かぼちゃの甘みが引き立つ甘塩味[かぼちゃ×なめたけ]
【作り方】
【1】炊飯器に米2合を入れ、水を2合の目盛りまで入れ、めんつゆ(3倍濃縮タイプ)大さじ1を入れて軽く混ぜる。なめたけ(市販の瓶詰め)80g、種を取ったかぼちゃ1/8個をそのまま加えて炊飯する。
【2】炊き上がったらかぼちゃを崩しながら混ぜ、塩少量で味を調える。器に盛り、白すりごま適量を振る。
④とろけるおかかバターで禁断の味に[えび×かぶ]
【作り方】
【1】えび10尾は殻をむき、縦半分に切る。かぶ小2個は皮をむき、葉は粗みじん切りにする。
【2】炊飯器に米2合と昆布だし360mlを入れ、塩麹大さじ2、みりん大さじ1/2を入れて軽く混ぜる。えびとかぶを加えて炊飯する。
【3】炊けたら熱いうちに葉を加え、かぶを崩しながら混ぜる。
【4】常温に戻したバター20gにしょうゆ小さじ1、かつおぶし1袋を混ぜる。
【5】器に【3】を盛り、【4】をのせる。
⑤あっさりご飯にピリ辛薬味がアクセント[鶏肉×長ねぎ]
【作り方】
【1】鶏ももぶつ切り肉4個(220~240g)は塩少量をもみ込む。長ねぎ1/2本は3cm長さに切り、しょうが1/2片は千切りにする。
【2】炊飯器に米2合を入れ、水を2合の目盛りまで入れ、ごま油・しょうゆ各大さじ1、中華スープの素小さじ1、塩小さじ1/2を入れて軽く混ぜる。【1】を加えて炊飯する。
【3】炊けたら塩少量で味を調え、コチュジャン大さじ1、しょうがのみじん切り大さじ1/2、ごま油・しょうゆ各小さじ1を混ぜ合わせたたれを添える。
⑥豆腐がプリプリの新感覚麻婆[豆腐×ひき肉]
【作り方】
【1】炊飯器に米2合を入れ、水を2合の目盛りまで入れ、
みそ大さじ1、にんにくのみじん切り・しょうがのみじん切り・鶏がらスープの素・しょうゆ・ごま油各大さじ1/2、豆板醤小さじ1~2を入れて軽く混ぜる。
豚ひき肉・木綿豆腐各150gを加えて炊飯する。
【2】炊き上がったら豆腐を崩しながら混ぜる。器に盛り、好みで粉山椒・貝割れ菜各適量をトッピングする。
https://www.news-postseven.com/kaigo/100161より抜粋