但熊 (たんくま)は 兵庫県豊岡市但東町栗尾にあり、人口約140人の小さな集落です。
年間約4万人が訪れる卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」の経営者の西垣源正さん
。
卵かけごはんの卵は新鮮さが無ければ食べられません、最近のスーパーで安売り卵もでも食べられますが、生みたての卵は確実に美味しいです。
そこで但熊 (たんくま)の卵のお取り寄せ方法がきになります、また混雑状況や営業時間など調べて見ました。
但熊の卵かけごはんお取り寄せ方法は?
HP:https://www.eonet.ne.jp/~tankuma/
●卵 たまご 但熊 百笑館 西垣養鶏場 くりたま ギフト Lサイズ 40個
価格 1,944円 (税込)
■産卵日の翌日に出荷します。
■賞味期限:2週間(産卵日を含む)
びっくり3時間待ちとか言われた _(:3」∠)_ #但熊 https://t.co/bSnfMbxU6x pic.twitter.com/YealNMq7Fl
— ひであ @109淡路山脈 (@hidea) May 1, 2019
但熊(たんくま)の混雑状況や待ち時間と営業時間は?
住所:兵庫県豊岡市但東町栗尾916
電話番号:0796-55-0901
定休日:無休(但し、8/14・12/31・1/1~3は休み)
営業時間:9時30分~18時(オーダーストップ:17時30分)
※コロナで時間が変更になってますので確認してください。
アクセス
国道426号線 福知山から豊岡方面へ。
「高橋小学校前」信号から約2.6㎞
豊岡から福知山方面へ
但熊(たんくま)の混雑状況は?
週末はの2時間待ちも珍しくありません、来店される方は、開店前に列ぶのが理想のようです。
開店は9:30からなんですが、早い人で1時間前の8:30頃から並ぶので開店と同時に満席みなります。
もともと席数も15席ほどしかないので、少し遅れて11:00とかに行っちゃうと1~2時間待ちになる事は覚悟した方が良いです。
移動手段がないと、まず来れません。
その代わり広い駐車場完備です。
いつも凄い行列のようです。
まずは、店内に入り、お会計をすませます。
もちろん、卵かけご飯定食を注文。
お会計を終えると、番号のレシート状の紙を渡されます。
番号が呼ばれるまでは、外で待機です。
『但熊』の店主西垣源正さんとは?
店主の西垣源正さんは同級生が都市部に出ていく中「地元で一旗あげる」と養鶏と米作りを継いだかたです。
「人と違うことがしたい」と地元に残ったが、成功への道は予想以上に険しかったのです。
鶏のエサなどを工夫して生産した卵は買いたたかれ、自慢の米もコンビニのおにぎりに敗北。
メロンの生産でも大失敗。
起死回生をかけた卵かけご飯専門店も大反対されるが大成功されたのです。
西垣源正さんは69歳(2020年度)店を2代目となる義理の息子の平岡康寛さん(に譲るそうです。
最後に
直接お店まで足を運ばなくても同じ味がお取り寄せで楽しめるのは嬉しいですね、
母親の田舎で鶏を飼っていて朝に生みたての卵を食べさせてもらった味が思い出されます。
本当に黄味の色が違うのが分かります、熱々ご飯にかけて醤油を垂らして食べるさっそくお取り寄せしてみたくなりました。