南杏子(みなみ・きょうこ)さんは小説家で内科医
でもあります。
南杏子はペンネームで本名は(渡辺由貴子さん)です。
30代で子育てをしながら医学の勉強に励み、
55歳で小説家デビューされている。
話題の映画「いのちの停車場」の原作を手がけた。
公開日:2021年5月21日(予定)
キャスト
監督:成島出 原作:南杏子
出演:吉永小百合、 松坂桃李、 広瀬すず、 南野陽子 、柳葉敏郎、 小池栄子 、みなみらんぼう 、泉谷しげる、 石田ゆり子 、田中泯 、西田敏行
あらすじ
まほろば診療所―そこは、命を少しだけ輝かせる場所、
東京の救命救急センターで働いていた咲和子は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。
様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。
その時、最愛の父が倒れてしまう。
そんな南杏子(渡辺由貴子)さんの医師&作家で本名と経歴や大学に娘も医師?勤務先の病院はどこなど調べて見ました。
南杏子(みなみ・きょうこ)さんの経歴!
本名:渡辺由貴子
職業:小説家・内科医
誕生日:1961年生まれ
出身地:徳島県徳島市
出身大学:日本女子大学家政学部被服学科
最終学歴:東海大学医学部
南杏子さんは父親の仕事の関係で中学生から高校生にかけて西宮市に住んでいた。
日本女子大学家政学部被服学科卒業後に編集プロダクション・出版社勤務を経て、
25歳で結婚。
夫の転勤でイギリスへ転居し、外国での長女出産。
帰国後に「乳幼児の病気を取材」し記事を執筆した経験などから「もっと知りたい」と一念発起、
33歳で長女2歳だったが東海大学医学部に学士編入。
卒業後は東京都内の大学病院老年内科勤務。
その後にスイス転居しスイス医療福祉互助会顧問医勤務。
帰国後に都内の終末期医療専門病院内科医として勤務。
旦那さんが通っていた小説教室で小説執筆にはまり作家・五十嵐貴久らに師事。
2016年に『サイレント・ブレス』で小説家としてデビュー。
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2018年 第2作『ディア・ペイシェント』を発表
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2020年5月に いのちの停車場発表
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2020年7月に ブラックウェルに憧れて発表
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南杏子さんの娘も医師?
南杏子さんは25歳で結婚し夫の転勤先のイギリス滞在中の1992年に長女を出産されている。
娘さんは2020年2月に「医学部を卒業」されておりますが、学校名は不明です。
年齢的には研修医を終えて病院の医師をされていると思われます。
旦那さんの情報も無く職業やお名前などもありませんでした。
来週は南杏子さんですよ!!#いのちの停車場
「プレミアムトーク」 – NHK https://t.co/By05DD8RQb— ももの母さん (@4batakeru) May 7, 2021
南杏子(渡辺由貴子)さんの勤務先の病院はどこ?
青梅慶友病院
HP:https://www.keiyu-hp.or.jp/
住所:東京都青梅市大門1丁目681番地
電話番号:0428-24-3020
受付時間:毎日9:00~17:30
アクセス
JR青梅線 河辺駅から車で8分