小倉崇以(おぐら・たかゆき)医師は日本の感染症対策の体制に危機を感じ、
2015年単身イギリスへ留学し全国の『Ecmo(エクモ)』拡充に向けて
奮闘されております。
現在は済生会宇都宮病院救急・集中治療科,栃木県救命救急センターに勤務されている。
『Ecmo(エクモ)』は国内にエクモがおよそ
1400台あるのですが、扱える医師はたった60人なのです。
人材育成が急務となる中、普及のために奮闘したのが救命救急医の小倉崇以医師なのです。
そんな小倉崇以医師の経歴や高校に大学は?母親はピアニスト小倉郁子&弟は東大准教授など調べて見ました。
小倉崇以(おぐら・たかゆき)医師の経歴
職業:済生会宇都宮病院救急・集中治療科,栃木県救命救急センター
誕生日:1983年生まれ
出身地:栃木県宇都宮市出身
出身高校:栃木県立宇都宮高校
出身大学:東京慈恵会医科大学 医学部医学科 卒業
結婚:妻・2人お子さん
実家:母親はピアニストの小倉郁子さん・弟の小倉由資は東京大学 准教授
職歴
2010年に宇都宮市内の病院勤務 初期臨床研修医。
2012年に前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 後期臨床研修医。
2015年に前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 医員集中治療専門医取得。
イギリスCambridge University Health Partner, Papworth Hospital 留学ECMO研修。
2018年に栃木県内の病院勤務。
2020年にエクモネット統括に就任。
現在栃木県コロナ対策本部 緊急搬送コーディネーターを務める。
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小倉崇以医師の母親はピアニスト小倉郁子先生
小倉崇以医師の母親はピアニストの小倉郁子先生です。
宇都宮短期大学ピアノ科卒業。
同研究科修了。
同短大および附属高校講師。
コンぺティション全国決勝大会審査員。
社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、ならびにステップ課題曲選定委員。
PTNAピアノコンペティション指導者賞17回受賞。
バスティンメッソード指導講師。
数回の渡米においてバスティン女史に直接指導を受ける。
宇都宮教材研究会代表・「ピアノ教育は人づくり」をモットーにしたグループ音学代表として活躍中。
長男の崇以医師や次男の由資(ゆうすけ)先生も小倉郁子先生より手ほどきを受け,ピアノをともに学んでおります。
小さな頃からとにかくピアノが大好きで、常にピアノと生活を共にしてきました、
結婚、出産と人生の節目を迎えたその後もピアノに触れる日々の生活は変わることなく、
長い時が経ち現在まで来ています。
2016年から、これまでの自分の人生を語るブログを始められている。
小倉郁子先生のブログはこちら
http://utsunomiya-piano-bastien-child-mother.blogspot.com/
小倉 由資さんの投稿 2018年9月9日日曜日
小倉崇以医師の弟・小倉由資氏は東大の准教授?
弟は小倉由資(おぐら・ゆうすけ)先生は栃木県立宇都宮高校から東京大学に進学し博士課程を卒業後、東京大学大学院からオックスフォード大学の博士研究員。
日本に帰国後は東北大学で教鞭をとった後、現在は東京大学の応用生命化学専攻・有機化学研究室で准教授に就任しています。
https://www.facebook.com/ogura.yusuke.7
最後に
『Ecmo(エクモ)』が日本で1400台あるのですが、扱える医師はたった60人なのにはビックリなのです、
機械があっても茶道していない『Ecmo(エクモ)』沢山あるのは宝の持ち腐れ状態を早く無くしてもらいたいものです。
ちなみに『Ecmo(エクモ)』は希望小売価格はシステム一式で税別6000万円だそうです。