吉田 都(よしだ・みやこ)さんはイギリスのロイヤルバレエ団で15年間もの間、
プリンシバルを務め、
バレリーナとして引退された吉田都さんは、
2020年9月から新国立劇場舞踊部門の芸術監督に就任されました。
しかしコロナ禍で公演は中止となり売り上げは激減し、海外からスタッフも呼べないという逆風にみまわれる。
ダンサーもマスクをつけての練習で練習を基礎から見直せとダンサーたちを叱咤激励する。
そんな吉田都さんの夫や子供に年齢や経歴は?両親や姉に食生活など調べてみました。
画像:https://images.app.goo.gl/YG4XyvrTtt7Ya8vT9
吉田都さんの夫の職業は会社経営者で子どもは?
吉田都さんは2005年に結婚をされています。
結婚相手は「遠藤貴さん」で会社経営者なのです、
遠藤貴さんが経営する会社は、
(株)ユニバーサルスポーツジャパン
という会社です。
「イングランドFA認定 選手代理人」
主な事業内容は、サッカー選手の代理人として移籍する際の契約手続きをサポートしたり、番組制作のコーディネイトなどを手掛けている会社です。
吉田都さんと旦那さんの間には、お子さんはいないようです。
年齢的にこれから出産は無理でしょうが、夫婦仲がとってもいいようです。
【メディア情報】
2021年1月5日(火)放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 @nhk_proff にて、吉田都芸術監督の就任シーズン開幕公演『ドン・キホーテ』の幕が開くまでを追ったドキュメンタリーが放送されます。
芸術監督としての日常と劇場の裏側に密着していただきました。ぜひご覧ください!— 新国立劇場バレエ団 (@nntt_ballet) December 25, 2020
吉田 都(よしだ・みやこ)さんの経歴
職業:新国立劇場舞踊部門の芸術監督
誕生日:1965年10月28日生まれ
出身地:東京都国立市
出身高校:都立北多摩高等学校→イギリスロイヤルバレエ学校
身長:158cm
実家:両親・2歳年上の姉
吉田 都さんは東京郊外の生まれで、バレエとは縁の家庭でした。
父親は税務署に勤める公務員、母親は専業主婦。
兄弟は2歳年上の姉が1人おられます。
お姉さんの情報はありませんが、バレエはやってなかったと思われます。
吉田 都さんは小学校時代は人見知りで引っ込み思案で、外遊びのほうが性に合ったそうです。
広い所に出ると駆け回り、高い所があるとよじ登り、「背よりも高い郵便ポストを、跳び箱のように跳び越えてました」そうです。
バレエを本格的に始めたのは、9 歳からで早いほうではないのです。
バレエを習い始めてから9年後、15歳から18歳が対象の「ローザンヌ国際バレエコンクール」で優勝(スカラシップ賞)されました。
同年に英国ロイヤルバレエ学校に入学し、その5年後から2つのロイヤル・バレエ団(英国)でプリンシパル(主役級)を長きにわたって務めたことでも有名です。
2006年にKバレエカンパニーに移籍。
2007年に日本で紫綬褒章、英国で大英帝国勲章を受ける。
吉田都さんの著書
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吉田都さんの食生活は?
バレエしている人は、どんな食生活してるんでしょうか?
吉田都さんは、朝・昼と食べないで、夕食だけ
だったそうです。
吉田都さんの食事は肉を食べることが多く、
1度に300g食べるそうで、わりと好きな物を食しているという。
またエネルギー補給のため、常にゆでたまごをカバンに入れて持ち歩いていた。
引退するとエネルギー消費量が落ちるので、食事の中身にもより気をつけるようになったそうです。
女性ダンサーは、食べない人の方が多く公演前には、ほぼ絶食みたいな人が沢山いたそうです。
・夕食はヨーグルト1パックだけとか。
・サラダを少しだけとか。
身体って、食べないと食べないで大丈夫なように、基礎代謝も落ちるので、
意外に食べないでも動けるようになるそうで、
取り敢えず、三食、普通の人と同じに食べているバレエダンサーは居ないと思って正解だそうです。
一日一食を実践する芸能人も多いです、
GACKT、ビートたけし、 タモリ、 福山雅治
、高橋一生、 西川貴教、 京本政樹
未唯(ピンクレディー)、ダレノガレ明美、梨花
他
結構いらっしゃいます。