10年連続1位の日本一赤ちゃんが産まれる病院あります。
熊本県熊本市にある福田病院で年間出生数は
約3600人で、毎日10人前後の赤ちゃんが誕生されている病院です。
毎日10人前後の出産ですから、病院スタッフは大変なのです。
その産婦人科のスタッフの中で、今まで2000人以上の赤ちゃんを取り上げたのが、
助産師のリーダー福江恭子さん。
「ゴッドハンド」に、福江恭子さんを指名する妊婦も多いそうです。
また、福江恭子さんに信頼を寄せるのが、医師の新堀曜子医師。
新堀曜子医師は福田病院理事長で産婦人科医・福田稠(ふくだ・しげる)医師の次女で、
自宅も病院内に構え、いつでもお産に立ち会えるよう24時間臨戦体制を敷き、緊急時には一番乗りで駆けつけるそうです。
そんな福田病院産婦人科は日本一?新堀曜子医師は理事長の次女で年齢は!熊本県は5人1人は福田病院で誕生?など調べて見ました。
新堀曜子医師の年齢は?
LDR副病棟医長・4F外来医長
専門分野:不妊症、産婦人科全般
誕生:1976年
出身地:熊本県熊本市
福田病院 理事長 福田 稠氏の次女
新堀曜子医師に、救急母体搬送や緊急帝王切開を要する妊婦が次々に現れる。
来賓祝辞として、熊本県医師会・会長 福田 稠 先生よりお言葉を頂戴致しました。 pic.twitter.com/HBjQEoGfXT
— 一般社団法人 日本医療法人協会 (@iryouhouzin) November 7, 2015
福田病院 理事長 福田 稠 (ふくだ・しげる)医師
専門:産婦人科専門医
誕生日:1946年5月10日生まれ
出身地:熊本県熊本市
出身高校:九州学院中学・高校卒
出身大学:久留米大学医学部卒
大学院:熊本大学医学部大学院修了
趣味:読書
職歴
国立熊本病院勤務。
1981年に福田病院院長。
2004年~2010年熊本市医師会会長。
2010年から熊本県医師会会長。
福田病院の歴史!
福田 令寿(ふくだ・れいじゅ)医師が福田病院を1907年(明治40年)5月に設立。
●シオン会診療所
福田令寿は病院の隣にシオン会診療所を開設し、夜間、貧しい女性の為に無料で診療を行いました。
創立以来、「女性にとっての幸せな出産」を理想に「お産革命」を掲げ、改革に次ぐ改革を行なっている。
1981年(昭和56年)に福田病院院長。
2019年(令和元年)に令和館が完成。1、2階には、200人を収容できるホールを設ける。
現在20名の産婦人科医、9名の小児・新生児科医、
106名の助産師、看護師141名が勤務。
病床数161。
不妊治療から新生児医療まで幅広く医療を展開。
地域周産期母子医療センターの指定も受けており、全県下から24時間体制で母体や新生児の搬送がある。
熊本県で生まれた赤ちゃんの5人に1人は福田病院で誕生?
2019年に熊本県では5人に1人が、熊本市では4人に1人が福田病院で生まれているのです。
全国にも聞いたことがありません。
福田病院なら安心して出産ができる、まして初めてのお子さんは何かにつけて心配ですが、ベテランの助産師さんや先生がすぐに来てくれる
安心が口コミで広がった。
ハイリスクの妊婦と赤ちゃんを24時間体制で受け入れ、
また、里帰り出産も安心して出産に臨めるので安心です。
熊本県外から転院されるかたも、おられるそうです。
最後に
今年はコロナの影響で里帰り出産を断られた病院が多くありました。
お爺ちゃん・おばあちゃんにもまだ対面できない
方が多くいらっしゃいます。
初産は不安ンが一杯なので母親がそばにいてくれるだけで安心します、
早くコロナが終結することを祈っております。