松田美智子(まつだ・みちこ)さんは料理研究家でテーブルコーディネーター・有限会社ホルトハウス代表取締役をされている。
「きょうの料理」(NHK)「キユーピー3分クッキング」(日本テレビ)や著書多く出版されている。
鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案されている。
和洋中のジャンルを超えて幅広く指導、鍋料理の本も執筆しテーブルウェアの開発などにも携わております。
そんな松田美智子さんの経歴や大学に米国人夫は死別?料理教室や60代からのご飯など調べて見ました。
松田美智子(まつだ・みちこ)さんの経歴
職業:料理研究家・テーブルコーディネーター・女子美術大学講師・有限会社ホルトハウス代表取締役
誕生日:1955年9月25日生まれ
出身地:東京都→神奈川県鎌倉市育ち
出身高校:清泉女学院中学校・高等学校
出身大学:女子美術大学
役職:日本雑穀協会理事
家族:米国人夫(2014年に亡くなっております)お子さんはいないようです。
松田美智子さんは女子美術大学卒業後に、ホルトハウス房子氏に師事し、各国の料理を学ぶ。
米国人男性と結婚したことをきっかけに、
1950年代後半からアメリカ合衆国やアジア各地での生活を経験し、
各国の家庭料理を学ぶ一方、日本料理、中国家庭料理を学ぶ。
1994年に創業した菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」の経営。
1984年からケイタリング会社「パロル」を知人と経営。
1993年から東京・恵比寿『松田美智子料理教室』の主宰。
メニュー開発、システムキッチンの開発、 料理本、エッセー、雑誌、テレビ、CM 、講演、パーティープロデュースなど多方面の料理関係の仕事を行う。
日本雑穀協会理事。
料理研究家、テーブルコーディネーター。
女子美術大学講師。
松田美智子さんの米国人夫は死別?
松田美智子さんの米国人の夫と結婚され、1950年代後半からアメリカ合衆国やアジア各地での生活をされております。
しかし松田美智子さんは伴侶を亡くし孤独と向き合い、人が集まるキッチンを作ろうと考えるようになったとあります。
したがって夫とは死別されて「孤独死」という言葉を切実に考えるようになったと言います。
「キッチンの中に住む」と「人が集まる」を実現したキッチンを作ったそうです。
松田美智子さんの料理教室は?
HP:http://www.m-cooking.com/cookingclass/
COOKING CLASSにご興味のある方は、お名前・ご住所・お電話番号を明記の上、
下記のメールアドレスかFAXにてご連絡してください。
松田美智子さんより折り返しご連絡があります。
E-MAIL m-selection@m.email.ne.jp
03-6805-5337
生徒様専用ページでは
※こちらはパスワードが必要です。
松田美智子さんの60代からのご飯とは?
女性セブンで約100回にわたって連載された
、旬の食材をおいしくヘルシーに、シンプルな調理法で味わうレセピ、
60代に入り、「ひとりで老いていくこと」を覚悟した松田さんが、自分のために考案した「普段食」でもあるのです。
●料理研究家・松田美智子さん 60代からをおいしく、愉しく生きる極意

●60代からのバランスごはん<朝食編>松田美智子さん流「まごたちわやさしい」献立

●60代からのバランスごはん<昼食編>松田美智子さん流「まごたちわやさしい」献立

●60代からのバランスごはん<夕食編>松田美智子さん流「まごたちわやさしい」献立

松田美智子さんの道具を紹介
・炊飯5分でほかほかご飯!何役もこなす小さな飯鍋
・ップハンドルで持ち手が熱くなりにくい鉄鍋
・炒める、茹でる、煮る、揚げるを自在にこなす鉄鍋
・め物がしやすい適度な深さが魅力的
・煮る・焼く・炒めるがこれひとつで
・箸も置ける、天然木の木蓋
・四角いふっくらとした玉子焼きを焼こう
最後に
みちこのお小言から抜粋して見ました。
「やさしい心でやさしいお味に。不機嫌な顔でお台所に立たないで」
「塩・しょうゆ、みそ…調味料は高価でも良質のものを」
「作り方の【分量】過信しない。こまめに味をみて、”自分の味”の発見を」
「お寿司屋さんで”お愛想”は不要です」
「そばやうどんはたぐらない。パスタはすすらない」
なるほど良く分かりました。