サルボ恭子さんは料理研究家でフランス家庭料理教室を主宰されている。
苗字が珍しいが旦那さんがフランス人でも、めずらしい苗字の「サルボ」さんなのだとか。
フランスの家庭や伝統の味を、その魅力を保ったまま日本でも手軽に再現できるレシピに変換し、著書や料理教室を通じて伝え続ける料理家。
フランス仕込みの洗練された手法と世界観は、女性のみならずワインや料理好きで意識の高い男性からも支持されています。
そんなサルボ恭子さんの料理教室や実家と年齢は?結婚と夫や子供など調べて見ました。
サルボ恭子さんの料理教室や予約方法は?
サルボ恭子さんの料理教室はインスタグラムでお知らせされますので、フォローしておきましょう。
インスタグラム
サルボ恭子アトリエにて
(世田谷線松原駅から徒歩3分または、
京王線下高井戸駅から徒歩7分)
お問い合わせ先:
kyokosalbot@gmail.com
インスタグラムで空席などの募集などもありますのでフォローは忘れずにしてください。
人気の料理教室なので競争率は高いです。
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またイベントのお知らせもあります。
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サルボ恭子さんの実家は?
実家はかつて栃木県日光の老舗旅館の長女として生まれる、日光の自宅は、旅館とは別の場所にあた。
したがって板前さんが作った料理を食べる、ということはなく家族揃って食卓を囲み、
母親が作ってくれたものを食べていたそうです。
みんなが揃っての食事の時間をとても大切にする両親のもとで育ち、祖母も母もすごく料理上手だった。
両親や祖父母は、外食した時の料理は自分でオーダーさせられたそうです。
それは『責任を持って、感謝して食べなさい』という意味だった。
サルボ恭子さんの経歴
職業:料理研究家
誕生日:1972生まれ
出身地:東京都
出身校:フランス ル・コルドン・ブルー・パリ
サルボ恭子さんは中学時代から英語が好きで、高校生になるとカナダに留学されている。
大学卒業後は、好きな英語が活かせるようにと、大手メーカーの海外部に就職。
会社を辞め、本格的なフランス料理の教室を営んでいた叔母に弟子入りしたのが27歳。
フランス留学のために叔母に相談しながらアシスタントの合間に派遣社員として働き、渡航費用を貯める。
その30歳でフランスに渡り、ル・コルドン・ブルー・パリに入学。
パリ屈指の名門ホテル二つ星の「オテル・ド・クリヨン」で働く、
メインダインニングのキッチンとパティスリーに勤める。
帰国後は、料理研究家のアシスタントを経て独立。
現在は、自宅アトリエにて料理教室を主宰。
母や叔母から受け継いだ日本の味とフランスの素朴な田舎料理をベースに「肩の力を抜いて、素材と向き合うこと」を信念に、
料理を作りつづけている。雑誌や書籍でのレシピ提案、出張料理やイベントと幅広く活躍中。
サルボ恭子さんの結婚と夫や子供は?
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インスタグラムに載っていた物ですが、向かって左から旦那さん、長男さん、長女さん、サルボ恭子さん。
サルボ恭子さんが料理家のアシスタントを勤める傍ら通っていたフランス語教室の教師、セルジュさんと32歳で結婚。
前妻の子供がミカエルさん(当時小3)、レイラさん(小1)の義母となる。
ミカエルさんが18歳までは家族4人でくらしていたが、レイラさんが大学卒業しミカエルさんも自活し子供とは同居していない。
恭子さん夫妻は転居し、地方から上京した両親との二世帯同居をされている。
2021年度
・サルボ恭子さん(49歳・料理研究家)
・サルボ・セルジュさん(夫・53歳・フランス語教師)・サルボ・ミカエルさん(長男・26歳・会社員)
・サルボ・レイラさん(長女・24歳・職業不明)
最後に
現在はお子さんも独立し、2世帯住宅にしてサルボ恭子さんの両親が一緒に暮らしています。
暮らそうと言ってくれたのが、夫のサルボ・セルジュさんだったそうです。
近くに病気がちな両親がいるのは安心しますから
夫さんには感謝ですね。
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