谷口英司(たにぐち・えいじ)さんはオーベルジュ「L’évo(レヴォ)」の
オーナーシェフです。
ミシュラン一ツ星も認めるフレンチシェフ 谷口英司シェフが、
2020年12月22日に富山県の利賀村にオーベルジュとして移転
オープンされました。
谷口英司シェフが掲げるコンセプトは「前衛的地方料理」。
究極の地産地消を追求するために山奥に移転するという思い入れの強さで、シェフの「妥協をしない」という姿勢に人生を掛けている。
オーベルジュは1日3組だけの予約となります。
そんな谷口英司シェフの経歴に移転オーベルジュL’évo(レヴォ)の場所や
宿泊1日3組の予約は?など調べて見ました。
谷口英司(たにぐち・えいじ)シェフの経歴
職業:フレンチシェフ
誕生日:1976年2月7日生まれ
出身地:大阪府 豊中市
最終学歴:大阪府の高校
谷口英司シェフの父親が和食の料理人であったので、幼少期から料理人になりたいと思っていた。
高校卒業後に就職したホテルでフランス料理と出会い、大阪で洋食を修行中にフレンチの魅力に取りつかれてしまう。
日本国内やフランス ブルゴーニュの故ベルナール・ロワゾー氏の店や、
南仏ニームのレストランなどの本場へ行き修行。
2010年にに「リバーリトリート雅楽倶」の
フレンチシェフに抜擢され富山に移住。
2014年に「レヴォ」を立ち上げる。
「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017」で、最高賞の「今年のシェフ賞」を受賞。
「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版」で1ツ星にて掲載。
2020年に自らの理想を形にしたオーベルジュ「レヴォ」を
富山県南砺市利賀村にオープン。
敷地には、レストラン棟とコテージ3棟、パン小屋、サウナ棟の計6棟があります。
富山旅行のシメランチはこちら。ミシュラン富山一つ星、レヴォ L’evo にて。アミューズからデザートまで、素晴らしいお皿の数々、、、美味しかった!! 食後にホテルの露天風呂が利用出来るサービスもあり、こりゃ幸せ。ビバビバ♫ pic.twitter.com/JzvZNOxYzH
— た め た ろ う (@tametarou_) January 13, 2020
オーベルジュL’évo(レヴォ)の場所や予約は?
土からこだわって育てた野菜やハーブ、シェフ自らが処理したジビエを使用し、
隣接するパン小屋で焼いたパンや富山のお酒とともに、ここでしか創れない前衛的地方料理を楽しめます。
ワインをはじめ、地ビールや日本酒など「レヴォ」のために創られたお酒とのマリアージュもお楽しまます。
住所: 富山県南砺市利賀村大勘場田島100番地
予約電話番号:050-3173-8822
問い合わせ:0763-68-2115
営業時間:12:00〜、18:00〜
※天候や状況によって変動
休業日:水曜日 ※8月1日〜20日は夏季休業
席数:26席(カウンター4席、ホール3卓 各4席、個室2室 6席1室・4席1室)
メニュー:コース料理のみ、お一人様 2万円(税サ別)
レストラン予約はこちら
https://www.tablecheck.com/shops/levo/reserve
・レストラン(日帰り)のご利用は、3ヶ月前から受付けております。
アクセス
宿泊のお客様は、JR越中八尾駅から送迎車があります。
新幹線・空港・高速インター料の方はこちら
https://levo.toyama.jp/access/
ホテル宿泊は1日3組限定申し込みは!
大きなベッドのあるシンプルなコテージ、畳の寝間のあるコテージ、
テラス付きのラグジュアリーなコテージと、タイプの異なる3つのお部屋があります。
電話番号:0763-68-2115
チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
料金:食・泊を分けております。
・ディナー:20,000円/1名様
ご宿泊:
[ コテージ1 ]40,000円/1組様 定員2名様
[ コテージ2 ] 50,000円/1組様 定員3名様
[ コテージ3 ] 70,000円/1組様 定員2〜4名様
・ご朝食:3,500円/1名様
朝食は和で、この辺りの郷土料理がプレートで出てきます。
・送迎車のご利用:往復6,000円/1組様
※宿泊は1泊のみ・宿泊のみのご利用は頂けません
ホテル宿泊申し込みはこちら
https://go-levo.reservation.jp/ja
館内施設・設備
サウナ・ 駐車場 ・ラウンジ ・レストラン
最後に
異常気象により大雪などで予定が変更になったりします。
こんな場所でゆっくり休んで美味しいもの食べてみたいです。